日曜の練習後、来年はどんな曲をやろうかとみんなで話していると、ケルト系の曲
を演奏したいという人が何人かいて、ちょっとビックリした。
私が若い頃はアイリッシュはかなりマイナーで、物好きな人が都内のアイリッシュ
パブの薄暗い中で、ブッシュミルズを飲みながら仲間内で演奏しているという
イメージしかなかった。
天邪鬼でヘンテコなものは何でも好きな私は、リコーダーを習っていた先生が
当時は日本有数のティンホイッスル奏者でもあったので、笛の合間に何度か
ホイッスルも教わった。
一時は、かなりのめり込んで随分練習したが、もう何年もまともに吹いていない。
引っ張り出して、久しぶりに吹いてみると、ダメダメなのはしょうがないとしても、
結構昔の感覚を覚えていて、なかなか楽しかった。
盛り上がったので、バンドとホイッスルの曲でも書いてみるか。