木更津のアウトレットで買ってきた、カレー用のスパイスミックス。
作り方は、一般のインドカレーとは若干違う（玉ネギを飴色になるまで
炒める等）。
忠実に書いてある通りに作ってみると、これはこれでかなり美味い。
料理人というのは狷介なヒトが多くて（オレもか）、なかなか本音を
言わない。
玉ネギやニンニクの炒め方一つとっても、譲らない。
でも、このスパイスを使った楽ちんカレーはアリだと思う。
カルディが近所にあればなあ。
また作ろう。
市立ビックバンドのＫさんに誘って頂いて、内房までライブに。
Ｋさんは、元々サックスプレイヤーだけど、ベースが欠員状態なので
普段はそちらを担当。
ギターも堪能な凄腕マルチプレーヤー。
本番で吹く楽器は、ウン十年付き合いのあるセルマーＢＡ（バランスド
アクション）。
もう、今購入するとなるとウン百万円か。
セルマー嫌いの私でも一度は吹いてみたい。
特別ゲストの苅込さんも大活躍。
プロを褒めてもしょうがないけど、スゲーなあ。
あぁ、楽しかった。
明くる日は、木更津のアウトレットへ。
朝、食べ過ぎたので昼は軽く。
普段、私はスムージーなんて全く興味ないけど、このアサイーと種々の
果物が豊富に入っているのは、信じ難い美味しさだった。
ウ～ン、美味いモノはまだまだある。
田舎住まいでは入手困難なドイツワインもゲット。
でも、目を疑う安さだったので、若干不安。
くたびれたけど、楽しかった。
はやく、楽器吹きたい。
このところ、結構買っている『SOU SOU』の服。
よくわからないけど、これだけド派手な柄の製品をラインナップしている
メーカーはあまりないのでは。
テキスタイル担当の脇坂さんは、私より２０歳くらい上と思われるのに
なんという瑞々しい感覚。
ココロの底から尊敬します。
私もこんなジイサンになりたい。
年に一度の面倒くさい作業。
義務だからね、歯を食いしばってやりますよ。
年イチだから、良く覚えていないのはともかく、毎年入力フォームを
変更するのはやめて欲しい。
なら、今年はスマホでやってみれば良かったか。
ドイツの新聞にこんな記事が。
花粉症ってドイツ語で『heuschnupfen』って言うんだ。
確かに、なんか痒そうな音。
随分前に、新コロにレモンが効くと、中国で話題になってたけど、ドイツ
ではジントニックなのか。
まあ、ライム入れるからね。
結構ショックなのが、タモリ倶楽部の終了。
タモリとは好きな音楽が全く一緒。
最近は全く発言してないみたいだけど、若い頃はバッハが好きで
ヴィンシャーマン指揮のドイツ・バッハ・ゾリステンのコンサートへ
通っていたみたいだし、ミュージカル嫌いで、ジャズ好き。
さらにキューバの音楽が好きというのも一緒。
楽しみにしていたのに、大変残念。
市立ビッグバンドのヴォーカルＩさんは、本当に素晴らしい。
持っていった、『Misty』と『Fly me to the moon』は、すぐにキレイに
歌ってくれた。
でも、本人と話すと、譜面は読めず人前で歌うこともあまりなかったとの
ことだった。
マジですか、凄くビックリ。
あまりに素敵なので、歌って欲しい曲は山のようにある。
私の偏狭さは封印して、スタンダードを一杯書こう。
楽しみだねえ。
久し振りにラージコンボの練習。
秋のハロウィンフェスタで演奏しようと書いたお化けシリーズは、どれも
好評で良かった。
夜は市立ビッグバンド。
私は元々アルト吹きで、テナーを買ったのは引っ越してから。
それでもマッピは結構な数持っている。
そこで、最近は毎回違うマッピを装着して参加。
で、再確認できたのが、どれを吹いても同じ様な音しか出てこないこと。
もう何年も前に、イシモリ楽器の店長が面白いことを書いていたのを
思い出した。
ある日、ナベサダとサンボーンが店に来て、マッピとリードを含めて
楽器を取り替えて吹いていたのに、音はいつもと変わらないので、驚いた
ということだった。
