昨日は大阪日帰り出張、こともあろうに帰りの新幹線が車両点検とかで岐阜羽島でストップ、やきもきしたが、ギリギリキックオフ直前に帰宅。
試合は、日本が比較的ディフェンスラインを高く取ったため、イランは早めにラインの裏のスペースを狙ってロングボールを入れてくる。前半、エース・アズムンのスピードとテクニックにCBの吉田が足元を抜かれ、ひやりとする場面があったが、GKの権田がファインセーブ。その後はマーク . . . 本文を読む
アジアカップ準々決勝で、日本はベトナムを下し、準決勝にコマを進めた。またも1-0、それもPKの1点のみという辛勝だったが、自分としては、今までの試合の中で一番安心してみていられる試合だった。
ベトナムは5バックで守備を固め、自陣で日本のパスコースを読んでカットする作戦だった。カットした後、日本のバイタルエリアまで効率的にボールを運ぶ戦術を持たず、アジリティ頼りの臨機応変な攻めも選手の経験値は高くな . . . 本文を読む
最近、こんな本を読んだ。
ロシアワールドカップ直前に解任されたハリルホジッチ監督を世界レベルの名監督と称え、JFAの迷走ぶりをこき下ろした本である。ワールドカップで日本が予想を上回る善戦をしたためJFAの決断が結果オーライになった感もあるが、こういう本を読んでしまうと、ハリル率いるジャパンをワールドカップで見てみたかったと思ってしまう。
で、森保ジャパンであるが、今アジアカップでUAE . . . 本文を読む
娘が香港にいたのは幼稚園の年中まで。住んでいた記憶は全くないとのことで、ベタな観光地も回ってみました。
まずここ、ビクトリアピーク。
自分がいた20年前よりもビルの数が増えて、景観も2割増しくらいになっているような。
若き日に、仕事に疲れると一人ここに立ち、眼下の街並みを一望した。
その時、頭の中に、さだまさしの「風に立つライオン」のメロディが流れていたのを思い出します。
ペニンシュラホ . . . 本文を読む
95年から99年まで、ちょうど返還を挟んで前後2年、香港に住んでいました。もう20年も前のことなんですね。当時幼稚園に通っていた娘が社会人なのだから、当然ですけど。
昔住んでいたマンション。当時すでに築20年くらい経っていたように思うのですが、老朽化した感じはありませんね。
それにしても、立派なところに住まわせてもらっていたものだ。
もちろん中にはは入れないので、外から見るだけ。
娘の通 . . . 本文を読む
香港の北角という香港島の中心部から少し外れた街の飲茶屋です。
店構えも接客マナーも香港流。
英語は通じないし、皿は投げるし、伝票も投げるし、隣のテーブルで従業員が賄い食べてるし。
でも、これが、とてつもなく美味しいんですよね。
看板メニューのメロンパン風チャーシュー饅頭。そとはサクサク、中身のチャーシューは濃厚。
エビ餃子、エビはでかくてプリプリ、皮の厚さが絶妙のハーモニー。
シュウマ . . . 本文を読む
私が香港に駐在していた90年代には、もちろんディズニーランドなんてなかった。
小学生だった息子、幼稚園生だった娘と行った遊園地と言えば、もっぱらこの「海洋公園」。約20年ぶりに娘と訪れてみました。と言っても、娘には当時の記憶は全くないそうですが、、、
行ってみてびっくり。まず、公園の前までMTR(電車)が通っている!隣接してマリオットホテルがある!
料金もディズニーランド並みに値上がり!昔は1 . . . 本文を読む
95年から99年まで、仕事の関係で香港に駐在していました。
帰国してからも、出張で6,7回、元部下の結婚式とお墓参りで1回、香港を訪れているのですが、妻と娘、家族で行ったのは帰国後初めて。
まずは当時なかった香港ディズニーランドへ。
東京ディズニーランドより狭いのに、1DAY PASSが約1万円、高い。
でも東京にはないものがあるので、結構楽しめました。
ライオンキングのレビューが素晴ら . . . 本文を読む
12月は22冊。結構頑張って読めた。
新潮文庫の100冊の最後の1冊を読了。
◆たんぽぽ団地のひみつ (重松清)
昭和30年代にできた通称たんぽぽ団地、高齢化した住民がたんぽぽの綿毛のように抜け、老朽化して取り壊される運命の団地が、一瞬昔の活気ある姿を取り戻す。今回の重松さんはファンタジー仕立て。高度成長期の日本の姿がそこに。
◆ウズタマ(額賀澪)
「読書メーター」のBook of the Y . . . 本文を読む