今日が海開き？
暑すぎるのか、人出はまばら。
海の家は２軒だけ建っていた。
ウッドデッキにいたカマキリの子供。
無事成長して、悪いムシを沢山食べて欲しい。
まだ海風が涼しいので、日陰にいれば問題ない。
ただ、直射日光は物凄い破壊力があるので、日傘は必需品。
徒歩で病院へ往復する１時間弱は、かなりツライ。
昨年の酷暑を思い出すと、この夏はどうなってしまうのか。
田舎住まいだとあまり実感できないけど、土曜日に行った豆腐料理屋は
気の毒なことに超人手不足。
夕食の予約時間が17:30からしか指定出来ないのは、そのためだった。
入店してからデザートまで３時間かかった。
いつもは、和服姿の可愛らしい店員さんがサービスしてくれるのに
今回は少ない人数で超必死。
座席も埋まっていなくて、制限しないと回らないのだと思う。
飲食業界は大変だ。
東京時代に何年（何十年）も通っていたフランス料理屋が閉店すると
いうことで、ギリギリ閉店前日に上京。
相変わらず美味しかった。
お元気で。
夜は、随分前に一度だけ行ったことがある西巣鴨から徒歩数分の
『フィッシュアンドディッシュ』へ。
魚が売りのお店で、なんと日本酒が飲み放題。
二人で手分けして（？）頑張っても、全制覇出来るわけもない。
燗用が菊姫って！！
教えたくない店ナンバーワン？
ラストの鯛茶漬けが泣ける。
土曜日は、妹と夕食。
数年前に行った豆腐料理屋へ。
今回思ったのは、もう絶対に都会では暮らせないなということ。
尋常でなく暑くて湿気が多い。
２１時なのに物凄い人出。
田舎では寝る時間だよ。
妻が東京の『大北海道展』で、美味そうなモノを大量購入してきた。
普段は高価な白アスパラガス
東京時代に通っていたラインワインの店が存命している頃は、毎年食べて
いたのに（涙）。
オランデーズソースは私が作って美味しく頂いた。
脚が折れているので安かったという毛ガニ。
羽田空港で買ってきたソーヴィニヨンブランと合わせるとバッチリ。
美味かったよ～。
たまには贅沢を。
長崎土産の定番と言えば『角煮まんじゅう』。
フツーに美味い。
昨日到着した『ピエールドロンサール』は、株の大きさの割に
花が付き過ぎなので、盛りを過ぎた花をチョッキン。
私の知っているロンサールに比べて、大輪でド派手。
もうチョット儚いカンジが好みなんだけど・・・。
６年振りに長崎のハウステンボスへ。
２０年位前に初めて行って、バラにすっかりやれてしまい、引っ越し後
庭中にバラを植えた。
キレイに咲いていたのに、カミキリムシにやられてホボ全滅（涙）。
でも、こんなキレイなの見ちゃうとね。
もうこれ以上、キョンと戦うのはシンドイ。
困った。
夜は、ずっとサービスしてくれるバーテンダーと再会して、一杯。
懐かしい顔と、ラフロイグのストレート。
ＢＧＭは、生ヴァイオリンソロで『Mona Lisa』。
これ以上、何も望まない。
今回の大収穫、『ハウステンボス歌劇団』。
苅込さんに紹介して頂いて観に行った、真琴つばささんのコンサートが
あまりに素晴らしかったので、若干期待していたらそれ以上。
これはハマル。
没入感がハンパない。
ウ～ン、これ以上手を広げられないんだが。
あと、何回行ける？
今朝、寝惚け眼でテレビを視ていると、人口減の問題が。
最も興味があったのは、都会、地方を問わず人口が減る原因とされていた
内容。
自分のことしか考えない老人が多い地区は、もう先がないとのこと。
例として、幼稚園や公園で遊ぶ子供の声がうるさいから、潰してしまえと
いう老人。
な～る。
自分も気を付けよう。
東京はすでに暑そうだけど、この辺りはまだ大丈夫。
ウッドデッキに出ると、鳥の鳴き声と波の音しか聞こえないので
遊びに行ったような気分になって、眠くなる。
もう随分前から妻と話していた、庭でのバーベキュー。
実現する？
私は、どんなマッピを吹いても音が鋭くなってしまう。
渋い音を目指してＶ16のラージボアを使っても、傾向は同じ。
そこで、あまり気が進まないけど、手持ちのソプラ用ＢＧ製リガチャーを
使ってみると、結構イイかも。
見た目があれだけど、赤は一番好きな色なので。
ジャズのマッピを吹く時に、口を締めてはアウトなので、コントロールが
難しい。
クラシックとの両立は無理かな。
とてもイイ季節になってきたので、朝はウッドデッキで過ごすことが
多くなった。
最近は、アカハラが良く来る。
うっとりする素敵な鳴き声。
妻と話した今年のウグイス。
例年、鳴き始めのウグイスは鳴き方が下手。
ホーホケキョと完璧に鳴ける鳥は少ない。
ところが、今年は鳴き始めから完璧。
毎朝、キレイな鳴き声で気持ち良く起きる事が出来る。
この時期、毎年楽しみにしていたアイリスは、２本を残して全てキョンに
食われてしまった。
食われたのはダッチアイリスで、残った２本はジャーマンアイリス。
味が違うのか。
殺生は忍びないけど、罠の免許取ろうかな。
バラが咲き出した。
好調なアーチのバラ達が楽しみ。
常にボーッと生きてきた私でも衝撃的だった、先日読んだ森永卓郎の
『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』。
アタマから日航１２３便のことが離れなかったので、著書で森卓が推す
青山透子さんの本を２冊追加で読んでみた。
決定打は追加で公にされた『公文書』で『異常外力着力点』が認められる
と発表したこと。
つまり、何物かが垂直尾翼に衝突したのを、事実としてオカミが認めたと
いうことで、じゃなんで海中に沈んでいる垂直尾翼を引き上げないのか。
あと、国は公式に認めていないけど、ミエミエな事実として、墜落現場が
分っていたのに発表を遅らせたのは、何かを隠蔽したかった以外に理由が
有るとは思えない。
一番コワイと思ったのが、青山さんがＡ新聞（Ａって朝〇？）の記者に
言われたという「貴女は本当の事実が分った時、それを書くつもりか」と
いう発言。
マジか。
余程の事がない限り、１２３便墜落の件はもう書かないと思う。
ただ、森永さんと青山さんには一生付いて行きます。
日々、ジジイ化が進む中、遂にこんなモノを購入。
これプラス１日１万歩を目標に歩けば、ジジイ化のスピードが落ちるか。
私は大の魚好きなのでＥＰＡなんて摂りまくっているはずが、このところ
海辺のこの街でも魚の値上がりが凄まじい。
せっかく魚が美味しい季節なのに（涙）。
やっと買えた森卓の『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』。
本人が命を狙われるかもと書いているのは、決して大袈裟ではない。
驚愕の内容。
日航１２３便の墜落事件は、１９８５年８月１２日で、この日
私は父と奥秩父の金峰山の山小屋に泊まっていた。
何故、政府は事故現場を長時間にわたって公表しなかったのか。
何故、いち早く現場に到着したアメリカ軍ヘリの援助を断ったのか。
何故、横田基地に緊急着陸させなかったのか。
何故、自衛隊のファントム２機が日航機を追尾していたのか。
何故、ブラックボックスの内容を公に出来ないのか。
詳しく知らなかったとはいえ、この仮説に抗うことは難しい。
絶対読んだ方がイイですよ。
