去年に続いて二つ隣町で、秋のファミリーコンサート。
地元小学校の金管バンドや子供達と一緒に『妖怪体操第一』。
私は若い頃こういうのが苦手だったが、今となっては、もう人生後半、
地域の方々と子供達の役に立てるのなら、積極的に何でもやりたい。
楽しい一日だったけど、体力の限界だったのか、今日は喉と関節が痛く
お腹も壊れてしまい、死んでいる。
おとなしくしていよう。
去年に続いて二つ隣町で、秋のファミリーコンサート。
地元小学校の金管バンドや子供達と一緒に『妖怪体操第一』。
私は若い頃こういうのが苦手だったが、今となっては、もう人生後半、
地域の方々と子供達の役に立てるのなら、積極的に何でもやりたい。
楽しい一日だったけど、体力の限界だったのか、今日は喉と関節が痛く
お腹も壊れてしまい、死んでいる。
おとなしくしていよう。
珍しく遅くまで起きていて、孤独のグルメを見ていたら、なんと源氏の
『いすみ豚』。
船橋が実家の私でも、引っ越してくるまで知らなかったので、いすみ市が
売り込んだんだろうなあ。いすみ鉄道の社長かな。
美味さを知っているので、画面から流れてくる褒め言葉にイチイチ納得。
久しぶりに、食べたい!!
このところ、毎日フエの練習を続けている。
引っ越してからは、はじめてかも。
特によく吹くのが、ヴォイスフルート。
加齢のせいか、音域の高い楽器より低い楽器をより好むようになってきた。
そうかといって、バスやテナーでは、あまり細かい音符は追えないので
ヴォイスフルートが限界(?)になる。
今日も、頑張って練習、練習。
妻が新潟出張のオミヤで買ってきた、日本人なら納得のこの取り合わせ。
米が美味しいのは納得だけど、八海山が東京で飲むより遥かに美味いのは
なんでなのかよくわからない。
私達二人は、ドイツのシェーンボーンのワインが大好きで、現地で飲むと
あぁ生きてて良かったと思うのに、日本に輸入されているのを飲むと全くの
別物で、超悲しくなる。
ウ~ン、それと一緒?
ゼナ?
フランス組曲があまりにツボにはまってしまったので、じゃ好きな曲をと
BWV816の譜面を見ると、これも頑張ればなんとかなりそう。
でも需要はあまり無い様な気がする。
さらに調子に乗って、好きなコラールプレリュードとかにも触手を伸ばす予定。
たまに時間があると、イロイロ出来て楽しいかも。
物置部屋でCDを探していたら、チェリビダッケのBOXを発見。
これは、昔々、ロメオとジュリエット目的で購入したCDで、他の曲は全く
聴いていない。
11枚組なので楽しみ。
東京時代はCDを売る会社に勤めていたので、物置部屋のCDは、恐らく半分も
聴けてない。
せっせと消化しよう。
では、来週本番の練習に行って来ます。
鍵盤の楽譜をいつものサイトで見ようとしたら、やっぱ同じようなことを
考える人はいるもので、フルートソロの譜面があった。
そのままは無理だけど、脳内移調(?)して吹いてみると、大好きな曲という
こともあって、超楽しい。
で、今年の目標は書くことではなくて、BWV816全曲暗譜に変更。
絶対どこかで吹いてやる!!。
今日もバッハのハナシ。
バッハの舞曲の中で好きなのは、根本的にはネクラな私なので、やはり
サラバンド。
どれがナンバーワンかというと、決めかねるけど、無伴奏チェロの6番目か
写真のフランス組曲のサラバンド。
何年か前に御宿で、チェコのオーケストラでチェロを弾いているヴィクト―ルさんが、
フランス組曲の方をドソロで弾いていて、やられたと驚いたのを思い出した。
残り少ない今年の目標。
フエのソロに書きます。
プラッチックのリコーダーで気を良くしたのか、珍しくフエ熱が高まって
