歴史好きとして一度は訪れたいと思っていた宇佐神宮、今回の大分旅行で念願が叶いました。
全国4万を超える八幡神社(稲荷の次に多いのだそうな)の総本宮、皇室にとっても伊勢神宮の次に神格の高い神社。なぜ歴史の中心から外れたこの地にそれほどのものがあるのか、興味は尽きません。
かなり広そうです。伊勢神宮とか、明治神宮に匹敵する荘厳な雰囲気を感じます。
宇佐神宮と聞いて有名なのは和気清麻呂の神託事件 . . . 本文を読む
昨年に続き、大分で起業をしたバレー部の後輩の招待を受け、大分に行ってきました。
大分市のお隣の臼杵市を訪ねました。目的はふぐなのですが、夕食までのひと時で市内を散策。
臼杵市はしっとりと落ち着いた雰囲気の城下町。大林監督の映画「なごり雪」の舞台にもなりました。見てないけど。
国宝「臼杵の磨涯仏」を見に行きました。後輩くんにはさんざん「全然大したことはない」と言われてたのですが、、、
いやい . . . 本文を読む
時計といえばランニングウォッチしか持っていなかったのですが、今後はタイムを取ってランニングするようなことはないだろうし、ならば健康指向ということで、ウェアラブルデバイスを購入してみました。
あのHuawei製で、新宿のビックカメラで税込み5000円とちょっと。これが価格の割には優れもので、スマホのアプリに距離や歩数(ウォーキング、ランニング別)や睡眠時間(深い眠り、浅い眠り別)が表示されます。
. . . 本文を読む
予想通りというか、青山学院が堂々と逃げ切りましたね。
青学の不安材料は6、7区の箱根初出場の4年生、もし逆転があるとすれば、この2区間で東海大に追いつかれたときと思っていましたが、さすが4年生、ふたりとも良い走りをしました。
6区の山下りで東海大が区間新を出したにもかかわらず、2分のアドバンテージをもって8区へ襷リレー、この時点で青学、勝ったなと確信できました。
今年の青学、4年生の出場は4人、主 . . . 本文を読む
12月は14冊読みました。
まずは「新潮文庫の100冊」を3冊読んで、これで全冊完読です。
◆ナイン・ストーリーズ (サリンジャー)
「ライ麦畑で捕まえて」のサリンジャーの短編集。関係ないけど「バナナフィッシュ」と聞くとどうしてもあの漫画・アニメを想像してしまう。鼻につく言い回しがなかなか面白いと思えなくて、不可解な世界観に入り込むのに手こずった。
◆けさくしゃ (新潮文庫)
実在の人物、柳亭種 . . . 本文を読む
いやー、すごい駅伝でした。全部見るつもりはなかったのに、つい見てしまいました。
1区からハイペースで創価大学、国学院大学が1,2位。青山学院、東海大の優勝候補2校も好位置でタスキをつなぐ中、1区2年連続区間賞の東洋大の西山選手が下位に沈むまさかの展開。それだけ予想外のハイペースだったってことか。
2区も引き続きハイペース、その中で青学の1年生・岸本選手が他校のエース級の有力選手を振り切ってトップ . . . 本文を読む
新しいビルが立ち並ぶ中之島から少し歩くと、肥後橋、江戸堀、江戸時代の町割りそのままの街並み、このあたりの町の雰囲気は私の新入社員時代とあまり変わっていない。
歴史を感じさせる碑も散見され、 ブラタモリ的な興味をそそります。
私は、大阪出張時の朝食は、この界隈の昔ながらの喫茶店のモーニングと決めています。
初老のご主人がサイフォンでたてるコーヒー、少し歳の差がありそうですが奥様でしょうね。 . . . 本文を読む