街のスーパーで、成城石井のピクルスを扱いはじめた。
安くて美味~い。
せっせと買って、せっせと入荷してもらわねば。
体調不良で、しばらくレッスンをお休みしていた生徒さんが、久し振りに
いらっしゃった。
肩が痛くて腕が上がらないということで、実は私もそうなんで、二人で
痛がりながらどこまで腕が上がるのか、競い合い。
ウ~ン、情けない絵。
お互い、まだまだ頑張りましょうね。
街のスーパーで、成城石井のピクルスを扱いはじめた。
安くて美味~い。
せっせと買って、せっせと入荷してもらわねば。
体調不良で、しばらくレッスンをお休みしていた生徒さんが、久し振りに
いらっしゃった。
肩が痛くて腕が上がらないということで、実は私もそうなんで、二人で
痛がりながらどこまで腕が上がるのか、競い合い。
ウ~ン、情けない絵。
お互い、まだまだ頑張りましょうね。
スイス在住の朝吹さんに教えて頂いて、シャコンヌ集のCDを購入。
古楽好きは、シャコンヌ、パッサカリア、ベルガマスカとか変奏曲ものに
目がない。
1曲目のパーセルから、もううっとり。
切れ味鋭いヴァイオリンは100点。
伝ヴィターリのシャコンヌが含まれているのがエライ。
この曲は原曲が存在するので、アルビノー二のアダージョやカッチー二の
アヴェマリアみたいに完全なクロではない。
でも、一般的に世間に知られているのは、ロマン派時代にこねくり回され
たヴァージョンで、古楽のヒト達はあまりやりたがらない。
原曲はシンプルだからね。
久々に聴けて嬉しかった。
最近、CD良く買うようになったなあ。
数年前に隣町の美術館からもらってきたソメイヨシノが開花。
とても可愛い。
幼木は開花が遅いというのは、そうかもしれない。
庭で花見が出来るのは何時の日か。
外出先から夜に帰宅すると、家の周りはキョンだらけ。
朝、庭に出るとキョンの糞だらけ。
餌不足なのか、これまで嫌っていたアイリスやカサブランカの新芽も
食べてしまうようになった。
どうしたもんか。
我慢できずに中田さんの2枚目のCDを購入。
2枚目もオールバッハで、オルガン小曲集と自由曲3曲。
オルガン小曲集は、コラールに基づく曲なので、当時のお決まりの音楽的
修辞学技法が散りばめられている。
シュバイツアーが『音画』と呼んだ見事な曲集。
最も有名なBWV622は1枚目に納められていたけど、その他も名曲揃い。
子供の頃は、BWV643(人は皆死すべきさだめ)なんか、sterben(死)と
いう言葉が連呼される内容なのに、何故、こんな澄み切った明るい内容
なのか全く理解できなかったけど、真言宗徒の私でも『死は恐れではな
く神のもとに向かう喜び』を表しているのだということが理解できる。
もう、オレもトシだからね。
自由曲(前奏曲とフーガ)もとても見事。
人気曲のBWV543は奇を衒う表現を避けているのが、大変好ましい。
バッハにしては珍しく明るく爽やかなBWV536(中田さんはライナーで
春の光と書いていた)は、珍しい印象的なラストがとても素敵。
ラストのBWV540は圧倒的な大曲で、前奏曲の大胆な転調が凄い。
フーガは2重フーガで、こんな曲良く書けたよなと、いつも大感動。
中田さん、一生ついていきます。
はやく、3枚目を。
苅込さんのライブへ。
やっぱ、ジャズは生。
衝撃的だったのが、宮崎佳彦さんのクラとサックス。
音色が素晴らしいのは勿論、音をしゃくり上げたりベントは、ほとんど
ナシ。
私も、しないほうだけど、こんなにノーブルには吹けない。
昔、テナーの右近茂さんにレッスンを受けた時にも、半音下から吹くのも
極力やめた方がイイと言われたのを思い出した。
精進します。
野球観戦やらインクがないやらで、市立ビッグバンド用のパート譜印刷が
ギリギリに。
明日やろうと思ったら、いつも日曜のラージコンボの練習が明日だった。
インクをいつもの業者に頼んだら、受注後90分後に出荷完了のメールが
来て、先程届いた。
凄い、これまでのネット買物で最速。
お急ぎの方、『インクのチップス』オススメです。
ここ何年か体調が悪かったので、蕗の薹を採りに行くことはなかった。
昨日、散歩でいつもと違う径を歩くと、崖下に蕗の群落を見つけた。
蕗の薹は狙っているヒトが多くて、秘密の場所(?)を見つけないと
多くは収穫できない。
来年が楽しみ。
今日からは雨が続くらしい。
エコキュートの点検に来た業者に、屋根瓦がかなりヤバいと言われて
しまったので、梅雨までにナントカしないといけないかも。
あぁ、出費が(涙)。
この辺りは東京よりかなり南なのに、桜の開花はかなり遅い。
日当たりの良い場所の『ソメイヨシノ』。
この辺りで一番多い『オオシマザクラ』。
地味目で、私は好き。