『ブランデンブルグ協奏曲』を練習。
贅沢を言い出せばキリがないけど、1曲でいいからソロを書いて欲しかった。
2番はともかく、4番のF#って立奏の時はどうやって出すんだろう。
6曲の中では頭抜けて3番が大好きで、私的にはバッハの器楽曲の中でもピカイチ。
フエ版の編曲もあるけど、なんか死ぬ気で演奏してます感が前面に出てしまって
弦のようにはいきませんな。
ちょっと前に踏み潰して壊してしまった『ソプラニーノリコーダー』。
営業には欠かせないので、新規購入してビックリ。
前回購入したもの(推定40年前)に比べて、各段に良い楽器で、プラ管恐るべし。
調子に乗って、ヴィヴァルディのピッコロコンチェルトを引っ張り出して吹いてみると、
超気持ち良かった(当然全部は吹けません)。
声とフエで踊りの曲をハモルという昔よくやった芸(推定35年前)も、すぐ思い出せた。
これって、今でもウケるだろうか。
ホルンのHさんにアバドの『ロメオとジュリエット』を貸して頂いた。
この人はなんでも上手くて、若い頃のド迫力演奏、亡くなる前の殆ど恣意的な
箇所のない演奏、どちらも好きである。
出来ればロンドンにもうちょっと居て欲しかったかも。
このCDはとにかく終曲『ジュリエットの死』に尽きると思う。
コールアングレに導かれて、最後はドとソだけかよと思わせて2番トロンボーン1本が
ミを吹いている絶妙の長三度には、何度聴いても泣かされる。
Hさん、ありがとうございました。
しかし、若干の危機。
ギクッとやった記憶がないのに、腰がヤバイ。
先日のコンサートで、文字通り分不相応なご祝儀を頂いたので、何かお礼を
と考えても、演奏するか曲を書くかくらいしか思い付かない。
そこで、以前MIDI作りの仕事をさせて頂いた曲を、著作権保有者の方に了解を
もらって、小学生でも演奏出来るように『金管バンド』に編曲して、お渡しする
ことにした。
小学校の金管バンド。これまでの人生で最も縁遠い音楽かもしれない。
付け焼刃で勉強し、何とか完成。
どこかで演奏してくれると嬉しいかも。
数日遅れの誕生日祝いに連れて行ってもらった藤与しで、『尹八めし』を。
おしゃれとは縁遠いこのお店は、大のお気に入り。
最近隣町で力を入れている『尹八めし』は、あまり深い決まりはなく、地元の
食材を8種類以上使えば良いらしい。
藤与しのは、地魚の豪華刺身(含伊勢えび)、伊勢えび汁、名物(?)アジフライ
等がメインで、私にはジャストミートであった。
刺身は、アジ、カサゴ、ハタ(?)、アイナメ(?)等はわかったけど、その他の
白身は、はじめて食べる刺身。うま~い。
ご馳走様でした。
部屋が借りられたので、たまにはクラシックサックスに没頭。
初めて買ったサックスのLPに収録されていたデュボワの『サックス協奏曲』を
真面目に練習した。
この曲は、フラジオの出てくるところは一ヶ所だけで、死ぬ程難しくはないけど
じゃあパラパラ吹けるのかというと、当然そんなことはない。
死ぬまでに、ノーミスで最後まで演奏出来るようになるでしょうか。
レッスン後に生徒さんとお話ししていると、大変な鳥好きだということが判明。
別に焼鳥に目がないわけではなく、小鳥が大好きで、かつてはイロイロ飼われて
いたらしい。
そこで思いついて、昔ヨーロッパで様々な小鳥に曲を教えるのが流行っていて
その曲集もあるので、お見せすると大層喜ばれて、入手したいということであった。
生徒さんの希望には、極力応えるのがポリシーなので、ネットで探してみると国内版は
既に廃版。
ショットの輸入版は、1500〜2500円位だった。
所有するウン10年前に買った全音の楽譜は300円。
トシとったわけだ。