尋常でない大ファンの庄司紗矢香さん。
この人の演奏を聴くと、音のとり方の素晴らしさに毎回感動してしまう。
おさまりの良いやり過ぎない旋律的音程、凄いねえ。
モダンのヒトでバッハの無伴奏を聴きたいのは、この人とムローヴァくらいかもしれない。
週末からは、もう行かないものと思っていたハウステンボスへ。
最後になるか、また通うことになるか、文字通り怖いもの見たさである。
尋常でない大ファンの庄司紗矢香さん。
この人の演奏を聴くと、音のとり方の素晴らしさに毎回感動してしまう。
おさまりの良いやり過ぎない旋律的音程、凄いねえ。
モダンのヒトでバッハの無伴奏を聴きたいのは、この人とムローヴァくらいかもしれない。
週末からは、もう行かないものと思っていたハウステンボスへ。
最後になるか、また通うことになるか、文字通り怖いもの見たさである。
予定していた生徒さんがいらっしゃらなくなったので、朝から集中して仕事。
昼飯前には採譜は終了しそうで、午後からアレンジ。
いつもご依頼ありがとうございます。
3月も末になると、キリスト教徒でもないのに、受難週のことがアタマに浮かぶ。
今年は週末の日曜が枝の主日なのね。
何年振りかで、リヒターのマタイでも聴くか。
1年ちょっとぶりに、東浪見の『森里音』へ。
店内は異空間と言っても、全然大袈裟ではない。
気持ちイイ。
前回虜になってしまった、ホットカシス。まるで、お酒。
スコーン、ポットで供される白ブドウフレーバーの紅茶、写真のサンドイッチ、
ジンジャエールゼリー、豪華デザート、ラストの飲み物、これ全部で1500円。
豪華な器、素晴らしいサービス、絶対儲からないと思われる超ハイCP。
エライねえ。
また、行こう。
練習している曲が難し過ぎて、合奏だけでは追い付かないので、近所の集会所を借りて
集中練習。
ウ~ン、これ完璧に出来るようになるかねえ。
疲れ果てて、後半はファンクの練習。
フラジオのソとラは、ほぼ100%自由にコントロール出来るようになった。
連日吹くと、左手の親指が痛い。
余計な力が入っているに違いないけど、もうそこまで修正している時間はないかも。
おまけ大王の妻が、東京のデパートで弁当を買った時に、おまけで立派な『金柑』を
貰ってきた。
金柑なんて何年振りに食べたのか覚えていない程だが、これが美味い。
疲れていて、ビタミン不足だったのかもしれないけど、文字通り沁みた。
売ってるのを見かけたら、是非買おう。
妻の居ない週末の夕食は、勿論魚である。
大好物のサバ味噌でも作ろうと腰を上げた夕方、生徒さんからお電話頂いて、隣町で
釣り上げた鯵を頂いた。いつもありがとうございます。
そこで、急遽南蛮漬けを作ることに。
魚の下処理をして思ったのは、小さい鯵にデカイ出刃ではしんどくて、ゼイゴだけを
キレイに取ったりするには、小出刃が必要だと痛感した。
サバ味噌は今夜作ります。
時間がある時にポツポツ書いている『In The Stone』。
ラストは、30年くらい前に妻が吹いていたビックバンドアレンジのマネをしてやろうと
必死に思い出そうとしたのに、半分くらいしか覚えていない。
まあ、過去の少ない経験から自覚しているのは、EW&Fはどう頑張ってみたところで
本家みたいにカッコ良く演奏するのは無理なので、どう書いてもキビシイ。
ノンビリ進めます。
初めて見付けたバラの蕾は、やっぱり『スヴニールドラマルメゾン(ツル)』。
毎年、真っ先に満開になる丈夫でキレイなツルバラ。
これは昨年植えた『エリナ』。
ずっと欲しかった白バラで、この時季にこれだけ葉が開くということは、かなり
早咲きなのかもしれない。
草、抜いてあげないとね。
庭のミモザがほぼ満開。
手間のかからない花樹だけど、強風に弱い。
家の裏の林にもやっとウグイスが来た。
これから5月の末位まで、バラが蕾を付けるまでは、強い風が吹かないのを祈る。
滅茶苦茶お世話になっているSさんが、先週カーネギーホールで演奏されて、申し訳ない
ことにオミヤを頂いた。
『CARNEGIE HALL』ロゴ入りの指揮棒。
指揮はねえ・・・、基本的にはやりたくないけど、まあ先々どうなるかわかんないけどね・・・。
萬作再訪。
トッピング全部乗せで、相変わらず勝浦タンタン麺を、一番辛くしてもらった。
私にとってはこの3倍辛くても平気だけど、まあ無料で出来るのはここまでという
事だと思う。
隣のやはり勝タンを食べていたお客さんは、辛すぎて食べられなかったようなので、
やはり私の味覚が変なのに違いない。
ここの勝タンは、うま味と玉ねぎの甘さが絶妙で本当に美味しい。
でも、メニューを見ると他にも食べたいものがイロイロで困る。
019(オンジュク)タージャー麺って何?
伊勢えびラーメンが1500円で食べられる?
また、来ないと。
雑誌に新垣隆さんの記事が載っていた。
随分前に上京した時、ガラガラの大江戸線で私の正面の席に座られていて、事件後
間もなくだったので、大変だろうなと思ったのを覚えている。
先月、ジャズの吉田隆一とCDを出したというので、動画サイトで二人の即興演奏の
ライブを聴いてみると、とても素敵。
結構昔の、イイ時代の即興ってカンジで、私はこういうの大好き。
新垣さんはテレビに良く出演されているそうだが、一度だけ見た、寺尾聡の顔マネは
ここ何年かあんなに笑ったのは覚えてない程、死ぬほど受けた。
久方ぶりにフルバンド用に一曲。
妻と私には結構思い入れのある、EW&Fの『In The Stone』。
手持ちの楽譜作成ソフトは安物なので、作成パート数に限りがある。
打楽器がたくさん使えない。
やっぱこの曲、相当気負い入れないとカッコよくは出来ないかも。
いつものように、とりあえず最後までざっと書いてから、その何倍もの時間を掛けて
推敲していこう。
と、投稿しようと思ったら、30歳違いの若い友人Nちゃんから、国家試験に合格したと
電話があって、オジサンは本当に嬉しい。
おめでとう!!。
ゼンゼン知らなかったショスタコの『ロマンス』。
最近よく利用する鎌倉の輸入楽譜屋から購入。
ショスタコヴィチは、いろんな顔を持つ底が知れない怖さの漂うヒトで、勿論大好きである。
この人について書きたいことは山ほどあるが、それはまたいつか。
ロマンスは映画音楽として作曲されたそうで、お洒落な小曲。
チェロ用の編曲なので、音域が広すぎるけど調を換えればサックスでもなんとか吹ける。
良い曲がレパートリーに加わった。
リットーミュージックの『サックスマガジン』が3号で休刊(=廃刊)。
ホームページには、諸般の事情により云々と書いてあったけど、詰まる所売れな
かったということに尽きるのだろう。
先行の同じような雑誌に比べれば、こっちの方が遥かに面白かったのに。
ということは、先行の雑誌も危ないということか。
ケニーGの滅茶苦茶率直で飾らないインタビュー等は、とても面白かったのに残念。