ウィンディー・ガールの続編を朝から読み始めて午前中で読了。
ストーリーはともかく、フリージャズの描写は的を得ているし、教会旋法や代理コードの
ハナシも出てきて一気に読んでしまった。
これって、音楽に興味のないヒトには辛いのでは。
せっかく、音楽の内容(?)がイイのに、ファンタジー的な部分は良しとして、もうちょっと
お話し自体が良ければなあ、残念。
ウィンディー・ガールの続編を朝から読み始めて午前中で読了。
ストーリーはともかく、フリージャズの描写は的を得ているし、教会旋法や代理コードの
ハナシも出てきて一気に読んでしまった。
これって、音楽に興味のないヒトには辛いのでは。
せっかく、音楽の内容(?)がイイのに、ファンタジー的な部分は良しとして、もうちょっと
お話し自体が良ければなあ、残念。
毎年、トマトやらキュウリやら、ウッドデッキで育てているのに今年は苗を買いに
行く時間が無い。
青シソは、生協で買った『小さな野菜畑』とかいうセットで、結構優秀な発芽率。
果たして元が取れるのか、虫に食われるか、梅雨の頃には収穫出来る予定。
間引きした方がイイらしいので、抜いたのは青シソスプラウトで頂こう。
それも美味そうかも。
2週間前に亡くなったB.B.キングの追悼記事が。
この人が嫌いな音楽ファンっているのだろうか。
私は、会社の先輩に譲ってもらったサンケイホールでのライブ盤が大好きで
今でも時々聴く。
合掌。
海辺のリゾートホテルでランチコンサート。
今日は使用楽器が4種類で済んだけど、当日になってからイキナリ曲が追加になるのは
困ります。
いくら移調が得意な私でも、アイリッシュホイッスルは、半音がほぼ使い物にならないので、
演奏出来る調が限られて無理な調には全く対応できない。
ああ、死にそうだった・・・。
東京時代には活字中毒に近い程、本ばかり読んでいたのに、引っ越してからは
殆どそういうことはなくなった。
たまに買う本は、特急で東京に出掛ける時の車中で読むために、駅構内でテキトーに
数冊購入する文庫本。
ウィンディー・ガールはこのカバーで、帯の内容じゃ、普段だったら絶対買わない
類の本だけど、パラパラ読んでみると、セルマーのC★だとか、メイヤー、デュコフ、
ベルグラーセン、等々目に飛び込んでくる。
山葉楽器(?)、須藤展雄(?)、サックス吹きとしては、これは買うしかない。
あっという間に読んでしまったが、中学生向け?、大人向けではないかな。
でも、ズルイ終わり方(?)をするので、続編を買わざる得ないか。
今週のフリーデーは今日だけだ・・・。
植えても居ないのに生えてきた植物達。
玄関脇の白い花樹は、ジョギングコースの山の中で良く見かける。
妻はあまり気に入らないようだけど、『コゴメウツギ』みたいな可愛い花は、
私にはジャストミートである。
白い花は鳥が種を運んできたのかもしれないが、このバラは植えた覚えも
ないのにどうやって生えてきたのだろうか。
このバラもメチャクチャ好み。
得した気分である。
ちょっと盛りは過ぎたけど丈夫でキレイな『ティージング・ジョージア』。
オールドローズの優等生『マダム・アルディ』。
丈夫さならだれにも負けない『新雪』。
そして我家で唯一種類不明のツルバラ、年々可愛らしが増していくような気が。
最近、庭に動物のフンが多い。
ネコ?ハクビシン?、ホームセンター等で売っている動物除けを試してみるか。
『森里音』での演奏が事故もなく終了、心底ホッとした。
美しい夢の様な店内、テナーと一緒にパチリ。
もうバカ面を晒してしまうが、アンネットさんとのリハーサル無しのブッツケ本番は
ピアノAさんの素晴らしい演奏もあって、とても楽しかった。
アンネットさんとは、これまで何回か吹かせて頂いているけど、新曲をイキナリ演奏するのは
とても新鮮で、もしかしたらこれって凄くアリなスタイルなのかもと思ってしまった。
田舎に引っ越したのに、ワールドクラスの方と演奏出来るのは信じられない幸せ。
