昨日は平成の大修理が終了した二つ隣町の玉前神社で演奏。
キレイになったお社はとても見事で、日光みたい。
夏の様な日差しと突風でシンドかった。
午前中はヴァイオリンの家内『ポンセホール』で、黒沼ユリ子さんと
リハーサル。
楽しく演奏出来たけど、ピッチが高い高い。
替指の嵐なのが若干ツライ。
受付の方と話していたら、2日間4公演はほとんど売れてしまったらしい。
さすがワールドクラスの方は違うねえ。
昨日は平成の大修理が終了した二つ隣町の玉前神社で演奏。
キレイになったお社はとても見事で、日光みたい。
夏の様な日差しと突風でシンドかった。
午前中はヴァイオリンの家内『ポンセホール』で、黒沼ユリ子さんと
リハーサル。
楽しく演奏出来たけど、ピッチが高い高い。
替指の嵐なのが若干ツライ。
受付の方と話していたら、2日間4公演はほとんど売れてしまったらしい。
さすがワールドクラスの方は違うねえ。
町の広報紙にゴールデンウィークのコンサート案内が載っていた。
勝手に、お客さん集まるのだろうかと心配していたら、既に満員の回もあるそうで、さすが
世界の黒沼ユリ子さんである。
ピアニストの吉岡さんから6月の譜面を頂いて、凝ったアレンジに感動。
さすが芸大の楽理科ご出身で古楽がご専門でも、私とは月とアメーバの違いである。
共演させて頂いて、本当にありがたい限りです。
年に一度作る、タケノコとワカメ、味噌味の鶏団子の煮物には、山椒が合う。
庭に採りに行くと、去年より倍位大きくなっていた。今年もよろしく。
6月のコンサートへ向けて、ピアニストの足立さんと作戦会議開始。
私はサラリーマン時代が長かったせいか、性格なのか、事前準備をキッチリしないと
気が済まない。
ところが、ミュージシャンの中にはそうでないヒトも少なくなく、大変困る。
足立さんは私と同じ、準備を怠らない方で、非常に助かる。
準備とは別に、本番はどんなインタープレイにも対応してくれるし、本当に
一緒に演奏させて頂くのがもったいない程である。
6月までよろしくお願いします。
昨日、譜面の準備を終了して、これは終了のつもりが、そうでもなくなった。
それも含めて、この先2週間位はイロイロ予定が立て込んで、お金の絡まない
案件は若干手抜きさせてもらわざる得ない。
一番ヤバイのはダブルブッキングで、引っ越しを機に携帯端末を手放した後は
スケジュール管理は、バブル時代に妻にもらったシステム手帳のみなので、
慎重に、慎重に。
あとは、体調管理ですな。
午前中、歌伴の仕事を終えて戻ってくるとCDが届いていた。
昨年、国枝俊太郎さんのオールテレマンプロを聴きに行ってから、聴きたくて
しょうがなかったCDは、結局見つからず。
廃盤品なので、ネット上でもなかなか見つからず、あったと思っても海外のサイトで
3万円とかでこんなの買えないよ。
先日、やっと適正価格のを見つけて即購入。
フエの全CDの中で、この3枚組が一番好きかも(ブリュッヘンよりも!!)。
やっぱ、モーガンの作ったフエは素晴らしい。
25年くらい前に、購入のチャンスがあったんだけどねえ。
まあ、今手元に無いっていうのは、そういう巡り合わせだったということで・・・。
引っ越してすぐに植えた山吹は、2年くらいでいなくなってしまい、
枯れたのだとばかり思っていたら、今年は盛大に開花。うれしい。
昨日、ガーディナーのことを書いたら、LDはもう観れないけど音源は
持っているので、数年振りに聴いてみた。
好き嫌いはあっても、到底ライブとは思えない緻密な演奏で、合唱は
全員暗譜だったのも思い出した。
スゲーなあ、2014年の新譜もあるようだけれど、恐いから(?)
