秋口まで本番はないので、燃え尽き症候群に浸っていたら、デュオの相方
ヴァイオリンのTさんから連絡頂いて、11月に黒沼ユリ子さんとバッハの
管弦楽組曲を演奏しましょうとのこと。
すっかり、目が覚めた。
大変ありがたいお話だけど、2番目の組曲は横笛と弦楽合奏用で、縦笛で
そのまま吹くんだったら、モダンピッチのヴォイスフルート(そんなのある?)
でもないと無理。
相談の結果、移調してアルトで吹かせて頂くことにした。
ポロネーズとバディネリ、楽しみだねえ。
秋口まで本番はないので、燃え尽き症候群に浸っていたら、デュオの相方
ヴァイオリンのTさんから連絡頂いて、11月に黒沼ユリ子さんとバッハの
管弦楽組曲を演奏しましょうとのこと。
すっかり、目が覚めた。
大変ありがたいお話だけど、2番目の組曲は横笛と弦楽合奏用で、縦笛で
そのまま吹くんだったら、モダンピッチのヴォイスフルート(そんなのある?)
でもないと無理。
相談の結果、移調してアルトで吹かせて頂くことにした。
ポロネーズとバディネリ、楽しみだねえ。
25日に『Elegy for Kumamoto full-version』の初演を、関係者の
皆様のおかげで無事終了。
せっかくなので、正規録音を頂く前に安物レコーダーで録音した音源を
YouTubeにアップ。
ソリストの方々も非常に良い出来で、貴重な体験をさせて頂きました。
しかし、心底ホッとしたのか、次のサロメまでは、なんとか頑張った
ものの、その後の演奏はヘロヘロで、我ながら情けなかった。
まだ手持ちのウインドオーケストラ曲はあるので、数年後にまた是非
よろしくお願いします。
あぁ、疲れた。
デュオの相方、ヴァイオリンのTさんからメール頂いて、なんとバロックボウを
衝動買いしてしまったとのこと。
どんなタイプの弓を選んだのか不明だけど、楽しみだねえ。
秋の美術館コンサートでは、ギターの方にも混じってもらおうかと相談していて
バロックの縛りは無くそうかと思っていたのに、是非なんかバロックを演奏しないと。
楽しみにしています。
二番花が開きはじめた『ジャスミーナ』
庭に居ると、散歩中の方々からイロイロ話しかけられる。
8割は初対面の方で、中にはバラ栽培の大先輩もいらっしゃる。
午前中お話したご婦人は、大層バラに詳しい方だったので、常に困っている
バラゾウムシの退治の仕方を尋ねると「わたしは指で潰してるわ」。
やっぱそれしかないのか。油を張った容器の中に落とし込むとかいうヒトも
いたけど、その先どうするんだろうか。
なんだか、毎日カミキリムシとバラゾウムシの駆除に追われていると、仕方ない
けど、複雑な気持にもなる。
アルトの生徒さんが、テナーサックスを買いたいとおっしゃるので
ネットで調べると、吹いた経験があってこれなら充分使えると思う
楽器が、しかもリンクのメタルマッピ付きでこの値段。
安いねえ。
これならサブ用に私が欲しいくらいである。
週末のコンサートに向けて、マッピが決まらず若干焦り気味。
本当は自作曲の心配をしたいところが、やはり門外漢のジャズソロの
方が気になってしまう。
最新刊のサックスワールドに、ジャクソン5『I WANT YOU BACK』の
素敵な3管アレンジが載っていた。
8割方そのまま使わせてもらって、サックスはバリトンを足して4重奏に
して、バックは意識的にシンプルに書いたら、結構良い出来かも。
まあ、演奏出来るとしたら無料のコンサートにに限られてしまうけど。
動画サイトで、ジャクソン5の映像を観ると、当時10歳のマイケル・ジャクソンが
滅茶苦茶上手い。
大人になってからの彼から、幸せそうなカンジを受けることは全くなかったのに
子供のころは良かったんだね。
去年はこの時期庭に全く出でなかったので、バラが何本もゴマだラカミキリに
やられてしまった。
今年は、日中に複数回見廻ると、必ず5~6匹見つかる。
今日の午前中はなんと10匹。今年は異常なのか。
一体どこから飛んでくるのか。
これじゃ、バラがやられても仕方ない。
1日中庭に居る訳にもいかないし。
土曜のコンサートは無事終了。
