ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

伊根の舟屋

2022-03-31 15:22:40 | 旅行
1か月ほど前のバラエティ番組「1億3千万人のSHOWチャンネル」にも取り上げられていた、京都府与謝郡伊根町で「伊根の舟屋」を見てきました。 天橋立駅から1時間に1本ほどの路線バスで約1時間、結構遠いです。 海岸ギリギリに、1階が舟の格納庫で2階が住居となっている造りの家が立ち並んでいます。 早速湾内1周のクルーズに。 といってもちゃんとしたクルーズではなく、船頭さんが客寄せの呼び込みをやって . . . 本文を読む
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天橋立

2022-03-31 09:27:37 | 旅行
京都から京都丹後鉄道(通称:丹鉄)で2時間余り、天橋立駅に到着。 天橋立は、はるか昔、大阪勤務時代に会社のラグビー部の仲間と女子マネで来て以来、数十年ぶり2回目の来訪、その時は車だったが、多分この駅、この鉄道はなかったと思う。 駅前に小倉百人一首にもある、小式部内侍の和歌の碑。 「大江山いくのの道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」 これ、高校の古文の教科書に載っていたので、強烈に覚えている。 . . . 本文を読む
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京都丹後鉄道

2022-03-28 13:57:43 | 旅行
京都で2泊したのちの3泊目は、住所でいえば京都府与謝郡伊根町。京都からは鉄道を使っての移動です。 京都から福知山まではJRの山陰線、福知山から日本海の天橋立までは京都丹後鉄道宮福線、天橋立から伊根町までは路線バス。 さて、京都丹後鉄道(通称:丹鉄)ですが、当然ながら単線、特急でも2両編成で、福知山・天橋立間は約40分、京都・福知山間と併せると、2時間を超える旅となります。料金は特急料金込みで大体 . . . 本文を読む
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貴船神社

2022-03-28 13:10:11 | 旅行
東京のローカル局・TokyoMXに「ごりやくさん」という、毎週1社ずつ日本各地の神社を紹介する番組があるのだが、その番組で紹介された京都にある神社で、行ったことのないのがこの貴船神社だった。 貴船神社は、京都市の北の山の中に坐します。 地下鉄烏丸線の終点・国際会館前から路線バスで貴船口へ、そこからさらにバスを乗り換えて貴船神社前、ここまでたどり着くのに小一時間。洛中は晴れていたのに、このあたりは . . . 本文を読む
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伏見稲荷大社

2022-03-24 10:34:50 | 旅行
東京生まれの東京育ちだが、さすがに京都には何回も来ている。 古くは中学、そして高校の修学旅行。22歳から28歳までの6年間は大阪勤務だったため、兵庫県伊丹市の独身寮に住んでいた。あまり京都には足は向かなかったが、それでも年1回くらいは行っていたのではないか。 直近では2018年、新入社員時代の上司を囲む会が京都であって、半日ほど街をぶらぶらした。 清水寺とか、八坂神社とか、金閣寺とか、有名どころ . . . 本文を読む
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京都で朝ラー

2022-03-23 16:58:29 | 旅行
20年12月にGOTOトラベルで京都旅行の予定だったのですが、緊急事態宣言、GOTOトラベル中止で旅行も断念、その時のリベンジに、京都に行ってきました。実はコロナ陽性者数は当時より今の方が多いのですが、まあ、気にしない、気にしない。 朝6時半の新幹線で、9時前に京都入り。まず向かったのが朝から行列のできるラーメン店。駅から歩くこと約10分、すでに行列のできているラーメン店が2件並んでいます。 行 . . . 本文を読む
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観梅記録

2022-03-23 15:06:46 | 街歩き・お散歩ジョグ
昔は「花見」と言えば、昔は桜ではなく、梅だったようで。 ほぼソメイヨシノ一本被りで、同時に満開になる桜と違って、梅は種類も色も多様、パッと咲いてパッと散る、桜のような潔い迫力はありませんが、これはこれでなかなかに楽しめます。 今年は冬が寒かったせいで、梅の花も例年より遅かったみたいですが、時系列を追って観梅記録をまとめてみました。 2月11日、東京でも大雪が降った翌日、金沢兼六園の蝋梅。雪景 . . . 本文を読む
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銭湯のこと

2022-03-23 11:35:00 | 街歩き・お散歩ジョグ
スーパー銭湯ではない、昔ながらの銭湯の話です。 昔、市民ランナーだった頃は、練習会(とアフター)とセットでよく利用していたのですが、ここ10年くらいで、行ったことのある銭湯が次々なくなっている。。。 15年くらい前は、東京都に確実に700件以上あったはず(900件くらいあったかも。記憶が定かではない)の銭湯が、今や500件を大きく割り込んでいる。 気になってHP等で現状を調べてみたのですが、、、 . . . 本文を読む
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22年2月に読んだ本

2022-03-09 16:10:28 | 読書
14冊読みました。 昨年の「カドフェス」「ナツイチ」の積読本を崩し中で、あわせて9冊。 ◆砂の家 (堂場瞬一・角川文庫) 母と妹を殺害し殺人犯として収監された父、幼くして家族を失い、殺人犯の息子として辛酸をなめた兄弟、兄の健人は大手外食会社に就職、弟の正俊は道を踏み外し兄を逆恨みする。砂の家=崩壊してしまった家族か。 やがて健人の会社に脅迫メールが届く。解決役となった健人は、恩人である社長と . . . 本文を読む
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