先日買った『The Jazz Avengers』で、テナー担当の米澤実玖さんが
スタンダードのバラード集を出しているというので、YouTubeで調べて
みると『Say It』が見つかった。
スゲ～、一聴き惚れ。
これも『黒デュコフ』なの？、スゴイ。
こんな可愛らしいお嬢さんが吹いてるんだね。
音数を極力少なくしてシンプルに吹くことが如何に大切なのか、改めて
胸に染みた。
最近、苅込さんに言われているのと全く一緒。
私もどこまで出来るのか。
バラード集は２枚出ているようなので、即ゲット。
到着が超楽しみ。
引っ越した当初、４台設置してもらったエアコン。
ダイキンの最安値機種なのに良く頑張って、３台が存命中であったのが
ウッドデッキを作ったせいで、一番大きいのが使用不可になってしまった。
なので、最近電化製品を買うことが多い隣町のヤ〇ダ電機へ。
店員は誠実そうで商品説明も的確。
でも、疑り深い私は、何故自社のオリジナルブランドを勧めないのかと
問うと、それにもちゃんと答えてくれた。
で、最近買った冷蔵庫と同じ日立製の白くまくんを購入。
設置してもらうとデカイ。
なぜか、リモコンもデカイ。
７月いっぱいは使わないと思うけど、まあ備えあればナントカで一安心。
録画しておいた『鈴木雅明の北ドイツ・オランダ オルガン紀行』。
シュニットガーのオルガンを鈴木雅明が弾きまくるという、まさに私の
ために作られたような番組。
ラストのバッハがBWV641、664、727、532って。泣いちゃうよ。
既に３回視た。
前半のバッハヒットパレードは勿論、後半のブクステフーデが素晴らしい。
ごく若い頃に聴いて涙が出てきたパッサカリアが本当に染みる。
バッハもこの曲を聴いてあのパッサカリアを書いたんだろうね。
随分前、まだドイツへワインを呑みに通っていた頃、一度だけリューベック
へ行った。
ブクステフーデとトーマス・マンが大好きだったので、嬉しかったのを
今でも覚えている。
バッハのオルガン全集はいくつも持っているのに、ブクステフーデの
全作品は手元にない。
思い切る時が来たか！！
予約していた『The Jazz Avengers』のCDが到着。
ライブと違って、さすがスタジオ録音という素晴らしい音。
フロント４人のお嬢さん方で、セルマーを使っているのが一人っていうのも
時代なのかね。
お世話になっているリペマンの方がおっしゃる通り。
でも、新しく出たシュプレームは吹いてみたい。
でも、１５０万円強じゃね（涙）。
４人の中で気になったのが、WaKaNaさんのポールモーリア。
枯れたとてもイイ音、でも結構イイ値段なのね。
見た目は私の中島楽器とよく似ている。
あと、テナーの米澤 美玖さんの『黒デュコフ』にちょっとビックリ。
こんな音なのね、ちょっと欲しい。
曲はどれも良かったけど、おじさんには８曲目の『Mima Mound』が
昔のナベサダみたいで、日本的な情緒が漂うイイ曲だった。
千葉県出身のWaKaNaさん、苅込さんとも知り合いみたい。
私のサックスプレイの中で、無理矢理イイ点を上げれば、パワーがあると
いうことだった。
学生の頃の使用リードは、ずっとバンドレンの青箱4番で、それでも薄いと
感じていた。
ところが、一昨年から昨年にかけて入退院を繰り返す病気を経て、カラダが
完全に元に戻ることはなく、かつてのパワーはもうない。
それでも、開きが小さいクラシックのマッピではあまり不自由を感じない。
ヤバイのは開きが大きいジャズマッピで、元々薄いリードが苦手な私には
これまで長年レギュラーだったヤナギサワのメタル７番が、キツクなって
きた。
今以上に薄いリードを使うのはイヤだなあとウツウツしていると、じゃあ
マッピの開きを狭くしてみればという悪魔の囁きが・・・。
ネットを見ると、ヤナギサワの６番が定価の半値以下で売っている。
これを僥倖と言わずしてなんと言おうか。
躊躇無くポチると、明くる日に到着。
恐くてまだ吹いていない。
税金を納めに町役場まで。
徒歩で往復1時間くらいだけど、イイ季節なので気持ち良い。
途中には立派な藤棚が。
私は子供の頃からジジむさくて、藤や梅などの日本的な花が好きだった。
桜は八重桜が盛り。
以前はあまり好きではなかったのに、最近はそうでもない。
東京は暑いみたいだけど、この辺りは涼しいというか若干寒い。
南風（海からの風）が冷たいからで、7月くらいまではこんなカンジ。
夏涼しいのは本当に助かる。
朝、寝惚け眼でウッドデッキに出ると、コクワガタが。
