昨年、混ぜてもらった楽団の初めてのレギュラー演奏会。
楽しかったねえ。
本番に強いっていうのは、凄いかも。
あ〜、本当に吹いてて嬉しかった〜
今後ともよろしくです。
昨年、混ぜてもらった楽団の初めてのレギュラー演奏会。
楽しかったねえ。
本番に強いっていうのは、凄いかも。
あ〜、本当に吹いてて嬉しかった〜
今後ともよろしくです。
体調はイマイチのままで、チョット辛い。
ラバーのマッピではいつも3番を使うのだが、楽しようと番手を落として吹いてみると
よく言えば明るい音、ハッキリ言ってペラペラである。
妻には軽薄な音と言われてしまった。
そうだよなあ、何とか頑張ろう。
演奏するホール、冷房効いてるかな。
日曜日のコンサートへ向けて、いつもの集会所で妻と練習。
私は、2週間後の銀座での演奏も非常に気掛かりなので、半分くらいはそっちに時間を割く。
困ったことに、体調が良くなくて、最後にはヘロヘロになってしまった。
無理せず、でも何とか頑張らねば。
週末に本番がある二つ隣町の楽団の指揮者からメールを頂いた。
ソロパートの12小節目にコードが書いていない。
こういう時には、一つ前の小節のコード(A9)が、そのまま生きていると考えるのが
フツーだが、他の譜面を見ると違うコードが書いてあって(G13)、こっちが正解である。
校正漏れ?、この小節吹くなっていうこと?、どちらにしろ不親切極まりない。
遊びといったら怒られるかも知れないけど、本番直前までここまで真剣にやるMさん、
尊敬します。
遊びこそ真剣にやらないと、楽しくないよね。
アイルランドやスコットランドの歌ものを伴奏練習。
ティンホイッスルが、殆ど半音に対応出来ないことを、ナカナカ分かってもらえない
のがツライ。
練習する曲も関係者全員に伝えておかないとね。
帰宅するとピアニストの足立さんから電話。
来月、銀座の演奏で心配だった新曲の作戦会議を綿密に行って、完全に不安解消。
あ〜、ホッとした、これから譜面を作ります。
7月と11月の演奏会について、アンネットさんと打合せ。
演目は技術的には簡単でも、譜面通にはやらないので、進行を決めておかないと
いけない。
ピアニストの足立さんは臨機応変にパパッと合わせてくれるので、安心だけど
でも一回位事前に合わせたい。
テナーは重いから、東京での演奏はシンドイなあ。
一曲書いてとのお話しも頂いたけど、歌なんて作ったことないもんなあ。
怖くて、これ歌ってくださいとは言えません。
昨日、合奏中にリードが割れた。
何かに引っ掛けた訳ではなく、吹いている最中にいきなり。
長い楽器人生でもこんなことは初めてである。
本番だったら即死。
演奏中は、手の届くところに予備のリードを用意しておこう。
基本的には紅茶党だが、週に何回かコーヒーも飲む。
これまで何の予備知識もないというか、調べる気もないので、熱湯をペーパードリップの周囲から
ドバドバと注いでいた。
ところが、先日、寝惚け眼で朝刊に目を通していると、美味しいコーヒーの淹れ方みたいな記事が。
読んでみると私のやり方は最悪のようで、温度を下げ、周囲から注ぐのをやめて、時間を掛けて
作業してみるとこれが美味い。
あ〜ぁ、アンネットさんに頂いたウィーンのコーヒーもこうやって飲みたかった。
動画サイトで、クインシー・ジョーンズアレンジの『モーニン』を見つけた。
夫婦共に大ファンで、非クラシックでは最強のアレンジャーだと思っている。
このアレンジも、バッキングがさりげないのに超カッコイイ。
気に入ったところは書き留めて置いたので、機会があれば書いてみたい。
ヘンゲルブロックが来日するそうだ。
今となっては全く無理なハナシだけど、バッハのカンタータ全集を録音して欲しい
指揮者のトップがこの人。
数は少なかったが、東京時代に勤めていた会社から発売されたヘンゲルブロックの
バッハのCDはどれもピカイチだった。
今でも、ロ短調ミサのベスト盤はこの人のCDだし、数曲のカンタータも素晴らしかった。
ハンブルクの放送局のオーケストラとマーラーの1番ねえ、聴いてみたいねえ。
鎌倉の輸入楽譜屋から面白い譜面情報が。
バッハ2番目の組曲のAir、『G線上のアリア』をヴァイオリンソロで弾いて
しまうという???な楽譜。
https://www.youtube.com/watch?t=22&v=BgAw93L9gG0
どうやって演奏するのかと、余計な心配をしつつ弾いているのを見ると、まあ納得。
でも、これってイロモノっぽくて、最後までは聴けなかった。
10数年前に、チャララ〜のトッカータとフーガをヴァイオリンソロで弾くのが
流行った(?)けど、いい勝負かな。
ドラムのYさんに油揚げを頂いた。
左の色の薄いのがスーパーの準高級品、右のしっかり揚がっている方が頂いたもの。
驚く程の差があって、頂いたものは香りが半端なく素晴らしく、油抜きして稲荷寿司
にしても全然違う。
これは美味しい。
なんか美味しいものばかり頂いて、申し訳ない。
バジルが虫食い状態に。
朝、水をやるときに黒光りする小さな虫が数匹いた。
今年大発生して、バラの葉っぱも穴だらけにする『ダイコンサルハムシ』だ。
ウ~ン、どうして今年に限って・・・。
関係ないと思うが、ダンゴムシの数も異常に多い。ゼナ。
オーネット(大網)・コールマン(冷凍人間)、往年の山下洋輔のギャグである。
Lonely Womanを聴いたことのないジャズファンはいない程の超ビッグネーム。
この人の演奏は、私にはとても情緒的に聴こえてきて、実際どんなヒトだったのかは
知らないけど、長生きしたからではなく、コルトレーンみたいな人生だったとは思えない。
音からは、幸せなヒトだったと思わせるものがある。
合掌。
たしか小学生の頃見たのが最後と思う、『チョウトンボ』が庭にやってきた。
何十年振りかに見ても、本当にキレイなトンボ。
ネットで調べると千葉県では『準絶滅危惧種』だそうだ。
シンドかった風邪もなんとか回復。
草叢と化してしまった庭をなんとかしないといけないし、今日明日の練習の準備もしたい。
体調と相談しつつ片付けていこう。