セルビア、イタリア戦と敗戦してメダルの望みは潰え、5位決定戦も敗戦。大健闘、と言っていいと思います。
5敗はしたけど、うち3敗はフルセット、世界の強豪を相手に、ですから。
ボシュコビッチの入ったセルビアはやはり一味違いました。そしてフランスのエゴヌ、いや、世界にはすごい選手がいるものです。
エゴヌの344cmは別格としても、世界のエースと呼ばれるようなアタッカーは325cmくらいの最高到達点を持 . . . 本文を読む
わが母校、一橋大学のバレー部ですが、4勝0敗同士で迎えた東洋大学との最終戦をフルセットの末制し、3部昇格を決めました。
リーグ戦は、12チームを二つに分けて、A、Bブロック6チームずつの総当たり戦、その後、別ブロックとの順位決定戦が行われるのですが、Aブロックで1位になった当校は、Bブロック1位の城西大学との順位戦もストレート勝ち、全12チーム中1位で有終の美をしめくくることができました。
O . . . 本文を読む
2セット連取のあと、3セット目でマッチポイントを取りながら逆転を許し、そのまま押し切られる、いやー、絵にかいたような逆転負けでした。
敗因はベンチの油断でしょう。
攻撃力のある荒木を引っ込め岩坂を起用、センターラインの攻撃ができなくなって、オープン攻撃が的を絞られてブロックされる。今日もレシーブは健闘したけど、あれだけ止められては勝てない。
岩坂起用の意図が良く分からないのだけど、3次ラウンド進出 . . . 本文を読む
いや、びっくり!
あのセルビアに勝ってしまいました!
1セット目の惨状からして、ストレート負け間違いなしかなーと思って見てましたが、1セットの最後の方でチームを立て直せたのが、2セット目以降につながりましたね。
TVでは、明日のブラジル戦が運命の1戦みたいな言い方をしていましたが、日本は1セットでも取ればセット率でブラジルを上回り、3次ラウンド進出が決まるはず。
もし3-0で負けると得点率になり . . . 本文を読む
今日のプエルトリコ戦は安心してみてられました。日本が勝ったというよりも、プエルトリコが自滅した感じ、せっかくブロックが良くてレシーブも悪くないのに、あれだけサーブミス、スパイクミスがあっては世界のトップクラスにはなれない。
日本はエースポジションの古賀の決定率が極端に悪かったのが気になります。ブロックの良いチームが相手に黒後、古賀の決定率が落ちると、日本はセンターラインが弱いだけになかなか厳しい試 . . . 本文を読む
母校・一橋大学のバレー部が出場している、関東大学男子バレーボール・秋季4部リーグ戦の応援に行ってきました。
一部、二部はセレクションで選手を集められる大学ばかり。我々のような国立大学の体育会は3部が最終到達目標と言ってよいでしょう。
そしてわが校は現在4勝0敗、来週の土曜日が、3部昇格をかけた東洋大学との全勝対決となります。
3年前、今の3年生が1年生だった時の春のリーグで3部に昇格、でも秋のリ . . . 本文を読む
新生火の鳥NIPPON、4勝1敗、2位で一次ラウンド突破ということですが、一次の成績は二次に持ち越される、そもそも一次ラウンドは足切りみたいなものですから、一次と二次はセットで考えなければならない。3次ラウンドに進めるのは8チーム中3チームなので、現状はかなり厳しいと言わざるを得ません、
常識的に考えて3位以内に入るために許されるのは2敗まででしょう、となるとあと一つしか負けられない。
ということ . . . 本文を読む
9月は16冊読みました。
チャレンジ中の「新潮文庫の100冊」から4冊、カドフェス(角川文庫)から1冊、ナツイチ(集英社文庫)から2冊。「新潮文庫の100冊」は残すところあと8冊。
◆青の数学 (王城夕紀)
自分は、数学はあまり成績は良くなかったけど好きで、理系じゃないのにあえて受験勉強したりしたので、ちょっと気持ちは分かります。自分は運動部だったけど、文化部にもきっとこんな熱い場面があったのだろ . . . 本文を読む