9月28日をもって退社、新しい会社は10月1日からですので、2日間のつかの間の休息。
どうせなら何か心が豊かになることをと思い、思い立って、上野の都美術館に「モネ展」を観に行ってきました。
平日なのでガラガラだろうと思ったら、これが意外に混んでいる。
15分くらい並んで当日チケットを購入しました。
最初に展示されていたのが自分の家族、カミーユ夫人や長男のジャン、次男のミッシェルを描いた画。 . . . 本文を読む
大学のバレー部の秋季リーグ戦の応援に行ってきました。
今日の相手は下から上がってきた上り調子のチームで、現在2勝0敗。
対する我が母校は、春季リーグでは勝った大して強くない相手に1敗しており、今日はどうせ負けるんだろうなと思っていました。
ところがびっくり、フルセットの末に勝ってしまいました。
試合運びが下手で、中盤の勝負どころで連続失点することが多かったチームが、今日は崩れない。
気持ちの入っ . . . 本文を読む
スコットランド戦は、あんな大差になる試合じゃなかったけどなー。
前半の10分から後半の10分くらいまでは、完全に日本のペースだった。
でも、得意のドライビングモールで簡単に1トライ取った後は、相手ゴール前まで6回行って、PKの3点しか取れなかった。
PKを外したのが2回、ミスなどで攻めきれなかったのが4回。
反対に、特に攻め込まれたわけでものないのに、その間にPKを4本決められた。
見た感じと得点 . . . 本文を読む
といっても、男子バレーの話。
日本で開催中のワールドカップバレーの最終日、世界ランク2位、ロンドン五輪金メダルのロシアを相手に、フルセットの接戦を演じました。
ジムのトレッドミルでジョグしながら見てたのですが、長い試合にジョグだけでは終わらず、バイクも1時間以上漕いでしまいました。
ロシアも3敗してて消化試合の雰囲気、本当の本気という感じではありませんでした。
ただ、まあ、勝てるような感じはあま . . . 本文を読む
6月に、心臓の大動脈弁置換、冠状動脈バイパスという大手術をした父ですが、日常生活ができるくらいに復活しました。
ということで、鰻でも食おうということで、家族で快気祝い。
神楽坂の老舗「志満金」に行ってきました。
思えば、鰻って、すごく高くなっちゃってから、ほとんど食べていないような気がする。
今年は確実に初めて。
まずは懐石。
そして〆にうな重。
久々に食べるうな重、実においしかった。
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大学のバレー部の秋季リーグ戦の応援に行ったのですが、たいしたことのない相手にあっさりストレート負け。
春勝った相手に完敗するとは、どういうことと思いながら、走って帰途に。
秋の雰囲気を感じに、玉川上水に向かいました。
都心とは逆方向に、上流に向かいます。
いろいろな花が、季節に合わせて呂畑に咲く日本の四季、今は曼珠沙華、
津田塾大学前を通って、府中街道を北上。
野火止用水。
よく見ると、 . . . 本文を読む
地上波で生放送がないんだもの。
ナマで見てたら、絶対泣いていたと思う。
なんと、あの南アに勝ってしまった!!!
夕方帰宅して、録画を見ました。
勝ったのを知っているのに、ハラハラドキドキしてしまいました。
私は、基本は元バレー部なのですが、ラグビーも6年ほどやっていまして、ラグビーというスポーツにも相応の思い入れを持っています。
ジャパンの試合も何回か見に行ったことがありますが、勝ったためし . . . 本文を読む
9月末で、大学卒業以来37年半務めた会社を定年退職します。
現職の出向先の社長も、無事任期満了で退任しました。
社員の皆さんに、心温まる送別会を盛大に開いたいただきました。
花束と、寄書きは大きな日の丸の旗に、メダリストみたく身体に巻いてみました。
胴上げもしていただきました。
皆さん酔っているので、落とされるんじゃないかとやや怖かったですけど。
記念品として、GPS・心拍計機能付きのランニン . . . 本文を読む
ワールドカップ男子バレーの話です。
今日はジムのトレッドミルで走りながら見てました。
結果はストレート勝ちですが、かなりハラハラさせられる試合でした。
1、2セットがデュース、3-0の割には長い試合でした。
1セット目の15-15から見始め(走りはじめ)たのですが、2セット目が終わるまでに1時間走ってしまいました。
今日はサーブがあまりよくなかった、というか、サーブミス多すぎ。あれではなかなか . . . 本文を読む
今日は期待したら駄目だよなと思いながら見てたのですが、やはり予想通り完敗でした。
1,2セット目は18点くらいまでは競ったのだけど、そこからあっさり抜け出すイタリア。
勝ち方を知っているというか、底力が違うというか、さすが世界ランク4位です。
レシーブも良いし、力だけじゃない、小技もうまい。
第3セットは序盤からリードを奪われる。
こうなると、イタリアはビッグサーバーが思いっきりサーブを打って . . . 本文を読む