これは、私には分らない品種。
散歩道では1本だけか。
おまけ。あんまり可愛いので『木イチゴ』。
イイ季節。
受難節になると毎年思い出すのが、1985年のバッハ生誕300年に買った
マタイ受難曲のLP。
中学生になった頃からバッハへの興味が尽きず、マタイ、ヨハネとロ短調
ミサを聴きたくて、やっと購入したのがリヒターのLP。
今となっては、困った内容満載でも、古楽の知識がほとんど無い中学生
には刺激が強すぎた
あれ以上の衝撃的音楽体験は、それ以降無い。
当時は、リヒター>リリングみたいなフンイキだったけど、今はどうなん
だろうか。
リヒターは物凄く特殊な音楽家だからね。
WBCをテレビ観戦してドッと疲れた。
佐々木はホッとしただろうね。
若干はや目だったけど新宿御苑へ。
当然前乗りで、いつものイタリアンへ。
妻イチオシのマルゲリータ。
つまんないモノ頼むなと思ったら、これまで食べたマルゲリータが全て
吹っ飛ぶ激美味だった。
老いては妻に従え。
大人しく宿へ帰ればイイのに、ホテル近くの初めて行くバーへ。
もう、私は沢山は呑めないので、初めてのお店では、まずジンリッキーを
1杯、その後好きなウィスキーのスートレートを生ビールをチェイサーで
頂いて、オシマイというパターンが多い。
なので、ジンリッキーの質は重要。
で、このお店のは、愛想のない見かけ(?)とは裏腹に、これまで呑んだ
中のベスト3に入る出来だった。
こりゃ、また来なきゃ。
銀座のお店にしては、安かったし。
御苑の桜は、しだれ桜がイイ感じ。
ということは、ソメイヨシノはマダマダ。
新宿御苑は、都落ちする直前に来て広場に寝っ転がって空を見て、広い
空の見えるところに住みたいと、移住する決意が固まった思い出の場所。
おかげで、今は毎日新宿御苑です。
以下は書かなくてもイイことだけど、書いてしまう。
妻お気に入りのイタリアンカフェで食事をしていると、隣席とその隣の
カップルは、初めて会うお見合いらしい(本人達がそう言っていた)。
隣の隣の二人は、お互い、こんな仕事していますとイイカンジだったけど
隣の二人は参加しているお見合いシステム(?)の内容について、延々と
批評を繰り返すだけで、他の話題は一切出ない。
そんなんじゃ、一生上手くいかないよ。
コーヒーが美味い好きなお店だけど、もう行きたくないかも。
こちらも、雑誌で特集されていた『The Jazz Avengers』。
フロントがサックス4人というのが珍しい。
ライブで聴けば盛り上がるだろうなと思う。
ソプラノを除いて、全員ハイバッフルのマッピで、今でもこういう音が
流行っているのかと思うと、あぁそうなんだというカンジ。
私は、需要があればともかく、もうローバッフル&ラージボアのマッピ
しか吹かないと思う。
トシ相応に渋目を追求していきたいと思います。
サックスワールドの最新号にマイケル・ブレッカーの特集が。
あんな若さで亡くならなければ、今でも第一線でバリバリに活躍していた
だろうに。
遺作に含まれる『When Can I Kiss You Again?』が泣ける(闘病中に息子
がいった言葉らしい)。
彼の売りは驚異的なフラジオ。
それを身につけたのは、地道なオーバートン(最低音の運指で次々と
高次倍音を吹く)の練習だったいう。
御意。
ド素人の悲しさで、同じマッピは持っている。
ココロを入れ替えて、頑張るか。
録音しておいた、モンテヴェルディの『聖母マリアの夕べの祈り』を。
私の好きな曲、1位はバッハのマタイ、2位はロ短調ミサ、3位がこの
Vespro。
Vesproと言えば、ガーディナーの驚異的な演奏が有名。
今聴いても凄いと思う。
ライブ演奏も滅多に放送されない。
昨晩の演奏はナカナカ見事だった。
特にツィンク(コルネット)とサックバット(トロンボーン)は激ウマ。
ツィンクのヒトは、これでもかという程ディミュニューション(分割
装飾)するのに嫌味にならず、聞き惚れてしまう。
時は流れたんだねえ。
希代の大名人ブルース・ディッキーでも、高音では音が上ずり気味だった
のに、このヒトは完璧。
通常、ライブではラストの2曲あるマニフィカートの内、派手な方を1曲
演奏するだけなので、もう1曲も是非聴いてみたい。
チョットだけ気になったのが、通奏低音にアーチリュートを多用するなら
チェンバロは不要だったのではというのが残念。
今からもう1回聴こうっと!!
花粉症が恐いので、庭にも滅多に出ない。
庭旧の小さな花壇には、色鮮やかな可愛い花。
名前は?。
この『ユキヤナギ』は、植えていないのに去年からキレイに咲き始めた。
大好きなので嬉しい。
ローズマリーの中でも花が見事な種類。
丈夫、キレイ、食べても美味いという優等生。