引っ越してすぐに植えたレモン(上)とライム(下)。
花は毎年咲いても、全く実らない。
ライムは無理でも、レモンは何とか頑張って欲しい。
午前中から、クシャミの連発と鼻水。
なんで急に花粉症の症状が。苦しい。
引っ越してすぐに植えたレモン(上)とライム(下)。
花は毎年咲いても、全く実らない。
ライムは無理でも、レモンは何とか頑張って欲しい。
午前中から、クシャミの連発と鼻水。
なんで急に花粉症の症状が。苦しい。
暖冬で桜の開花も早かったのに、バラはあまり関係ないようだ。
1番手は例年通りツルのスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン(マルメゾン庭園
の想い出)。
バラゾウムシが凄くて、今年は他のバラ達も苦戦しそう。
本当に久しぶりに武満徹の『Family Tree(系図)』を聴いた。
理由は不明だが、この曲を聴く度に涙が出てくる。
世間的にはあまり評判の良くない曲のようだけど、何故だろうか。
武満徹にしては平易過ぎるから?
イイモノ聴いた。
町内の道路、全制覇(?)を狙っているので、行ったことのない道ばかり
選んで歩いていると『妙音寺』を発見。
チョット前には海の近くに『音教寺』も↓。
もしかして『音』絡みの寺が、まだあるかも。
道制覇より、とりあえず寺制覇に変更。
二人揃って休みだったので、午前中から役場へ固定資産税を納付に行った後
気持ち良い山の中を散歩。
羽化したてのジャコウアゲハがキレイ。
山と牧場を抜けてしばらく歩くと現れるのが、黄色いモッコウバラが
満開のラーメン屋『順子』。
テレビで紹介されてしまったので、休日は結構な賑わいである。
以前来たのは数年前。
予定にはなかったが、素通りは出来ないので、5ヵ月ぶりにラーメンを。
竹取物語(タケノコ、豚肉、野菜のとろみ塩味ラーメン)を注文。
素朴(激褒めのつもりです)なラーメンは、久しぶりなせいか本当に
沁みる一杯だった。
他にも『源氏物語』『夏姫物語』等々、どのラーメンも美味しそう。
また、来よう。
東京時代に20年以上習っていたフエの師匠がCDを作ったので即購入。
アイリッシュの名曲をリコーダー四重奏で演奏していて、今までありそうで
なかった企画。
明記されていないが、アレンジは金子さんなのかな。
音楽好きすべての方に手放しでお薦めできる1枚です。
S・クイケンのヴィオロンチェロ・ダ・スパッラで弾く、バッハの無伴奏
チェロ組曲。
私には、ヴィオラ・ポンポーザと言った方がピンとくる楽器。
数年前の寺神戸さんの録音が超素晴らしかったのが記憶に新しいが、実際に
弾いているところを見るのは初めて。
ジギスは、実演にムラがあるという印象が強かったけど、これはイイ演奏。
もっと多くの人に弾いてもらいたい。
午前中に草刈りしたら、エラク疲れて、もう眠い。
夕方にはレッスン仕事。
もうちょっと頑張ります。
相変わらず糖質制限に励んでいて、フツーのスーパーでもイロイロ売って
いるのを発見。
この怪しげな麺で作った冷やし中華↓。
中華麺→糖質ゼロ麺
砂糖→ラカント
ハム→日本ハムの糖質ゼロハム
で作ると、美味くはなくても、最低限のフンイキ(?)は味わえる。
とりあえず今年の夏はこれですな。
昨日送られてきた雑誌に載っていた面白い記事。
ブリュッヘンの遺品楽器に最低音が『Cis(通常なら半音下のC)』のテナーが
あったそうで、ケース・ブッケが「これはおかしい、長い足部管を作ってくれ」
と斉藤文誉さんに頼んできたそうだ。
私も同じことを言いそうだけど、さすが斉藤さんは超一流のフエつくりだけあって
考えることが違う。
当時、フランスではトラヴェルソの曲をリコーダーで吹くのが流行っていたそうで
それならば最低音はDまでで良い。
これだけ長い楽器になると、足部管が短い方が高音がぶら下がらないそうで、D管の
