んー、なんか、ミステリーが多くなっちゃったなー。
1位:「何者」(朝井リョウ)
12年下期の直木賞受賞作、待望の文庫本化。
拓人、光太郎、瑞月、里香、隆良の、就活という人生の節目のイベントを通じて明らかになる人間模様。
本音を言える人と自分を大きく見せようとかっこをつける人、匿名でないと本音を言えない人。でも、どう自分を繕ったところで、友人も、会社も見ている。所詮、人生、既定路線でも線路を外れて . . . 本文を読む
今日少しだけジョグして、年間1100km、昨年の走行距離を12kmだけ超えました。
月100kmもいってないのですけど、手術をした3年前はほとんど走れなかったので、それを思えば上等です。
故障の状況は、多分、少しずつ悪くなっているような気がします。
体力を落とさないように、だましだまし走るしかないです。
最後にサブ4をしたのが、11年1月の館山。もうじき5年になります。
もう、故障中のランナー . . . 本文を読む
深夜アニメで一番多いハーレム系の異能バトルもの。
このうち、「新妹魔王の契約者 BURST」は、明らかに今回のエロ枠。
エロ以外には見るべきところはほとんどない。そのエロシーンからして、ほとんど規制。
DVDで規制をはずして商売をしようという、制作者の魂胆が見えてしまいます。
声優さん、ご苦労様ですと言いたいです。
ま、これは置いておいて、「学戦都市アスタリスク」と「落第騎士の英雄譚」、私は、 . . . 本文を読む
29日が今年のジム最終日でした。
接骨院で、仕事で固まった背中と肩をほぐしてもらった後、いつもの高田馬場のジムへ。
火曜日は格闘技系の教室3連発です。
19時からは「キョウエイ・シェイプボクシング」、協栄ジム考案のシャドウボクシング、正式に人を殴る動作?って結構キツい。
ジャブ、ジャブ、アッパー、ダッキング、アッパー、ジャブ、ダッキング、アッパー、とどめのストレート、これを繰り返すと全身汗びっし . . . 本文を読む
27日(日)は所属する大江戸飛脚会の忘年練習会でした。
結局故障した足は治らず、手術以来、練習会での走行距離はキロ6分で15kmどまり。これ以上走るとどこかが痛くなって、まあ、練習なので、大事を取ってこの辺でやめておこうかということになってしまう。
今日も、15kmまでは難なく走れたのですが、ペースをキロ6分半に落としてもう1周と思ったところで背中に痛み、なんで背中がと思わなくもないのですが、結 . . . 本文を読む
年に1回は行かないと気が済まない、谷中のもんじゃ焼き屋さん「大木屋」、今年も忘年会でいてっきました。
どう見ても外観は普通の民家、看板すら出ていない。
まあ、予約客のみ、それもほぼ一見さんはお断りみたいな感じなので、これで十分なのでしょうね。
24人でぎゅうぎゅう満席の小さなお店、まずは貸し切りで予約してしまって、そのあとで幹事さんが満席になるように20人以上を集めるわけで、今回はランナー仲間 . . . 本文を読む
自宅から、妙正寺川をたどってみました。
哲学堂公園を超えてしばし行くと、
江古田川との合流地点があります。今日はこっちをたどってみます。
川といっても、水は、真ん中の溝みたいなところに少し流れているだけ。
やがて、川は江古田の森公園の敷地に入ります。
公園は山のような地形で、川はそれを回り込むように流れています。
公園を出ると、川は暗渠に。もちろんこのまま川筋をたどります。
広 . . . 本文を読む
八丁堀ランニングチームの月1回の練習会、12月は恒例のイルミネーションラン。
年末、忘年会シーズンということもあり、女子参加者のドタキャンあり、ランのメンバーは男4人、なんのためのイルミネーションか。
気を取り直して、八丁堀の湊湯を出発。
銀座のブルガリのビルのイルミネーションは、蛇?
丸の内、いたるところで電飾が。
震災前より町が明るくなった感があります。
丸ビルは、小さなス . . . 本文を読む
最近は、読書量が増えた分、TVドラマはちょっとご無沙汰気味で(TVアニメは見てますが)、秋ドラマで毎週見ていたのは、この「掟上今日子の備忘録」のみ。
原作は西尾維新さんのライトノベル。「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦状」「掟上今日子の挑戦状」「掟上今日子の遺言書」とシリーズ4作まで発刊済み、「掟上今日子の退職願」がもうすぐ発売予定となっています。
私の読んだ原作は「掟上今日子の推薦状 . . . 本文を読む
神田のラフィネから、いつもは皇居を走るメンバーの練習会なのですが、今回は年末ということもあり、趣向を変えてイルミネーションラン。
東京タワーまでを往復しました。
丸の内は、街路樹がライトアップされていて、きれいというか、でもそれだけというか。
むしろ人通りが多くて走りにくい、というか、師走気分の町並みから浮いている。
東京タワーも、真下までいってしまうと、見上げるだけでなんていうこともない。そ . . . 本文を読む