末永くよろしくお願い致します。
依頼頂いたアレンジは、明日から全力で取り組みます。
いつもお世話になっているピアニストのAさんと、明日のミニコンサートの音合わせ。
譜面が実演の進行と違っているところがあって、事前に一度合わせておいて本当によかった。
ブッツケだったら空中分解だったかも、怖いコワイ。
たまにクラリネットを吹くと、もっと練習しないとと反省してしまう。
明日は演奏よりも、梅雨前のイイ季節に東浪見の『森里音』に行けるのが楽しみかも。
アンネットさんコンサートの新曲を2曲頂いた。
ウィーンわが夢のまちは、クラリネットの方が雰囲気が出るかな。
美空ひばりはこれまで全く縁がなかったヒトなので、どうしていいのかよく
わからない。研究ですな。
私は歌伴で吹き過ぎの傾向があるので、抑え目にアレンジしよう。
遅咲きを除いてほぼ咲き揃ったバラは、雨にやられて散り始めた。
イングリッシュローズは唯でさえ散るのが早いのに、無情の雨・・・。
そんな中、我家のツートップ、妻イチオシの『プチトリアノン(写真手前)』、
私イチオシの『アプリコットネクター(写真奥)』は、雨にも強く花持ちも良い。
二人でよく話すけど、庭中この二つでもイイくらいだと思っている。
また来春、よろしくね。
年に一度のお楽しみ、ホワイトアスパラを食べに東京へ。
その時飲んだのが、リースリングの『ALTE REBEN』。
古い樹の葡萄から作られたワインで、絶品だった。
ホワイトアスパラも、お見事。
明くる日は、空港中央から浮島まで渋滞で1時間以上ノロノロ。疲れた。
バンドの練習後、ヘロヘロで帰宅するとピアニストの足立さんから電話が。
今年もアンネットさんのコンサートへ出演させて頂くことになった。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/Event/ginzalionshow150711.html
今年は東京での演奏はないかなと思っていたので、感謝、感謝。
戦前からそのままの銀座ライオンクラシックホールで、私は置いておいて、
元ウィーン国立歌劇場歌手のアンネットさんの歌声を、出来立ての生ビールを
片手に聴けます。
ナカナカこれ以上素敵な空間はないのでは。
お時間ある方は、是非。
三つ隣町でボランティア演奏。
楽しんで頂けたろうか。
依頼頂いた、二つ隣町での来週のアンネットさんとの演奏は、急だったので
バタバタ感が否めなかったが、昨年東京でお世話になったお二人のピアニストの
方々に助けて頂いて、なんとかなりそう。
お二人とも超一流のバリバリのプロで、お忙しいのに、なんて親身で親切なんだろう。
基本的に人嫌いで、出来れば他人と拘わりたくない私だが、ありがたくて涙、ナミダ。
今日は生徒さんがいらっしゃった後、東京へ。
明日は、早めに戻って来てバンドの練習、忙しいの~。
台風ではそれなりのダメージを受けてしまったが、一番恐れていた塩害からは
なんとか免れたようで、本当にホッとした。
これからが、バラには年間で一番イイ季節なので、7号には絶対に来ないで欲しい。
先週からホトトギスも鳴きはじめて、新緑の御宿も最も良い季節。
今日からは、やらなければいけないこと目白押し。
頑張れ自分!!
月末に2回演奏することになったが、来週は二つ隣町でアンネットさんの伴奏。
新曲もあるので、1回だけでいいから、ピアニストのAさんと事前に合わせなければ。
翌々週、御宿のリゾートホテルでの演奏は気軽に構えていたら、バッハの無伴奏曲をと
依頼頂いて、マジでヤバイ。
フエで吹ける無伴奏といえば、ブリュッヘンがアレンジしたチェロの組曲かヴァイオリンの
ソナタとパルティータ。
あと、無理してフルートのパルティータか、超難しいJ.C.Veilhanアレンジの
ヴァイオリンの無伴奏。
どれも、フエ吹きが人前で吹くのは、最も気の重い曲である。
どうしよう、なんとか間に合わせなければ。