奥武蔵ウルトラマラソン、やっぱりリタイアでした。
ゆっくり最後尾の方からスタートして、序盤はあんころさん、滝ちゃんと並走させていただいたのですが、早くも15km地点で左足首に痛み。
エアーサロンパスもロキソニンも効かずに、痛みは断続的に続き、そして増していきます。
顔振峠の先の35km地点では、もう一歩も走れない、歩くことさえ苦痛な状態になってしまいました。
もう、上位のランナーは坂を下ってきます . . . 本文を読む
奥武蔵ウルトラを前に、ブログで、思うように走れない愚痴3連発です。
私の自己ベストは以下の通り。
5km、30kmは、練習でもっと良いタイムが出てたのですが、レースではこれが自己ベスト。
3km:12分20秒(06年・ふれあい赤羽駅伝)
5km:21分22秒(06年・皇居駅伝)
10km:44分04秒(05年・光が丘ロードレース)、44分04秒(06年・高島平ロードレース)
ハーフ:1時間36分 . . . 本文を読む
足首の関節変形性関節症、怪我、故障というより病気といった方が適当なのかもしれません。
ただし、加齢によるものではなく外傷性とのこと。
また、走りすぎでこうはならない、度重なる捻挫とか、そういうものが原因だろうということで、確かに13年前に走り始めた時から、既に足首は痛かったように記憶しています。
となると、その原因は、学生時代にやっていたバレーボールまでさかのぼるわけですが、でも、バレーボールに出 . . . 本文を読む
私が最後にレースをリタイアしたのは、2006年11月23日の大田原マラソン。
この時は、直前の練習会の30km走で2時間24分台が出たこともあって、とにかく3時間半を切ることしか考えてなくって、前半から突っ込んであえなく失速。
それでも制限時間の関門は通過できたんだけど、もう自己ベストは出せないと思ったら気持ちが切れて、35km地点の収容バスに自ら乗ってしまった。
バスの中から、ゴールを目指して走 . . . 本文を読む
これから見る人も多いと思いますのでストーリーは伏せますが、素敵なアニメでした。
時代は大正末期から昭和20年の終戦まで。
主人公は零戦を開発した堀越二郎という実在の人物。
ジブリ作品には珍しく、主人公が大人の、恋愛あり、ファンタジー度控えめの映画でした。
二郎と菜穂子の出会いと別れ、二人の絆にほろっとさせられる場面が満載でした。
でもやっぱりこの映画の主人公は飛行機(そうじゃないっていう人もい . . . 本文を読む
真夏にもかかわらず30人以上集まりましたが、今日は比較的涼しくて走りやすかったですね。
場所はいつもの光が丘公園ですが、コースはいつもの5kmコースではなくって木陰3kmコース。
途中に1km位、林の中のトレイルを走ります。
涼しいんだけど、足首が悪い自分にはちょいとおっかないコース。
夏だけあって、キロ7分くらいの超スロー集団ができたので、その中で楽しくおしゃべりをしながら走ります。
でも、4 . . . 本文を読む
いよいよ壬申の乱だと思って読み始めた「天の川の太陽」でしたが、何のことはない、上巻は先に読んだ「中大兄皇子伝」「茜に燃ゆ」の下巻と同時代でした。
上下巻で約1300ページ、長かった。。。
主人公はもちろん大海人皇子、後の天武天皇。
壬申の乱の15年位前、中大兄皇子の全盛期?から話が始まって、徐々にこの二人の兄妹の関係に隙間風が吹き始める。
その過程を、よく言えば詳細に、微に入り細を穿ちながら記述 . . . 本文を読む
5月末から6月初めにかけて、1週間、胃のピロリ菌除去のための投薬をして、一か月半。
今日はピロリ菌根治の検査に行ってきました。
最初の投薬では根治しない人も15%くらいはいるみたいで、自分がその15%にならなきゃいいなーって、思ってました。
だって、根治してないと、また1週間、別の薬を飲まなければいけない、すなわちまた一週間禁酒しなきゃならない、って、そういいうこと
ですから。
しかして、検査結 . . . 本文を読む
◆私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(×)
喪女(モテない女子)が送る学園コメディ。
画が暗い。
◆有頂天家族(◎)
四畳半神話大系以来の、森見登美彦さんの小説のアニメということで期待大だったのですが、期待に違わずいい雰囲気が出ていると思います。
CV:能登麻美子
◆幻影ヲ駆ケル太陽(○)
魔法少女?として覚醒し、世界のバランスのために戦う?
ベタな話っぽいですけど、一応様子見。
C . . . 本文を読む