本当にお久しぶりの遠藤ふき子さんは、お元気そうで、なにしろお綺麗で
お会い出来て嬉しかった。
最近好調のテナーで、結構上手く吹けたかも。
演奏よリ心配だった『007』の寸劇は、ヤケクソ気味にやると、お客さんに
喜んで頂けたようで、ひとまずホッとした。
日曜日は午前中から夕方までまた練習で、気力も続かないけど、体力も全く
持たない。
とにかく、お世話になった関係者の皆様に感謝感謝。ありがとうございました。
昨日は午後いっぱいリハーサル。
生音でと聞いていたのに、ホールに行ってみるとバリバリのPA状態だった。
ただ、モニターの調整をとても丁寧にしてくれるので、吹きやすい。
スパイの仮装するだけかと思ったら、寸劇付きで、ちょっとピンチ。
なぜか、珍しく楽しく吹けた。
では、本番行ってきます。
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/bunka/pdf/bunka/20170617.pdf
今週、夜のFMは古楽特集。
昨日はバッハのマニフィカトとゼレンカのミサ。
バッハのマニフィカトは、全創作の中での最高傑作だというヒトもいる
位の名曲。
演奏されることの多いのは、改作されたニ長調のほうで、確かに細部の
完成度が高いのはこっちだけど、私は変ホ長調の初版に捨てがたい魅力を
感じる。
半音高いだけでも輝きが違うし、クリスマス用に付け加えられた4曲が
聴けないのは寂しい。
そして、何より、リコーダー2本が登場するアリアの存在が大きい。
久しぶりに聴いてみよう。
家の周辺では、様々なドングリの樹が花盛り。
沢山実って、イノシシが人家の庭に出没しないことを祈る。
17日のコンサートでは、詳細は書けないが、スパイの仮装をする。
ドソロの時に、軽いMCで軽口を叩くことはあっても、さすがに仮装は
初めてである。
勿論金はかけられないので、100円ショップで形だけはスパイっぽい
帽子を買って、グラサンは妻の運転用のサマーリゾート風のを流用予定。
その他、見て楽しめる要素満載で、楽しいコンサートになりそうなので
是非週末は外房へ。
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/bunka/pdf/bunka/20170617.pdf
JASRACが、ついに音楽教室から著作権料徴収の規定を文化庁に提出。
なんと、先々には『ホームページを開設などしている個人教室』からも
徴収の予定って、オレのことじゃん。
300年以上前の音楽しか取り上げないのに、どうやって判断するつもりなのか。
ヤマハ頑張れ。
7月で閉店してしまうドイツ料理の『ラインガウ』へ可能な限り通おうと
キビシイ予定を調整して上京。
かろうじて間に合った白アスパラ。美味。
ホッホハイムのDomdechaney、シュペートレーゼでファインヘルプって
書いてあるけど、そんなに甘くなくて、半端ない香りが素晴らしい。涙。
映りはグロイが最高のシュバインハクセ。
アイスバインかこれか悩んで注文したけど、本当に美味い。
お供は赤で。このワインが飲めるのもここだけかも。
明くる日も早いので、おとなしくホテルに帰ればいいのに、いつもの
お店でヒューガルデンの生を1パイント。
今まで気付かなかったダジャレ『ジントニック』
ラインガウに行けるのもあと2回。
悲しいけど25年も付きあえて本当によかったよ。
徒歩で海まで30分。
このあたりは、まだ涼しくてイイ気持。
買い物して、遠回りして山道を歩くと、カラムシの葉っぱの上には
ラミーカミキリが。
たしかにパンダに似てなくもない。
そろそろ終了のツルバラに絡まっている『クレマチス』
どっかのバラ屋にもらったもので、好きなタイプ。
今日はこれから東京、暑いだろうなあ。
アシナガバチの巣を見つけたのは、今年3個目。
多い様な気が。
まだ幼虫のうちの今頃に駆除しておかないといけない。
成虫になってしまうと加速度的に巣が大きくなって、危ないことこの上ない。
昨日送って頂いた、リハーサルのCD-Rを聴いていると、かなり不安。
前日のリハだけで間に合う?