サンボーンのセッティングで、ナベサダサウンドを出すのは難しいと
思うけど、やっぱそうなのね。
昨日は、花粉症史上最悪の一日で、ほとんど寝ていた。
なぜか、今日は平気。
昨日の悪夢のような絶望感は何だったんだ。
遂に発症。
朝起きるとくしゃみと鼻水。
やはり１０倍濃度の花粉には勝てなかった。
どうなることかと思ったけど、軽症のようで、この程度ならなんとか
耐えられる。
これ以上酷くならないことを祈る。
生協で買った『木イチゴ』。
買ってから思い出したけど、そういえば実家に植わっていた。
来年には実が付いて欲しい。
イイ天気。
田舎で一番良いのは、空が広いところかも。
今、５５周年記念で流れている『オールナイトニッポン』のタモリの回で
流れていた、オマリーの『六甲おろし』が凄かった。
機会があったら是非。
テレビで、映画『タイタニック』がリマスターされてヒット中という
ニュースが。
そうなんだ。
全く興味がないけど、ヒットしたセリーヌ・ディオンの歌は今でも
良く覚えている。
なにせ、イントロがホイッスルだからね。
でも、これだけでは寂しすぎるので、無謀にもホイッスル１本で
最後まで吹いてしまう。
原調はムリなので、いつものＤ管で。
お金の絡まない演奏機会があれば吹いてみたい。
今使っている譜面台を購入したのは、３０年くらい前か。
重いしガタガタになってきたので、新しいのを物色していると、イロイロ
見つかった。
見た目も、赤、ピンク、白、青と豊富。
いつもの怪しげな情熱（？）が高まって、私は赤、妻は白を購入。
箱から出してみると、紅白でメデタイ感じもする。
長持ちしてね。
ビッグバンドの新年会で、テナーのNさんと、クラリネットデュオで
『鈴懸の径』をやろうと盛り上がったのを思い出した。
でも、ビッグバンドで演奏しているヴァージョンってあるのかと探したら
一杯ヒットした。
デュオの譜面は持っているので、バンドの方はゆっくり書いていこう。
練習しないと。
ここ丸２年以上、入退院を繰り返していたので、ドエライ苦労をかけた
妻への罪滅ぼしに、ディズニーシーへ。
アトラクションに１４０分並ぶのはムリでも、根性でキャンセル待ちして
レストランを予約していざ。
まず驚いたのが現地までの所要時間。
最短と思われる高速道路経由で、１時間３０分で着いた、はや。
次に驚いたのが、朝食を摂ったレストランでのBGMが、師匠が吹いている
に違いないとしか思えなかった。
かなりビックリ。
夕食は、何とかねじ込めた『マゼランズ』。
これまで何回か利用したけど、CPの悪さには閉口していた。
マズイとは言わないけど、この値でこの味はダメでしょう。
ところが、今回は相当美味い。
オススメのはじめて呑んだ発泡アルゼンチンロゼも激ウマ。
トータルで９９点。
とにかくイイ事です。
これなら、また来たい。
明くる日は目当てにしていたというこれを。
どう見てもカラダに悪そうな食べ物。
でも罪滅ぼしなのでなんでもドーゾ。
唯一楽しみにしていたビッグバンドの生演奏は、無くなっていた。
野外での演奏も遭遇したのは一回だけ。
イロイロ大変なのね。
意外に（？）楽しかった。
また、行こう。
DeAGOSTINIの３号はソニー・ロリンズ。
私は昔から若干苦手。
いくらジャズといっても、最低限のソノリテが存在しないと辛い。
管楽器は音色が命の私的には、彼の音はナカナカ受け入れられない。
妻の感想は、また違って、パンチがないとのこと。
それは気付かなかった。
音色に目をつむれば、サキコロのソロなんかは、とてもイイと思うん
だけど。
残念。
録音しておいたヘンデルのオペラ『ジュリアス・シーザー』を。
何（十）年ぶりに聴いたんだろう。
オーボエとヴァイオリンがユニゾンで速いパッセージを演奏するのは
シンドイだろうな。
打楽器過多のオーケストレーションには、全面的には頷けないけど
他にやるヒトが居ないので・・・。
でも、バロックオペラに客が入るようになったのね。
他団体にも頑張って欲しい。
