新橋駅の機関車がある広場から徒歩数分、知る人ぞ知る「鶴松」、豚ホルモン専門店なのだが、普通に牛カルビやロースもうまい。お気に入りの店。
肉が新鮮、それに安い。
牛カルビ、990円。
分厚く切ったタン、ハラミは390円。
冷麺もうまい。
30席くらい?の小さな店なので、早い時間から満席。この時は中学校時代の友人3人で行ったのだが、予約客が1時間半くらいで次々と入れ替わっていく。
まあ、あ . . . 本文を読む
今まで行ったことはなかったのだけど、幹事校の立教大学OGに私の高校時代のバレー部のマネージャーがいて、彼女に来るように言われてしまったので、とにかく会場の立教大学新座キャンパスへ。
十大学OB・OG戦、なんでも関東大学バレーボールのリーグ戦が発足したときにの10チームなんだとか。
早稲田、慶応、中央、法政、立教、日大、筑波、明治、東大、そして我が一橋大。どう考えてもウチは場違い。
そりゃ、リーグ . . . 本文を読む
わらじカツ丼って、秩父市じゃなくて隣の秩父郡小鹿野町が発祥の地なんですってね。
小鹿野町在住の読み友さんのてんちゃんによれば、安田屋さんという、かなりレトロな街の食堂が元祖だそうで。
この安田屋さんの支店が秩父駅から徒歩10分くらいのところにあるのですが、支店もなかなか昭和レトロな食堂、でもいつもすごい行列で入れない。
わらじのように大きなロース、もも肉の2枚のカツをタレに漬け込み丼にのせただけ . . . 本文を読む
『秩父・飯能間の山道を走るトレイルレースで滑落死亡事故、亡くなったのは50代と思われる男性』、そんなニュースが入ってきて、思わずドキッとした。
秩父・飯能の100kmトレイル、制限時間33時間!ビールを飲みながら「出るんですよー」って嬉しそうに話してた奴が当社に2名。年齢は二人とも50前後。
男女合わせて650人のレースで50代男性が滑落死。当社から50歳が二人出場しているって、それって結構な確率 . . . 本文を読む
菊水寺の参拝が思いの他スムーズに終わってしまったので、周辺をお散歩ジョグ。
この辺は新生代、1500万年前くらいの地層で、当時は浅い海だった。
「ようばけ」、川に侵食されて、当時の地層が、高さ100m、幅400mにわたって露頭しています。
すごいです。
「おがの化石館」へ。
この辺りの地層から発掘されたサメなどの魚類やカニ、貝などの化石が。
目玉はパレオパラドキシアの化石。カバの祖先の . . . 本文を読む
秩父札所巡りもいよいよあと2つ。今日は三十三番・菊水寺へ行ってきました。
西武秩父駅からバスで約20分、泉田下車。
のどかな里山の風景、少し歩いて標識を発見。
先日、三十二番・法性寺に行った後、読み友のてんちゃんに連れて行っていただいたお蕎麦屋さんが。なんだ、あの近くだったんですね。
歩いたり、ジョグったりして約20分、菊水寺到着。
ここんとこ秩父っぽい断崖に立つお寺が多かったのですが、 . . . 本文を読む
平日夜のランニングの練習会で、走るコースと、アフターの店を決めておくことは大事である。
急な仕事の都合でスタート時間に遅れても合流できるし、飲みだけ参加もあり。
で、会社のクラブの練習コースは神宮外苑。
アフターは「中西」、表参道一安い居酒屋。
生210円、ハイボール・サワー130円、飲み物が安い。
料理は特別安いというほどでもないのだけど、意外とうまい。
テキーラまである。1ショット2 . . . 本文を読む
17年11月13日の光が丘ロードレース、私が大江戸飛脚会のユニフォームを着て走る最後のレース。
走り始めて17年、大江戸飛脚会に入会して15年、足首にはっきり痛みを感じたのが10年前の日本山岳耐久レース、最後にフルマラソンで4時間を切ったのが、6年半前の1月、骨棘の除去手術をしたのが4年前、そして最後に奥武蔵ウルトラを完走したのが3年前。
通った整形外科は今行っているところで4軒目、診断はすべて . . . 本文を読む
2か月前に医者に「走らない方が良い」と言われてこのかた、走ったのは先週の5kmだけ。
でも、今週末は、医者に言われる前にエントリーした「光が丘ロードレース」(10km)、さすがにぶっつけ本番はまずいだろうと言うことで、ゆっくり皇居を2周してみた。
とにかく足が10km持つように、ゆっくり、慎重に、写真も取らず、ポケモンも狩らず。2周目は少しビルドアップ、でも1時間11分かかった。
でも、まあ、先週 . . . 本文を読む
10月は15冊と、いつもの月に比べちょっと少な目。「新潮文庫の100冊」を読了してしまったので、気が抜けた状態?。
まずは文庫本を5冊。
◆DIVE!! 下 (森 絵都)(角川文庫)
高飛び込みのルールを初めて知った。自分はメジャーなバレーボールをやっていたので、競技人口600人のスポーツって、マイナー感が半端なくて、そこがまた良い。
アニメで結末は知ってしまっていたのだが、それでもハラハラ、ド . . . 本文を読む