この季節になると出現するラミーカミキリ。
今年は少ない?
地面には落下した『ヤマモモ』の実が。
梅酒みたいに酒に漬け込むと美味いらしいけど、実が小さいし面倒臭さそう。
この季節になると出現するラミーカミキリ。
今年は少ない?
地面には落下した『ヤマモモ』の実が。
梅酒みたいに酒に漬け込むと美味いらしいけど、実が小さいし面倒臭さそう。
録音しておいた先週の『古楽の楽しみ』を聴いてみると、関根敏子さんの18世紀フランスバロックの
器楽特集だった。
1曲目、ルクレールのヴァイオリンデュオを聴いたとたん、アレ、オレこのヒト聴いたことあると思って
調べると戸田薫さんだった。
以前、生で聴いたことがあって、終演後柄にもなく(普段、そういうことはまずしない)お話しさせて
頂いたことがある。
よっぽど印象が強かったのだと思われる。
あぁ、もう一度聴きたい!!
倉橋さんのスタジオで先日撮った『いのちの歌』をアップしてくれた。
ありがとうございます。
私に足りないのは、ポップな感覚(?)で、まあそのテの音楽をほとんど聴かないので
仕方ないと言ってしまえばそれまでだけど、身近に偉大なギタリストが二人もいるので
勉強させてもらおう。
次回はサックスでも是非。
楽しかったです。
昨日、ギターのNさんが「そう言えば、天国への階段のイントロから出てくるフエはフルート?」。
イエイエ、あれはかなりヘタッピですがリコーダーですよ。
Nさんとはトシも近いので、中高生の頃はハードロック全盛だった記憶が鮮明に残っている。
昼休みには、この曲と『Smoke on the Water』を弾いているヤツが必ずいた。
フエ1本ではサマになるかどうかだけど、また次回のお楽しみということで。
倉橋さんのスタジオで、はやくもセッション。
まさか、映像を撮るとは思わなかったので、ジョギングスタイルで行ってしまって、チョット
後悔。
お二人とも、滅茶苦茶上手いねえ。
一回しか撮らなかったので、完璧には程遠い演奏で悲しい。
まあ、でもこのグダグダ感がイイのかも知れない。
自分で言うのも恥ずかしいが、私はクソ真面目すぎるのが、最大の短所だよな。
後日、facrbookにアップするとのこと。
こういうのもアリということで。
最近、近所に引っ越して来たプロギタリストの倉橋潤さんに誘って頂いて、そろそろ音出し
してみようということになった。
教室はともかく、人前での演奏は軒並みキャンセルになってしまったので、リハビリしないと
本当のポンコツになってしまいそう。
メンバーは、倉橋さん、激上手ギタリストNさん、私。
三人とも東京には縁が無い(失礼)ので、大丈夫だろうと。
私はコードでソロをとれないとは言わないけど、如何せん古楽器奏者なので、ソロではお二人の
足元にも及ばない。
勉強させてください。
楽しみにしています。
梅雨の晴れ間に庭で草抜きをしていると、2本のブルーベリーの樹に実が。
ブルーベリーの面倒クサイところは、徐々にしか熟してくれないところで、一度に
沢山収穫したいなら、10本くらい植えておかないとダメだと思われる。
ウ~ン、同業者の中では今月から対面レッスンを開始している方もいる。
生徒さん達に聞いてみよう。
引っ越した10年前には全くなかったのに、ここ数年、ジョギングコースに相当数設置
されだした。
写真の様に休耕地に設置するだけでも、イヤ(?)なカンジがするのに、山を大規模に
崩して一面ソーラーパネルにするのは、大変見苦しいし恐い。
数年前、我家にもやらないかという誘いがきた。
やりません。
大ファンの国枝俊太郎さんが、遂にコンサートを始動。
メデタイ。
平日の東京だから行けないのが残念。
可能な方は絶対行った方が良いですよ。
オレも頑張ろう。
昨日、今日と『古楽の楽しみ』で取り上げられたのは、モンテヴェルディのウリッセの帰還。
他の二つのオペラ(オルフェオ、ポッペアの戴冠)より、地味目の存在だけど立派な大作。
大枚はたいて、アーノンクールのレーザーディスク(!!)を買ったのは何十年前なのだろうか。
放送されたのも、そのアーノンクールの演奏。
今聴いても悪くない演奏だと思う。
思い出したけど、オルフェオの映像で、エウリディーチェを歌った本人ではなくキレイな女優(?)が
口パクで出演していたのは気の毒だったねえ。
激辛と聞くだけでココロが騒ぐ、辛いもの好きの私。
初めて見た『おつまみ唐辛子』。
見た目は唐辛子そのもので、期待度マックス。
早速頂くと、ん?
美味しいけど、ゼンゼン辛くない。ガックリ。
京都フィルの室内合奏団が、遂に客を入れた公演をスタート。
これで、徐々に広がって行くのか?
演奏の依頼を頂いても、複数人数のプレイはナカナカ厳しい。
そこで、ドソロのプログラムを考え始めた。
中世からポピュラーまで、過去演奏した曲で熟考中。
妻のリクエストで『オサーニャの歌』を書こうと、動画投稿サイトを覗いていると
このボーカロイドの演奏が。
この曲はカテリーナ・ヴァレンテが、サド・ジョーンズと録った85年の録音が大好き。
ヴァレンテは本当に何でも出来ちゃうスーパーウーマン。
ところが、このボーカロイド版もとてもイイ。
ウ~ン、知らない世界はまだあるものだ。
最近書き溜めているのが7人編成の曲。
アルトサックス、テナーサックス(ソプラノサックス、クラリネット)、バリトンサックスの木管と
フリューゲルホーン(トランペット、コルネット)×2、トロンボーンの金管とカホン。
国内では全く人気がないけど、オランダやベルギーでは超メジャーなファンファーレバンドと
呼ばれる、サックス、金管と打楽器の大編成バンドのミニチュア版。
さすがにこの編成だと何でもアリ。
お座敷も掛かっているが、なにせ練習出来ないから人前では吹けない。
はやく本番やりたいねえ。
ジョギングコースの田圃では、アッという間に緑が広がった。
ホタルブクロ。
可愛らしいけど、これも抜かれてしまうことが多い。
ガクアジサイ。
これもイイ。
教室は、来週位から本格稼働出来るといいなあ。