ヴォイスフルートではなく、1音低いテナーではなおさらその必要があったと思う。
結局、ケースのために長い足部管を作ったそうだが、ちょっと演奏しただけで、ケースも
斉藤さんの考えが正しかったと納得したそうだ。
ウ~ン、面白いねえ。
勉強することはまだ山積みだ。
NASのデータを外出先から読み書き可能になって、妻は大喜び。
疑い深い私は、NASのディスクがいつ死亡するかわからないので、
バックアップ用の外付ディスクを即購入。
パッケージを開けると、取説は、各社テレビへの接続方法しかない。
そういう時代なのね。
ついでにと、PCのバックアップもしてみると、1テラ30分位で読み込んでしまう。
そういう時代なのね。
録画しておいた『レ・タンブル』演奏会。
初期バッロクの有名曲を並べた夢のようなプログラム。
ほとんどの曲は私のレパートリーで、本当に楽しく聴けた。
フエが気になる。この頃の楽器ってダブルホールはなかったんじゃないかと
思うけど、如何に。
でも、一度は吹いてみたい楽器。
スマホの容量不足解消の為に、妻が『NAS(ネットワーク接続ストレージ)』
を購入。
繋ぐだけでほとんど何も設定しなくて良いというのは、時代を感じるけど
2テラで1万円強って、凄いねえ。
ただ、安物なので、何らかのカタチでNASのバックアップもないと不安になる。
使ってみると、仕方ないが転送速度がトホホの遅さで泣けた。
まあ、贅沢は言えないか。
録音しておいた『ジャズ・トゥナイト』のゲストは藤井郷子さん。
国内ではある方面のビックネームで、好き嫌いはあっても実力を認めない
ヒトはいないと思う。
ハナシが超面白い。
ニューイングランド音楽院に居た頃、先生の前でピアノを弾いたのは2時間位で
その他の時間は、コーヒーを飲みながら話をしていたというのが凄い。
私はフリーフォームの演奏は大好きで、イロイロ聴くけど、藤井さんの演奏は
もうちょっと譜面に書いた部分が少ない方がイイと思う。
ジャズだからね。
いつか、ナマで聴いてみたい。
昨日のFMで発見が二つ。
私はラフマニノフが嫌いで、有名な曲は全部ダメ、チェロソナタだけは
ちょっと聴ける程度だった。
このヒトが、オスティナートの中ではピカイチのフォリアの変奏曲を
書いているとは知らなかった。
ちょっと、イイ曲だった。アシュケナージの演奏も凄い。
もう一曲初物、ラヴィノビィチの『ポピュラーミュージック』。
このヒトはアルゲリッチのデュオの相方としてしか認識してなかったのに
こんな曲書いていたとは。
ちょっと軽いけど、いつまでも聴いていたい終わって欲しくない曲って
いうのを久しぶりに聴いた。
2曲とも聴けて幸せだった。
先日4時間かけて雑草抜きをした庭の面積を見ると、全体の100分の1
位で愕然とした。
雑草は根ごと抜かないとすぐ生えてくるので、写真のような草刈機で『刈る』
だけでは、ダメだと思っていたけど、もうそうも言ってられなくなってきた。
相当痛い出費だったが、その威力は凄く、バンバン刈れて、壮快でもある。
これからは、回数を増やして、抜くから刈るで何とか凌いでいこうと思う。
生徒さんの娘さんが出演されるというので、千葉県少年少女オーケストラの
ベートーヴェン第九の録画を。
もう何度も観ているので、子供なのに何でこんなに上手いんだというのは置いといて、
どんな演奏するかに興味がある。
前コンサートマスターの男の子が超優秀だったけど、今回の女の子も凄いねえ。
管楽器のトップの子は、歴代の子達と比較してしまうけど、超実力主義の楽団だそうで
さすがと思わせる演奏には脱帽。
今回は、さすが下野さんの指揮が素晴らしくて、去年より安心して聴けた。
でも、トロンボーンとか打楽器の子達は出番が少なくて、ちょっと可哀想かな。
1曲目のバッハも聴いてみたい。