フルマラソンを3時間37分(ネット3時間34分)で完走した夢を見ました。
レースを走る夢は時々見るのですが、今回のは妙にリアルな、成功体験の夢で、目が覚めたとき、「やっぱり夢か、チクショー」って思いました。
まだ夜中だったのですが、夢の余韻で、二度寝するまでに30分くらいかかりました。
月曜日にもう一度病院に行って、左足首の治療方法について最終結論を出すのですが、この夢のおかげですっぱり「手術し . . . 本文を読む
久々に会社のクラブ、というか昔出向していた会社のクラブの練習会で、表参道の清水湯から東宮御所を2周。
といっても、1周23分とか、24分とかですので、御所を走っている中では最も遅い。
皇居と違って走っている人はあまりいないのですが、それでもバンバン抜かれます。
こういうアップダウンの多いコースって、足首の悪い自分にはきつい。
ちょっとでもスピードを上げようとすると、左の足首に激痛が来そうな予感。
. . . 本文を読む
完走された大島さんは本当にお疲れ様でした。
その努力に水を差すつもりはないんだけど、最近の日テレのこの企画、ホントにどうかと思います。
25時間で88kmって、時速にして3.5kmくらいか。
「駅から歩いて10分」とかの不動産広告は、分速80mで計算してあるそうですから、時速4.8km、25時間あれば120kmくらい歩ける計算になります。
恩田陸さんの「夜のピクニック」って小説(多部ちゃん主演で . . . 本文を読む
毎年、終戦記念日前後には、靖国神社までジョグで参拝するのを習慣にしてたのですが、今年は足の故障で現在ランニングは中断中。
でも、「散るぞ悲しき」という、硫黄島で玉砕した栗林忠道中将以下2万人の日本兵たちの本を読んで、やっぱり行こうと思いました。
今までは自宅から往復してたのですが、今年は地下鉄で靖国神社へ。
ここで戦没者の英霊に参拝。
そのあとは千鳥ヶ淵の戦没者霊園までジョグ。
ここには、身 . . . 本文を読む
「4000本のヒットを打つために、8000回以上の悔しい思いをしてきている。その中で、常に自分なりに向き合ってきたという事実はある。誇れるとしたらそこではないかと思う」
イチロー選手が、日米4000本安打という偉業を達成した時の言葉です。
1シーズンで264本のヒットを放ち、85年ぶりに大リーグ記録を更新した時に言ったのが「もっと野球がうまくなりたい」。
松井秀喜選手の「不動心」という本に書い . . . 本文を読む
「レントゲン」「ストレス・レントゲン」「CT SCAN」「MRI」、奥武蔵ウルトラのリタイヤの原因となった左足首の4通りの画像が揃いました。
今までは通常のレントゲンだけで、「関節変形性関節症」とされていたのですが、関節自体の変形はさほどでもない。
むしろ、度重なる捻挫の予後が原因で靭帯が慢性的に変形、それを補うためにあるべきでないところに骨が形成されてしまって、それが摩擦、炎症を起こすことが原因 . . . 本文を読む
終戦記念日を機に大東亜戦争関係の本を2冊、「零式戦闘機」と「散るぞ悲しき」。
「零式戦闘機」は、終戦記念日というよりも、ジブリの「風立ちぬ」の影響かな。
ジブリ映画は飛行機好きの青年・堀越二郎の夢、ロマンを前面に出して描かれていましたが、吉村昭の小説の堀越二郎は実直で優秀な技術者、もちろんこっちが真実なんでしょうけど。
世界から後れを取っていた日本の航空機産業、にもかかわらず海軍は過酷なまでに高 . . . 本文を読む
30本以上あったアニメをやっと12本まで絞りました。
◆<物語>シリーズ セカンドシーズン(◎)
まずは「猫物語(白)」が終了、「猫物語(黒)」のダイジェスト版を含め6話、原作の良さがしっかりと表現されてました。
大満足、今後も大いに期待です。
CV:斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、堀江由衣、花澤香菜、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香
◆有頂天家族(◎)
森見登美彦さんが好きかどうかで評価が真 . . . 本文を読む
プレミアム枠の抽選で、早々と東京マラソンに当選してしまいました。
実にこれで5回目の当選、自分の籤運の強さに感心しています。
普通であれば喜びまくっているところなんだけど、今回はちょっと複雑。
レースのその時、自分の足は走れる状態にあるのだろうか。
せっかくあたったのだから、もちろんエントリーします。
でも、これで、手術するかどうかがますます微妙になっちゃいました。
手術をすると、リハビリ開始ま . . . 本文を読む
世界陸上、マラソン女子の福士選手の銅メダルも頑張ったけど、10000mの新谷選手の5位もすごい。
といっても、さすがにナマで見るまでは起きていられなくて、あとでネットの映像を見たんだけど。
4位までがエチオピア・ケニア勢という中での5位!
しかもあの暑さの中で、9500mまで集団を引っ張っての自己ベスト。
ディババら格上の選手の後ろにつく展開では、スプリント勝負で絶対に勝てない。
とにかく自分の . . . 本文を読む