『はらどけい』6回目、今回はおいしいイタリアンカツレツを頂いた。
いつもごちそうさまです。
お店で、久しぶりにご近所のPさん(ドイツの方)に会った。
妻がドイツのリースリングが好きだと言うと、日本での売値はドイツの倍だと教えて
くれた。
仕方ないけど、高いよなあ。
ジョギングコースの水辺には『ハグロトンボ』が沢山いる。
走っていると一斉に飛び上がって驚いてしまう。
そんなにゆっくり飛んでると鳥に食べられちゃうよと言いたくなる、トンボらしくない
優雅な飛行は見ていてホッとする。
林辺では大きな『オニヤンマ』が巡回飛行している。
稲刈りもはじまって夏も終わりである。
妻が出かけている間に『セプテンバー』をコンボ用にアレンジしてみた。
フルバンドの編曲はシンドイがコンボは気楽に書ける。
ただ、いつも困る(楽しい?)のがピアノの譜面をどうしようかと思うことで、コ-ド
だけ書いといて好きに弾いてくださいパターンか、音符を全部書いてしまうかで
悩んでしまう。
今回は後者にしてみた。
あと、ラッパは情容赦無くハイトーンビンビンにしてしまった。
Tさん、すんません。
最近(?)借りてきてくれた譜面、『ディスコパーティⅢ』は、70年代のディスコ
メドレーで最後はセプテンバーであった。
なつかしいねえ。
ほんとうに久しぶりにベスト盤を引っ張り出して聞いてみると、昔の諸々が蘇って
くるようで、しばし感傷的になってしまう。
そういえば、ビッグバンドでインザストーンではじまって、やはりセプテンバーが
ラストのエラクかっこいいアレンジがあったなあ。
今となっては、アレンジャーも出版社も覚えていないのが悲しい。
月2回行われる近所の朝市。
オマケ大王の妻はお店のおじさんから芋焼酎をもらっていた。
ラベルに『音楽仕込』と書いてあるが、酒に何を聞かせたのだろうか。
両端の梅干は、朝市に行けば一人一個頂けるオマケ。
買ってきた『どんちゃん』のうどんは、いつも通りとてもおいしかった。
東京は暑い。
ヘロヘロになってサックスのメンテをお願いして、ぐったりした後映画を観た。
年寄り割引で観れて嬉しい限りである。
東京でずっと暮らしてたのに、この蒸し暑さでは常住は無理である。
サックスのキー調整に東京に出かけて一泊してくる。
私は都心の暑さを考えるだけでゲンナリ状態だが、妻はどこそこでランチを食べ
て、映画を見に行って、新宿に服を買いに等々、イロイロ予定を立てているようだ。
私は楽器屋で譜面を見るのと夜のラインワインが楽しみなくらいである。
変なストラップを衝動買いしないように気を付けなければ。
では、行って来ます。
ちょっと良いことがあって、海の幸を大量購入してしまった。
沢山買ったのでイセエビ1匹はオマケである。
魚は最近お気に入りの煮魚に、イセエビは刺身と味噌汁にして頂いた。
おいしかったけど、高かったかもしれない。
まあ、たまにということで。
春は絶好調だったのに、梅雨を経て死にそうになった庭のバラ。
猛暑のなか、元気が出てきた株が多くなってきた。
ヤケクソ気味に施した肥料『ミラクル』が効いたのは間違いないが、ムシがあまり
つかないのは、写真のカレープランツのおかげかもしれない。
バラの側にハーブを植えると虫除けになると雑誌に載っていたので、それならば
と我が家で最も香りの強いハーブ『カレープランツ』を、ブスブスといい加減に挿木
しておいたら、アッ言う間に茂ってしまった。
今年は、秋バラがきれいに咲いてくれるだろうか。
近所の蕎麦屋『竹むら』へ久しぶりに出かけた。
夏休みなのでお客さんでいっぱいである。
あまりお安くはないが、揚げたての天ぷらはカラッとおいしいし、『ダッタンそば』
も独特で生わさびを添えて頂くといくらでも食べられてしまう。
歩いていける貴重なお店なので、今度は夜にお酒を飲みに行こう。
シドニー・ポワチエの浮世離れした映画のことではなく、我が家のガレージにいつ
の間にか生えてきたユリのことである。
なぜ植えてもいないユリがこんなに咲いているのか不思議だが、なかなかキレイで
ユリにしては地味なカンジも私好みである。
昨日から急に涼しくなったので、庭仕事の絶好のチャンス。
草抜かなきゃ。
このところご一緒させて頂いている弦楽器の方々と、年内にまた何回か演奏する
ようなので、2曲書いてみた。
主催者の方の希望が『クラシックの有名な曲を』ということなので、今までは全く
吹いたことのない、というか関心が無かったサティの『Je Te Veux』なんかも
アレンジしてみた。
まあ、元々サロン風の音楽なので、この編成の音にもピッタリかもしれない。
せっかくなので、サックストリオ+コントラバス版にもしてみた。
明日の練習に持って行きます。
近所のカフェ『はらどけい』5回目。
今回はカレードリア。
温泉卵の乗ったアツアツのドリアを、今夏一番の猛暑の中で頂くと、物凄い暑さだ
が、体の中の悪いものが出て行きそうで気持ち良かった。
お店には、会話の端々に「ヤバイ」と「超」を頻発する若い女の子達も来ており、
だんだん認知度が高くなってきた様である。
今度は、何を出して頂けるだろうか。
子供の頃食べていた梨『長十郎』。
店頭から消えてしまって久しかったが、岬のお店で売っているのを見つけた。
いったい何(十)年振りだろうか。
1個百円というのもエライ。
帰宅後、待ちきれずに氷水で冷やして頂いた。
昔のいろんな記憶が蘇えるような懐かしい梨であった。
岬町の田中都子さん、ありがとうございました。
混ぜてもらっているコンボの練習は月2回なのだが、珍しく1日おきに3回連続で
楽器を吹いた。
来月の10日に人前で演奏するからで、そのためにジャズのスタンダードやラテン
を練習した。
その日用にアレンジした曲は、相変わらず自らの技量を超えているので、結構
ヘロヘロである。
それにしても、私は年齢的には下から2番目なのに、皆さん元気一杯で驚いてしま
う。