サンマルコ版だけでいいや。
午前中に届いた『季刊リコーダー』は23巻目。
もうすぐ6年目というのは、よく頑張った。
ただ、最近は素人の活動報告みたいな記事が多くて、内容的には??。
昔々、全音から出ていた同名の雑誌は面白かったけどねえ。
古楽の楽しみ、聖母マリアの音楽は今日でラスト。
通して聴くと、モンテヴェルディのルネサンスからバロックへの変革者としての
偉大さはもちろん、中世からルネサンスへの橋渡しをした、ダンスタブルとデュファイの
物凄さが、今更ながら胸を打つ。
でも、でも、やはり最後のモンテヴェルディのマニフィカトは、やはり空前の名曲で
当時としては驚きだった30年くらい前に買ったガーディナーの『レーザーディスク』を
もう一度観たくなった。
今でもDVDとかでカタログに残っているかな。
運動しなくても低体重を維持できるようになったので、このところ全く
走っていなかった。
休みだし、たまにはと、ジョギングに。
さすがに季節は進んだようで、もうほとんど田植えは終わっていた。
タダなんだし、こんなことで怒っても仕方ないのだが、radikoの
タイムフリーが3時間しか聞けないのが、面倒臭い。
ブラウザーを変えれば聞けるのだし、そんな縛りを設定したって穴だらけだろうに。
トシヨリは怒りっぽい。
プログラムに載せる自作曲の紹介をということで、字数がわかり易いように
ワードを原稿用紙モードにすると、何だか雰囲気が違う。
いつもは、ブログで無責任な文章を書くこと位しかしないせいか、原稿用紙を
見ただけで緊張(?)してしまう。
まあ、今更、的確かつ美しい文章なんて書ける訳無いことに気が付いてからは
一気に書いて指定文字数ピッタリで終了。
あれ、オレって変な才能があったんだな。
妻や編集の方に添削してもらおう。
今週の古楽の楽しみは聖母マリアの音楽。
私が古い音楽にのめり込んで行った40年以上前、大きなきっかけになったのが
マリヤの賛歌であるマニフィカト。
当時は聴き込み過ぎて、今でもラテン語の歌詞を諳んじられるほどである。
バッハ、シュッツ、モンテヴェルディ等々傑作が数多存在する。
マニフィカートは最終日で、初日は中世以前の賛歌やグレゴリオ聖歌だったけど
聴いたことない録音も多くて、聴きごたえありまくり。
楽しみな1週間。
朝起きると異常に暑い。
発熱?と思ったら気温が高かった。
困る季節の到来である。
午前中の生徒さんが帰った後は、譜面書きの仕事。
いいものが出来るように頑張ります。
家で2日続けてサックスを吹くことは滅多にない。
6月の曲は、内容不明の1曲(ゴッドファーザー!!)を除いて、なんとか
なりそうか。
今日の夕食は一人なので、町まで降りて、海でも見て、刺身でも買ってくるか。
強風で漁には出なかったかな
もう平気だと思うのだが、定例の採血へ。
受付の方に、「○○さん、痩せましたね〜」と嬉しい声を掛けて頂いた。
ダイエットはどうやってと聞かれたので、糖質制限のハナシをすると、
「エ~ッ、やっぱりそうなんだ、私もやりたいんだけど根性がなくて」とか
おっしゃっていた。
頑張ってください。
遠回りして帰路に着くと、天候不順だったせいか、満開の前(?)に葉っぱが
出始めてしまった。
午後はせっかくフリーなので、テナーで6月の練習開始。
なかなかキビシイアレンジなので、相当頑張らないといけない。
午後から、アンネットさんのコンサートの打合せへ。
ピアニストの吉岡さんにも久しぶりにお会い出来て嬉しかった。
何故か1曲尺八を吹いて欲しいということだったけど、触ったこともありませんので
それだけは、勘弁してください。
はじめての曲もあるので、準備は早めにはじめよう。
今回はリハが2回あるということなので、ホッとした。
頑張ります。
クライネソプラニーノリコーダー(ガークライン)の演奏をリクエストされて
慌てて引っ張り出した。
経緯は全く覚えていないが、この楽器はメーカーからもらったもので、人前で
吹いたことはなかった。
なんだか見るからに胡散臭い楽器だけど、プレトリウスのシンタグマムジクムにも
載っているので、昔から存在していたのだと思われる。
しかし・・・、こりゃ吹き辛いよ。
運指もフツーのフエとは違う。
教訓、安請け合いはやめましょう。
練習、練習。