33年ぶりに石垣島に行ってきました。
まずは食事から。
着いた日は空港でソーキそば。
街の公設市場でテイクアウトした、石垣牛のハンバーグとベーコンサンド。
2日目からは、ホテルの朝食バイキングが充実していたので、とにかくこれを腹いっぱい食べて、昼食は軽めか抜いて、とにかく目いっぱい遊ぶ。
夕食はおいしそうなレストランを探す。
街が大きくないので、店は限られてしまうのですが、やはり海鮮系 . . . 本文を読む
仕事で群馬県沼田市に行ってました。
日本一有名な河岸段丘の町だそうで、上越線の沼田駅は段丘の下、そして市街は段丘の上にあります。
NHKの大河ドラマが「真田丸」だった年のブラタモリでこの町の回があって、その時に観て知ってたはずなのに、すっかり忘れてた。
駅に着いたのが夜8時、駅前は既に真っ暗でタクシーもいない、ホテルまで地図を見たら大した距離じゃないので歩いたのですが、日本一の河岸段丘が作る坂 . . . 本文を読む
8月は、「読書したくない病」に罹患してしまったのか、読書意欲減退で読んだ本はわずかに9冊。
文庫本フェア「新潮文庫の100冊2022」から6冊。
◆善人長屋(西條 奈加)
訳あり住人が集まった善人長屋で起きる人情ものの短編連作時代小説。読んでほっこりとした気分になりました。直木賞を取った「心淋し川」にもちょっと通じるところがあるかな。
◆センス・オブ・ワンダー (レイチェル・カーソン)
子ども . . . 本文を読む
7月は13冊。
夏の文庫本フェアがスタートしたので、まずは「新潮文庫の100冊」から3作、4冊。
◆チュベローズで待ってる AGE22・AGE32 (加藤シゲアキ)
前編のAGE22は、ホストのバイトをしながら就活浪人する光太の話。「チュベローズで待ってる」なんて思わせぶりなタイトルなのに意外と普通のエンタメ路線なのかなと思ったら、AGE32では一転近未来・お仕事小説に。様相を一変させ、前編の伏 . . . 本文を読む