長年通っていたドイツ料理屋が閉店するまでは、そこで毎春白アスパラを食べるのが
楽しみだった。
湯で上がったアスパラに、バターと卵黄で作ったオランディーズソースをかけて、たっぷりの
ジャガイモと生ハムを添えて食べる。
ドイツに行った時、日曜の朝からビールを飲みまくっている現地の人達は、ほぼ例外なく
とてつもないデブだった。
ビールと芋を摂りまくれば、当然か。
まあ、ドイツのビールと芋はとてつもなく美味いからね。
もう、行く機会はないだろうな。
長年通っていたドイツ料理屋が閉店するまでは、そこで毎春白アスパラを食べるのが
楽しみだった。
湯で上がったアスパラに、バターと卵黄で作ったオランディーズソースをかけて、たっぷりの
ジャガイモと生ハムを添えて食べる。
ドイツに行った時、日曜の朝からビールを飲みまくっている現地の人達は、ほぼ例外なく
とてつもないデブだった。
ビールと芋を摂りまくれば、当然か。
まあ、ドイツのビールと芋はとてつもなく美味いからね。
もう、行く機会はないだろうな。
東京に居た頃は、週末にCDを何枚も買っていたのに、引越してからは年に1枚も
買わなくなってしまった。
久し振りに買ったのが、先日Tさんと練習したロジェのデュオソナタが収録されている
戸田薫さんのCD。
一度だけお話させて頂いたことがあって、忘れ難い素敵なバロックヴァイオリンだった。
ヴァイオリンデュオで聴くと、曲の良さがさらに沁みる。
作曲家のロジェは詳細が全くわからないヒトで、素人だったと言うハナシもあるけど、曲の
出来は大変素晴らしい。
古い音楽をはじめた頃は、フレンチが苦手だったのに、今はイタリア様式の音楽の方が
難しいと感じる。
ヴェルサイユピッチ(392Hz)、いいなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=4aWhLL-NhPw
トマトの在庫が豊富にあるので、この時期といえばポトフ。
随分前に知った、ホテルオークラの根岸さんのレシピで作るのが我家の定番。
ポトフに、白菜、シイタケってどうなのよと思って作ってみると、これが滅茶苦茶美味い。
味付けは、ローリエ一枚と塩ひとつまみのみ。
プロって凄いねえ。
あと、30分程で出来上がるので、美味しく頂きます。
2回続けてトマトを箱買。
大きさに関係なく、1個50円らしい。
前回は16個入りで800円だった。
今回は20個で1000円。
熊本産で大変美味しい。
二人ともトマト好きなので、毎日喜んで食べている。
もう、慣れてきた気もするけど、はやくフツーに外出できて、仲間と音楽出来る
世界に戻って欲しい。
デュオの相方Tさんと、今年初の合わせ練習。
昨年末にやりましょうと話していたフレンチを。
ロジェのソナタは超イイ曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=4aWhLL-NhPw
Tさんは新しい先生に習いはじめたそうで、滅茶苦茶上達していて驚いた。
ただ、バリバリモダンの先生みたいで、ソロの時は長三度を高く取りましょうと平気で
言うらしいのが???。
確かに、コンサートヴァイオリニストとしてモダンの楽器で有名コンチェルトを弾くような
ヒト達は、ほぼそうやって弾いている。
でも、そんなソリストになんてフツーなれないので、旋律的音程よりもまず和声的音程を
教えるのが順番ってものでは?
長三度は低くしないと周りと合わないってことを、充分体得してから先に進まないと恐ろしい
ことになってしまう。
きっと、Tさんは元から上手かったので、ソリスト的な指導をされたのだと是非思いたい。
日本酒の美味しい季節。
房総は暖かい地方なのに、本当に美味しい蔵元が多い。
今回は妻イチオシの甲子立春生しぼり原酒、隣町の東灘特別純米生原酒、そして最近は
これ一筋の梅一輪のしぼりたて生酒を購入。
私は生酒が一番イイとは思わないけど、久し振りに呑むとこれは美味い。
もう、随分昔だけど、下北沢の生酒専門店に行って、呑み放題コースを頼んで、店のヒトに
露骨に嫌な顔をされるまで呑みまくったのを思い出した。
今、あんなに呑んだら、死んでるかも。
こんな雑誌が発売された。
単発だと思うけど、最近フエって流行ってるのかねえ。
まあ、栗コーダーの表紙に象徴されるように、古楽は置いておいて様々な音楽をフエで
楽しみましょうが基調。
吉澤実ってヒトは、ある意味パイオニアで尊敬もしているけど、ボーダーレスを主張しまくって
そうじゃないのはおかしいという考え方は、かえって変じゃないかと思うのは私だけだろうか。
オレ、カール・オルフ好きじゃないもんな。
それはともかく、楽器の選び方、扱い方、練習の仕方等々の記事はかなりためになると思う。
ボスグラーフの発言にウ~ン、「芸術は日常生活からの完璧な逃避」。
そうなんだろうけど、それを言っちゃ身も蓋もない様な気が・・・。