６番目は『つるスヴニールドゥラマルメゾン』
つるのオールドローズは、とにかく丈夫。
今年の花は大きいので、満開になったら壮観かも。
７番目は『プチトリアノン』
ひとつだけフライングで開いたようだけど、相変わらずいい花だねえ。
この後のバラは、ちょっと時間がかかるかもしれない。
週末は泊り掛けで東京へ。
いつものホワイトアスパラを頂いてきた。
これもいつもの、ダージリンファーストフラッシュ、絶品だ。
サックスの調整をしてもらうと、ベルがずれていると言われて大ショック。
楽器、倒しましたかと言われても、全く記憶がない。ゼナ？
なんとか直してもらって、別のお店でマッピの試奏。
良いのがあって購入してしまった。
帰る日に、３～４年ぶりに新宿御苑へ。
バラは全く咲いていなかったが、蕾を見ているだけでも全く飽きない。
帰りは、開通したての圏央道で帰ってきたら、なんと新規部分は片側一車線。
これ、酷いような気がするのは私だけであろうか。
当初は１番花と予想していた『ヨハネパウロⅡ世』が４番目。
まだ開ききってはいないが、名前負けしないというか、名前にピッタリの格調の
高さである。
植えてよかった、素晴らしい。
５番目は『ピンクダブルノックアウト』。
ハデ過ぎないかという心配は無用で、周りが明るくなったような見事な
花色で、これはいい。
まあ、植えた翌年は立派に咲くものなので、この先が勝負である。
ヘンデルの『オンブラマイフ』の譜面を持っていないかと、電話を頂いたのだが
すいません、持ってません。
ネットで譜面を見ると、発見があった。
この曲、よくヘンデルの『ラルゴ』と言われるが、譜面の表示はラルゲット。
なんだ、ほんとはもうちょっと速いんじゃない。
イントロのメロディーも聴き慣れているものとは違う。
おっかないねえ、やっぱ原典まで戻って確認しないと、本当のところは
よくわからない。
３番花は予想が外れて『ボレロ』。
去年はちょっと不調だったけど、頑張って欲しい。
確か昨日はなかったはずの場所に、アシナガバチが巣を・・・。
小さいうちに見つけられてよかった。
無事駆除出来て、ホッ。
去年までは見かけなかった『アマガエル』が庭に沢山いる。
なぜ？
草を抜いていると、なんとクワガタムシが出てきた。生きている。
カメラを取りに慌てて屋内に行き、戻ってくるといなくなっていた。
クワガタって芝生の中で越冬する？、違うと思うけど、これもなぜ？
バラは、好不調が激しい。
丈夫さ目当てで植えた『ノックアウト』が３本とも絶不調。
隣の『ブラッシングノックアウト』は絶好調、その隣の『ピンクダブルノックアウト』
は、まあ好調。
みんな親類かと思っていたのに難しいねえ。
４月から新しくいらっしゃった生徒さんに『炭酸水せんべい』を頂いた。
有馬温泉の名物で、記憶が定かではないが子供の頃よく食べたような気がする。
これが、懐かしい昭和の味で、本当に美味しい。
今回頂かなければ、もう思い出せなかったかもしれない。
良いもの頂きました、ありがとうございます。
まあ、いつものことだが、本番の曲は変更になることが多い。
あれこれ言わないようには気を付けているが、吹く方は大変なんですよ。
今回追加になったのは、バッハの有名なアリアで、ヴァイオリンの方と話して
リピート時にトップを入れ替わることにした。
でもねえ、この曲っていえばヴァイオリンだもんな、フエで吹くのはシンドイ。
この曲を人前で吹くのは最初で最後だろうから、なんとかします。
しかし・・・、腕が治らない、フエはともかくサックス吹けるかなあ、ヤバイ。
ホルン３本をフィーチャーする曲をと考えはじめたけど、難しいねえ。
４本だとシューマンのあのド派手な曲がすぐ思い浮かぶものの、あんな曲には
素人が手出しはできない。
ホルンは音域は広いけど、ソロっぽく使うにはあまり低い方は使えないし、
バックも薄目に作らないといけない。
いい勉強だ。
頑張ります。
勝浦の海辺にある『保健福祉センター』で吹いた後、近くの『かくい』で昼食。
申し訳ないが、中途半端の極みのような外観のお店で、ちょっと入ってみようとは
まず思わない。
私は『カサゴのから揚げ定食』にした。
骨の硬いカサゴを、殆ど残さず食べられるというのがスゴイ。
これは、家では出来ません。
隣の方の『海鮮丼』も美味しそう。
昼メシには、いささか値が張るけど、また来るだろうな。
それにしても、寄る年波には勝てず、なぜか左腕が痛い。
マズイ、これじゃ楽器が吹けない。
いすみ鉄道合唱団の方々と練習をした。
私は若い頃、ほとんど譜面を読めないような人達の素人の合唱が嫌いで、
一生懸命歌っているのを見れば見るほど、気持ちは冷めていったものだった。
まあ、思い上がった恥ずかしいガキだったのである。
その気持ちが変わり始めたのは、何時頃からだったろうか。
枝葉末節に拘る音楽を続けてきた私には、音符には縁がない子供やお年寄りの
表現が、とてつもなく新鮮に感じる。ほとんど、嫉妬状態である。
オレも頑張ろう。
２番目の開花は予想通りの『ゴールドバニー』。
花姿が？？？なのは、肥料過多か。
今年はバラゾウムシがやたらに多くて、一目惚れして購入したデルバールの
『リパブリック・ドゥ・モンマルトル』の新芽はほぼ全滅してしまった。
ガックリ、見付け次第潰すのでは無理か。
雑草抜きのおかげで指先はボロボロだが、ナエマの株元の黄色い花は
かわいらしくて抜く気にならない。
肥料を奪われてしまいのかもしれないけど、しばらくはそのままにしておこう。
クルマで１５分強の『ホタルカフェ』へ。
かなり不安になる細道を行くと、あったあった。
店内は広い窓に、壁まで全て木を使っていて落着く。
ウッドデッキに続いて田んぼと里山、いいねえ。
ここはキッシュがメインで、妻は大喜びである。
そして、たしかまだダイエット中の妻は、こんなのも食べていた。
近くにジャージー牛を飼っている家があって、その乳で作ったそうで、添えてある
のはやはりこの辺の特産のイチジクである。
すっかりカフェ好きジジイになってしまった私だが、ここは本当に素敵であった。
お店の方が、無愛想の見本のような私とは違って、とてもカンジがいいのも
素敵である。
お店のまわりはホタルがいっぱい出てきそうな環境なので、その頃には是非
出かけてみたい。
今年は庭に労力が割かれそうなので、ウッドデッキでの野菜はやめようと
思っていたのだが、妻の強い希望でいつもの『アイコ』と、衝動買いでセロリも
植えてしまった。
セロリなんて素人が作れるのだろうか。
あとは、例年通り、バジル、チャイブ、ルッコラ等々。
ハーブといえば、庭のミント類は絶好調で、もうモヒートが作れそうである。
ホワイトラム買わなければ。
魚売りのおばあさんは夏のみの季節営業のはずが、ネギを売りきて
なんでも『ぬた』用のネギだそうで、写真の３倍で２００円だったので、
まあいいかと買ってみた。
私はぬた好きで、若布、マグロ、イカ、その他魚貝類とネギのぬたなら
毎日でも食べたい。
久しぶりに作ったぬたは、本当に美味しかった（残念、写真なし）。
スーパーで売っている、勝浦の生マグロがピッタリで、やはり地のモノで作る
料理が一番なのかもしれない。
