初夏恒例の箱根駅伝ラン、大手町スタート、でもゴールは鶴見中継所ではなく、その3kmほど先にあるキリンビールの工場に併設されているビア・ビレッジ。
大手町に10時半集合、箱根駅伝スタート地点から、ゆるゆる鶴見に向けスタート。
品川を過ぎ、新八山橋。
ここからは少しだけ箱根駅伝のコースを外れ、旧東海道を走ります。
立会川の土佐藩の屋敷跡には20歳の頃の坂本龍馬像。
多摩川を超えると神奈川 . . . 本文を読む
結局負けちゃったけど、リオに行けて良かったです。
今日の第一試合でタイが韓国に勝ってしまった時点で、日本の五輪確率は50%くらい、と思っていましたので。
今日はとにかく木村沙織が神懸っていました。
あんな木村を見たの、ロンドン五輪の中国戦以来かも。
キャプテンの意地、オリンピックへの執念ですね。素晴らしかった。
反面、大型の一流チームの2枚ブロックを相手にすると、古賀、石井、長岡、鍋谷、日本の . . . 本文を読む
一昨日のタイ戦の、まさに薄氷の、そしてちょっと後味の悪い勝利の次の試合は、ドミニカにストレート勝ち。
これで4勝1敗になりました。
2試合を残して4勝1敗が4チーム、2勝3敗が2チーム、0勝4敗が2チーム。
リオに行けるのは4チームですから、数字だけ見るともう大丈夫っぽいのですが、まだ安心はできません。
日本は、同じ4勝1敗のイタリア、オランダを残している。
この2チームは本当に強いので、4勝3 . . . 本文を読む
TV観戦してました。
紙一重の勝負でしたけど、フルセットでの逆転。まさに薄氷の勝利。
最後は緊張感に負けたタイのベンチミスに救われた形になりました。
2セット以降のあのメンバーチェンジ。
木村沙織にこだわった、キャプテンと心中すると決めたベンチの判断でしょうが、彼女のスパイクがなかなか決まらないのでやきもきしました。
第四セットの後半くらいから、宮下がうまくブロックを振って、木村も開き直って、や . . . 本文を読む
女子バレーのリオ五輪最終予選、勝負の日韓戦の応援に行ってきました。
8チームの総当たり戦。
で、オリンピック出場条件は、アジア4チーム(日本、韓国、タイ、カザフスタン)の中で1位になるか、全体の3位以内。アジア1位のチームが3位以内に入った場合は、全体の4位でも行ける。
今アジアで一番強いのは中国ですが、中国はワールドカップ1位ですでに出場権を獲得しており、今回はでない。
最大のライバルは、ロ . . . 本文を読む
15日(日)、前日の土曜日が住んでいるマンションの理事会やらなんやかやで外に出られなかったので、日曜日はアウトドアな一日を過ごす予定。
ルーティンの犬の散歩を終えたあと、母校の大学のバレー部の応援に八王子に。そのあと多摩川をジョグする予定だったのですが、、、
中央線が車両故障で止まっている!!!
各駅停車や京王線を使って迂回していく方法はあったのですが、それだと多分試合開始に間に合わない。やむなく . . . 本文を読む
関東大学バレーボール春季リーグ戦、4部において、わが母校、一橋大学バレーボール部が4勝1敗で6チーム中1位になり、秋のリーグ戦から3部に昇格することが決まりました。
ここ数年、リーグ戦では3勝2敗か4勝1敗、常に上位にはいたのですが、1位にはなれず、ずっと4部が続いてました。
僕らの頃より参加校も増え、制度も全然変わっているのですが、それでも6人制に移行してから40年以上のバレー部の歴史で最高位。 . . . 本文を読む
録画を見るのに手間取って遅くなってしまいました。
先日、最初の10本を紹介しましたが、後半の10本の第一印象です。
これ以外のものは、1回見て切りました。
◆キズナイーバー(○)
岡田麿里脚本の青春群像劇、痛みを共有するという絆で結ばれてしまった男女7人。
期待していいのかな。
◆坂本ですが?(△)
クールでスタイリッシュな高校生、坂本くんのお話。
完全なギャグアニメです。好き嫌いが分かれそう . . . 本文を読む
実家にて。
自分の子供のころの五月人形を数十年ぶりに見ました。
両親も、なんで今頃になってこんなものを。。。
鍾馗さまと神武天皇。
顔が怖いです。
最近はこういう怖い顔ははやらないみたいですけど。
子供心に「こわいなー」って思っていたことを思い出しました。
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18冊でした。
500頁以上の分厚い本が多かったので、冊数はあまりいかなかった。
ミステリーが7作。
◆鬼の跫音 (道尾秀介)(角川文庫)
道尾秀んの初期短編集、「鈴虫」「犭(ケモノ)」「よいぎつね」「箱詰めの文字」「冬の鬼」「悪意の顔」の6篇収録。
ファンタジーと思わせて実はそうではないホラー・ミステリー、「向日葵の咲かない夏」の原型みたいな感じの作品で、道尾ワールドに引き込まれ . . . 本文を読む