実家に顔出し。
カレーや煮物を作ってオミヤに持参。
遠いけど、たまには来るようにします。
帰路、千葉に寄り道。
立派な駅ビルが完成していて、構造自体が私の知っている千葉駅とは全く違う。
ヤマハまでブラブラ歩いて雑誌を買うと、担当の女性の方が余程暇だったのか
無駄話をしてくれた。
一駅でもモノレールに乗ってみればよかった。
実家に顔出し。
カレーや煮物を作ってオミヤに持参。
遠いけど、たまには来るようにします。
帰路、千葉に寄り道。
立派な駅ビルが完成していて、構造自体が私の知っている千葉駅とは全く違う。
ヤマハまでブラブラ歩いて雑誌を買うと、担当の女性の方が余程暇だったのか
無駄話をしてくれた。
一駅でもモノレールに乗ってみればよかった。
今年から、本番が無くても月イチで練習しようとはじめたデュオ練習。
冬場、フエにはツラい季節。
モダンもイイけど、やっぱ古い音楽がイイ。
Rogetのデュオが沁みるねえ。
Tさんはバッハのシャコンヌを弾いてくれて、これが素敵。
現在は師匠の黒沼ユリ子さんに、メンデルスゾーンのコンチェルトを教わっているそうで
これも是非聴かせてください。
明日のデュオ練習の、泥縄練習。
Falloni、やっぱムズイ。
5月には人前で演奏出来るかも。
三浦大知ってヒト、知らなかったけど、歌上手かったねえ。
横に千住真理子がいて驚いた。
以前は1月中には作っていたのに、最近はギリギリにならないとやらない。
何でも先送りにするのはトシのせいか。
先日のリベルタンゴに続いて、やはり代表曲のオブリヴィオンを。
以前書いたような気もするけど、ピアソラは最近までずっと大嫌いで、避けていたのがやっと
聴けるようになった。
直情的な音楽も受け入れられるっていうのは、これもトシのせいか。
午前中から営業用の譜面書き。
珍しくイイ出来かも。
今週の『古楽の楽しみ』は、渡邊孝さんのルッカース一族とその周辺の足跡を辿る夢のような一週間。
後々改造されてしまった気の毒なチェンバロ達・・・。
今日のラモーは泣けた。
曲が抜群にいいのは当然だけど、初めて聴いたカトリーヌ・ラツァルスというチェンバリストはタダ者ではない。
絶対に他のラモーも聴きたいと調べたら、2枚組のCDは既に廃盤だった。
残念。諦めずに探すぞ。
来月末、サックスアンサンブルを演奏することになった。
軽いノリの催しらしいので、何曲か手持ちの譜面を持って行ったのが、チョット失敗。
何時書いたのか全く記憶にないロンドンデリーは、リコーダー4重奏の焼き直しで、強弱記号を
書き込んでいない。
本職のフエは、悲しいことに強弱の吹き分けが出来ない。
強(音程上擦る)、弱(音程下がる)。
替え指を使って、単独の音なら強弱つけたり、シェーディング(詳細は省略)等々の技法も
あることはあるが、まあ現実的ではない。
すいませんでした、強弱記号付けます。
町には幾つかの音楽団体があるけど、私はどれとも接していない。
デュオの相方Tさんの娘さんが所属しているのが、御宿児童合唱団。
手作り感満載のポスターを頂いて、聴きに行きたいけどちょっと無理か。
これから先、外出が増えそうで、花粉症の季節なのにツライ春になりそう。
容量が一杯になってしまい、消しては入れを繰り返しているipod。
噂では、新型が発売されるとか。
せめて現行の1.5倍位の容量にして欲しい。
私がこれまで主に演奏してきたサックスはソプラノとアルト。
テナーは仕事で吹く事(≠クラシック)が殆どだったので、ピッチや反応を死ぬ程突き詰めて
接していなかった。
身から出た錆。
一番楽だと思っていたテナーで、ポップな音楽以外を吹くのは結構シンドイ。
やり直します。
録音しておいた、紀尾井室内オーケストラの室内楽版ブルックナー7番。
あまり期待していなかったのに、凄くイイ。
弦に有利なホ長調だから?
名人が集まるとこうなるのね。
ブルックナーは8、9番を書けたから生き残った様なもので、5番はともかく
その他の交響曲は若干ツラいと思っていた。
ところが、シェーンベルクの弟子達が編曲しという室内楽7番は原曲よりもイイかも。
他にも編曲版があるのかな。
先日PC内から大量に見つかった楽譜を、なんとか再利用できないかと調査中。
10年くらい前のジャズの譜面を見ると、コードの構成音を全部使わないと気が済まなかったようで
厚化粧感が半端ない。
あと、カウンターメロディの書き方がヘタ。
ウ~ン、オレもチョットは進歩したんだな。
修正して、何曲かは救い出そう。
妻は毎年チョコレートをくれる。
私は甘いものが苦手で、幼い頃を除いて口にしたことがない。
つまり自分で食べるために購入しているのは、ミエミエ。
価格を聞いて驚いた。
チョコって高いのね。
ブルゴーニュの美味しいワインが買える。
今週の『古楽の楽しみ』は関根敏子さんのフランスシリーズ。
毎日感動的だけど、1日目のデュ・コロワが素晴らしい。
あまり聴かれない、若干保守的な作曲家。
しかし、雄大かつ抒情的な表現は何物にも代えがたい。
ドゥース・メモワールの様な、プロフェッショナルな団体の演奏は勿論いいけど
前半のボーイソプラノを含むオックスフォード・カッレジのような規模の大きな
合唱団でも抜群の魅力が光る。
イイモノ聴けた。
この先しばらくは、テナーで行くと思われるので、ジャズ用のリードを購入。
箱から出して送ってくれるので、送料が安くてエライ。
フト思ったのが、テナーのリードって昔は1箱に10枚入っていたような気が。
10枚入りで5000円超じゃ、手を出し難いということか。
今、Yahooニュースを見てビックリ。
璃花子ちゃんが白血病。
はやく元気なって欲しいと祈るばかり。
昨日の午前中から先程まで、ずっと譜面書き。
疲れたよ。
最近、くたびれた時に聴くようにしているのが、以前アップした高校生の女の子達が吹いているガブリエリのカンツォン。
他に同じ演奏者の動画がないかと探したら、こんなのが見つかった。
若い頃には絶対受け容れられなかった音楽。
オジサンは泣けた。
加齢でイイこともあるもんだ。
東京国際音楽コンクールで優勝した沖澤のどかさん。
プロでもアマでもこんなに女性奏者が多いのに、たしかに指揮者は極端に少ない。
人と話すのが苦手で、音楽をしていると生きている実感があったというのは激しく同意。
人と話さずにすむ音楽を選んだのに、指揮者は奏者とのコミュニケーションが命なので
つらくなってこもりたくなる時があるという。
頑張れ!!、応援してます。
私が指揮をしたくない理由は沖澤さんと全く同じ。
一日中一言も話さなくても平気です。