山で越冬していたのが暖かくなって、ノコノコ出てきたのか。
この時期に、草取りやら枯れ枝枯れ草取りやらをこまめにしないと
夏場には大変なことになってしまう。
とりあえず、一日ゴミ袋一袋をノルマに頑張ろう。
苅込さんがアップしていたので私も。
市立ビッグバンド、『きみぶんJAZZオーケストラ』ではトランペット奏者
を募集中。
★メンバー募集★ きみぶんＪＡＺＺオーケストラ | 君津市民文化ホール (kimibun.jp)
現役バリバリのミュージシャンに毎回指導を受けて、楽しく練習して
います。
ビッグバンド用に自ら編曲した曲を、練習で取り上げてもらうというのも
なかなか得難い経験ですよ。
近隣の（遠方でも）方、是非。
朝テレビを視ていたら詐欺メールの特集が。
私にもホボ毎日来る。
最近急増した思わず笑ってしまうのが、持ってもいないクレジットカード
が凍結されたので至急連絡しろといういうメール。
面倒くさいのでアドレス変更しようかとも思う。
今年のバラ開花一番乗りは『ジャスミーナ』。
地上に近い枝と葉は全てキョンに食べられてしまったけど、キレイに
開いてくれてホッとした。
次はノイバラ？
妻が楽しみにしている『ピエールドロンサール』は、相変わらず元気が
なくて今年もダメそう。
今まで、少なくとも3回は植えてるけど、数年で枯れてしまった。
一般的には比較的丈夫な品種とされているのにゼナ？
海辺に弱い？
ラージコンボの練習後、夜は市立ビッグバンドへ。
前回の事を思い出した。
私はジャズ大好きだけど、子供の頃から筋金入りのクラシック（という
か古楽）人間で、編曲で商売していたこともあるので、コードの勉強も
したし、基本的な楽典のようなものの知識はもっている。
練習時に苅込さんが、C6とC13の違いはと質問した時に答えられるヒト
がいなかった。
音楽は出てくる音で勝負するので、アタマデッカチの必要は全くないけど
知らないより、知ってた方が安心できる。
クラシックの勉強を続けてもうウン十年、ジャズの演奏ド素人の私でも
それが役に立って大変嬉しい。
YouTubeで最近よく視る『kurikiyo Jazz修行日記』のkurikiyoさんが
毎回口にする「ジャズは一生の修行です」という言葉が身に染みる。
御意、さらに精進します。
久し振りに髪を切りに隣町まで。
短髪は楽。
昼食は最近よく行く『パルミエ』へ。
妻はしっかりゴハンを摂ってから、イチゴパフェを嬉しそうに食べていた。
私は、見ているだけでムネがいっぱい。
しばらくすると、隣のテーブルに若い男性３人組が来て、大人しくアイス
コーヒーを飲んでいた。
しばらくすると、そこに３種類のパフェが運ばれてきた。
ウ～ン凄い。
私は死ぬ気で頑張っても、絶対食べきることは不可能と思われる。
男のヒトでも甘い物好きっているのね（スゴイ偏見）。
たけのこ購入。
隣町の道の駅では観光客相手のせいか、ドエラク高い。
一番安かったのは、地元の１００円ショップ。
道の駅で１０００円以上の値札がついていたのと同等品が２００円。
庭旧の山椒も食べられるくらい大きくなった。
美味し。
テレビのニュースで、明日はディズニーランド開園４０周年とのこと。
ウ～ン、あれから４０年も経ったとはとても思えない。
トシとるワケだ。
ラージコンボのアレンジ曲数、２００曲達成。
いつから書き始めたのか記録はしてないけど、新コロが流行した頃に活動を
開始したので、月に５曲位書いたことになる。
著作権関係をクリアして、売ってやろうというようなイロケは全くない。
目指せ１０００曲。
キョンに上半分を食われてしまった『ダッチアイリス』が開花。
諦めていたので、とても感動。
イイねえ。
木イチゴも順調に育っているようで嬉しい。
実は来年か。
上の小っちゃい芽は名前を忘れた『クレマチス』。
結構頑張ってくれた、『アルベリック・バルビエ』と『ニュードーン』。
来月には、満開になってくれることを祈る。
それにしても、毎日凄い強風。
ボーッとしてたら、今年のイースターは一昨日だった。
私的にはやはりこの曲。
２曲目のトラヴェルソ（昔のフルート）を聴く度に、練習を再開しようか
と思ってしまう。
マタイの中でも一番好きなアリア「Aus Liebe will mein Heiland sterben」や
ロ短調ソナタも吹いてみたい。
やっぱ、バッハでは縦笛は横笛に勝ち目がない。
平行してフルートも練習再開すれば、ビッグバンドでも吹けるし。
新コロで生徒さんが激減してしまったので時間はある。
妄想は、はてしなく広がる。
