巷間、女性天皇が話題になることが多くなってきました。大勢は、肯定派のようです。理由に、「日本には、過去にも、女帝が存在した。」ということを挙げられる方が少なくありません。
私は、必ずしも反対派ではありませんが、前例があるというのが賛成の理由であれば、ちょっと待った!と言いたい。
確かに、日本には、推古、皇極、斉明、持統、元明、元正、孝謙、称徳、明正、後桜町の10代、8人の女性天皇がいらっしゃいま . . . 本文を読む
3日ほど前からちょっと風邪気味でした。原因は、多分水曜日の深夜ジョグ、余計な事をしてしまった。でも、日曜日までには治ると思っていました。
朝起きてみると、咽は相変らず痛い。頭もちょっと痛い。これは、昨日の祖父のお別れ会で、久々に会った親戚の方々などど、結構お酒を飲んだせいかも知れない。熱を測ってみると、36.5度。私の朝起き掛けの平熱は、35度台なので、平熱と微熱の間ぐらいです。微妙です。
思えば . . . 本文を読む
明日は、1月9日に亡くなった祖父の、地元でのお別れ会です。
またも、祖父の戦争の話ですみません。15年くらい前に、酒を飲みながら、聞いた話です。
祖父は、戦地で知り合った将校から、「俺の軍刀を買ってくれ。」ともちかけられたそうです。
彼曰く、「俺は、職業軍人だし、まず生きて日本には帰れないだろう。俺の刀は、無銘だが、鎌倉時代の由緒正しい名刀である。この刀には、日本の土を踏ませてやりたい。」「俺に . . . 本文を読む
今週末は、勝田全国マラソンである。ちょっと練習不足気味だが、体のやわな私は、これくらいで丁度良いのかもしれない。
昨年は、1月2週目より、谷川真理、千葉マリン、フロストバイト、新宿ハーフ、と、怒涛の4週連続エントリー、2月11日に勝田でフルを走って、3月は、佐倉、荒川のフル2本、と、どう考えても無茶なスケジュールをたててしまった。
結果はヒサンだった。本当にヒサンだった。
千葉マリンの翌日にイン . . . 本文を読む
1:39:40(net1:39:15)、自己ベスト&100分切り達成しました。ハーフ100分切りは、「今シーズン中に、何があっても、最低限これだけは絶対に達成しなければならない目標」という位置付けでしたので、素直に、うれしいと言うか、ほっとしています。
朝、寝坊しました。
私は、たとえ翌日に何があろうとも、土曜の夜は、「美しき日々」をナマで見てから寝る、という主義ですので、日曜日のイベントは寝坊 . . . 本文を読む
NHKと朝日新聞が、言った、言わないで、泥試合をしてますね。
問題の原因になった番組は、左翼系の市民団体などが中心になって行った「女性国際戦犯法廷」なるものが、昭和天皇に対し、従軍慰安所に関する罪で有罪判決を下した、そのドキュメンタリーだそうで、またも朝日の大好きな従軍慰安婦の話です。
先日亡くなった私の祖父は、「従軍慰安所」(彼は、「ピー屋」と言っていました。「従軍慰安所」なる単語は、'80年 . . . 本文を読む
ちょっと、韓国ドラマに、はまっています。「冬のソナタ」「美しき日々」「天国の階段」の、地上波でやっているチェ・ジウの3作、全部見てます。テンポの速い、ワンパターンの、いかにも作り話っぽいストーリー展開と、二枚目スターのクサい演技、たまりません。
70年代の「赤い運命」とか、「赤い衝撃」とか、「赤い~」シリーズのドラマを思い出します。ストーリーは良く覚えていませんが、白血病とか、出生の秘密、とか、記 . . . 本文を読む
今帰宅しました。ほどほどに酔っています。今日、ちょっと納得のいかない事がありました。
今は長崎県在住の、新入社員の頃、非常にお世話になった先輩が久しぶりに上京するので、昔の仲間が、男性10人、女性4人、集まりました。今や皆40代ですが、20代の頃、青春の思い出を共有した仲間です。
変わっている人、変わっていない人、いろいろです。でも、女性陣は、比較的、昔の、綺麗なまま、って感じでした。話題は、ほ . . . 本文を読む
日曜日は「日経新春杯」でしたね。「日経新春杯」と聞くと、必ず思い出す名馬がいます。「流星の貴公子」テンポイントです。
大昔、私は競馬ヲタクでした。
1978年のその日、私は学生の分際で府中の東京競馬場にいました。(あっ、いかん!歳がバレる。)メインレースの京成杯が終わり、京都で行われていた「日経新春杯」の実況中継が場内に流れました。
もはや国内に敵がいなくなってしまったテンポイントは、このレース . . . 本文を読む
雨だった。それも、決して小雨ではない。車のワイパーを、インターバルから通常のスピードにしなければならないくらいの雨である。
ふと、会社のラグビー部の先輩の言葉を思い出した。「ラグビーの試合は、雨でも中止にならない。だから、雨の日はどうボールが飛びにくくなるのか、どうすればちゃんと取ってもらえるパスを投げられるのか、それを知るために、どんなに雨が降っても必ず練習するんだ。」
「そうなのだ、雨でもマラ . . . 本文を読む