今シーズン初めて、奥武蔵へ練習に行ってきました。
といっても、他の大江戸のメンバーと一緒に、東毛呂から顔振峠まで、往復33kmを走るのはちと自信がなかったので、一人西武吾野線の吾野駅で下車、顔振峠までショートカットをさせていただきました。
吾野駅です。
駅前の高麗川のたたずまいも、
かかしも、
ストーブ屋さんも、
去年のまま。
10分も走ると、道は人里を離れて、マイナスイオンを感じま . . . 本文を読む
今年ももう半分ですね。
今月は9冊、半年合計で53冊、年間100冊ペース、KEEP中です。
「悲鳴伝」(西尾維新)
地球の悲鳴で人類の1/3が死滅した世界、、、なにやらエヴァの世界観のよう。
それにしても、空々空(そらから くう)くん、暦くんの上をいくヒーローらしくないヒーローでした。
地球との戦いも何も決着していないし、伏線も回収しきれていないし、これだけ分厚い本でありながら中身はすかすか、期 . . . 本文を読む
今日は春光会の練習会で皇居を2周。
というか、全然仕事つながりのない会社のクラブの練習会に、勝手に参加させていただいているんですけど 、もう昔からのラン友みたいな感じになっちゃってます。
いつもいつも温かく迎えていただいてありがとうございます。
最近はさほど走っていないんですけど、火曜日に10kmほど歩いた上にフィットネスクラブで「ボディコンバット60」のクラスに出たため、右足首は若干ごきげん斜 . . . 本文を読む
堺雅人演じる、偏屈で金に汚いが負けたことのない古美門(こみかど)弁護士と、堅物で正義感の強い新垣さん演じる黛弁護士との掛け合いが、実にテンポが良くって面白かった「リーガル・ハイ」。
ライバルの生瀬勝久さんとの沙織さんをめぐる因縁とか、堺さんは実は新垣さんを育て、自分の不敗神話に土をつけてほしいんだとか、コミカルな中にも実はシリアスなものがあるんだと、きっとそうに違いないと、そう思って見てましたが . . . 本文を読む
日曜日の東京ゲートブリッジランで、6月の走行距離が100kmを突破しましたっ♪
月間走行距離が100kmを超えたのって、昨年10月の207km以来。
12月は沖縄まで行ってNAHAマラソン走れなかったし、
1月は館山若潮マラソンへ出発する大江戸の仲間を光が丘で見送ったし、
2月なんて、赤羽ハーフと東京マラソンを走ったのに80kmくらいしかいかなかったし、正にレースはぶっつけ本番状態、
その反動で3 . . . 本文を読む
東京新名所、「東京ゲートブリッジ」まで、走って行ってきました。
会社のコバちゃんと月島駅で待ち合せ、コインロッカーに荷物を放り込んでスタート。
月島から晴海、豊洲、この辺は東京マラソンのコースだし、いつも走ってるところなんですが、
辰巳を過ぎるあたりから見慣れない風景。
新木場を過ぎて、さらに海方向へ。
セメント工場のある島に渡って、この辺まで来ると、葛西臨海公園が近くに見える。お台 . . . 本文を読む
2年前の映画なんで、今さら、なんですが。。
私は、出張などで飛行機に乗っているときは、たいていは映画を見ているのですが、韓国、中国、香港が多いので、映画が終わる前に着いてしまう。
結末を見ないままになっている映画が何本かあるのですが、これもそんな映画のうちの一つでした。
今週、地上波で放映されていたので、早速録画。
怠け者ではあるがボクシングの才能に恵まれたカブと、いじめられっ子ながら人一倍の . . . 本文を読む
奥武蔵ウルトラマラソンが迫って来ました。
例年だともう3,4回は試走を済ませている時期なのですが、今年はまだ一度も行ってません。
足の調子は相変わらず、というか、2ヶ月前の全然走ってない時位に悪いです。
先週日曜日の20km走がいけなかったのか、はたまた月曜日に酔って転びそうになった時、踏ん張ったのがいけなかったのか、多分後者だと思いますが。
昨日は皇居を走ってみたのですが、1周37分56秒、 . . . 本文を読む
大飯原発再稼働に消費税増税法案、野田首相、サンドバックになりながらも、めげることなく、粘り強く頑張ってますよね。
最初は、「Noda?Who?」とか思いましたが、汚れ役から決して逃げないその姿勢、愚直な、でも信頼できるリーダーって感じです。
でも、大飯原発の本格再稼働、7月下旬ですってね。
真夏、来ちゃってるじゃないですか。せっかくの決断が効果半減です。
野田首相は今月初旬に決断しようとしていた . . . 本文を読む
大体毎年100冊近くは読むのですが、今年は例年よりもハイペース、6月中旬にして50冊に届きました。
先月末から今月にかけて、村上春樹の「IQ84」全6冊を読んでいた反動で、49、50冊目はビジネス書でした。
まあ、たまには自分もこういう本を読まないと。
面白かったのは「ザ・ファシリテーター」。
ファシリテーション技術、ファシリテーティブ・リーダーという無味乾燥なテーマなのですが、小説仕立てなので . . . 本文を読む