庭の染井吉野がやっと開花。
なんだかショボイけど、満開になれば多少はマシになるかな。
桜の根元にはツクシが。
庭で見るのは初めてかも。
しかし、暑い。
まだ3月なのに。
夏が怖い。
庭の染井吉野がやっと開花。
なんだかショボイけど、満開になれば多少はマシになるかな。
桜の根元にはツクシが。
庭で見るのは初めてかも。
しかし、暑い。
まだ3月なのに。
夏が怖い。
時間のある時に、5月の黒沼ユリ子さんとのコンサート準備。
バッハの管弦楽組曲第2番から4曲とグルックの精霊の踊り。
パート譜を作るのだけでも大変。
事前に何回か練習できると思うけど、特にグルックはチャレンジングな
内容なので不安よりも大変楽しみ。
あ~、ローピッチで演奏したいなあ、残念。
午前中一杯まで練習。
曲は出揃ったみたいだけど、譜面がなくキーもわからない曲をぶっつけで
演奏しなければならないらしい。
お金をとるコンサートで、それはマズイと思うんだけど。
慣れてるけどね。
若干憂鬱。
恩田陸11冊目。
ほとんど全てにオチがある、このヒトにしては珍しい一冊。
理瀬のブラック度がさらに増すのを望みます。
東京では桜が満開かとテレビから流れてくるのに、昨年植えた我家の染井吉野は
蕾の先が僅かピンク色になったくらい。
やっぱ、土の見えない都会にはもう戻れないね。
生徒さんが購入したテナー。
ヤマハの廉価版だけど、吹かせてもらったらビックリ。
反応、音程、音色、どれもバッチリで、これならステージでも即使える。
ウ〜ン、最近の楽器はこんなに高性能なのかと思うと、私が使っている
モデルの最新版はどうなってるんだと、余計な事も考えてしまう。
もう、新しいサックスは買わないけどね。
Kさん、この楽器大当たりですよ。
どうか大切に。
午前中(9時!!)から、近所のラビドールホールで練習。
天井が高くて、お客さんが入ってない状態では、教会のようによく響く。
バンバン転調していくので、チョット死にそう。
移調楽器を演奏しているので、お手柔らかにお願いします。
サントリーホールの本番まで1月強、頑張ります。
テレマンのトラヴェルソとヴァイオリンデュオの譜面を探していたら、
縦笛とヴァイオリン用に書き換えてくれた譜面を発見。
手間がはぶけてありがたい。
ところが、よく見るとフレンチクレフ(ト音記号が五線の第1線)で書かれていて
慣れてるから別にかまわないけど、現代の人がこんな記号をわざわざ使って書いて
いるのが面白い。
昔の雰囲気を出したかった?。
気分はブランデンブルクの4番、確かにイイ感じですよ。
久しぶりにアンネットさんの番組を。
はじめの方で、モダン演出のタンホイザーを映していたけど、ラストが
これじゃね。
私が昔の人間なのか、最近の現代にタイムスリップしているような演出
には付いていけない。
お客さんの演出家への大ブーイングが全てだと思うんだけど。
関係ないけど、メトのレヴァインも身から出た錆とはいえ惨めなことに
なってしまったし、オペラはツラい時期だねえ。
恩田陸10冊目。
珍しく全てのオチが付く。
どうも、私はハッピーエンドを望む凡庸な読者だということに今頃気が付いた。
でも、ダークなラストは今後の展開が楽しみ。
年少の読者には、人が死に過ぎかな。
アンネットさんのマネージャーさんから連絡頂いて、NHKで放映された番組が
再放送されるとのこと。
http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2018-03-20/10/9425/2325375/
滅多に聴けないオペラのアリアは圧巻で、さすがカラヤンが認めた歌手。
田舎に引っ越してから、ひょんな事から拾って頂いて、毎年共演させて頂いてるのは
何も自慢することのない私には超自慢出来るビッグイベント。
今年もご一緒出来るかな。
恩田陸9冊目。
内容は中編4話で、3話までは100点。
4話目は、続きがあると知ってて読めばなんとかいけるけど、初版時に
読んだ人は相当きつかった(?)と思われる。
日本語で書いてあるので当然理解は出来ても、まるでフリーミュージックを
聴いているか、カンディンスキーの絵の前にいるような気分になってくる。
400頁強を半日で読んでしまう超中毒性のある本なので、東京に居た頃に
気付かずに本当に良かった。
これで、日々の時間はさらになくなっていく。
楽しみにしていたフエのシュティーガー。
ウ~ン、全然楽しめなかった。
何枚か持っているCDでは、かなり個性的ではあってもなんとかアリの
演奏だったのに。
やはりライブでは一発かましてやろう(?)という気持ちが出てしまうのだろうか。
冒頭のマンチーニは、後続のファルコニエーリを意識した訳でもないだろうけど
まるで初期バロックのダブルタンギングオンパレードみたいな吹き方で、これは
変でしょう。
チョットがっかり。
私が保守的過ぎるのだろうか。
変なことをせずに、まともに、でもカッコ良く吹くのが一番だと思うんだけどね。
午前中、確定申告を持って役場に向かう途中のスギ。
田舎に引っ越して花粉症が治ったのではなく、家の周り中この有様なので
やはり加齢のためだと思われる。
どっちでもいいや。
夜のFMは古楽特集。今年は一月遅い?
昨日のコンチェルトケルンは、なかなか素晴らしいヴィヴァルディとテレマン。
ヴィヴァルデイはカルミニョーラと演奏するくらいなのでオハコなんだろう。
結構大人数に聴こえるのに、見通しが良くてスピード感が半端ない。
好きなタイプの演奏。
今日はモーリス・シュティーガー(フエ)、楽しみだねえ。
今週の古楽の楽しみは、先月亡くなった礒山雅さんのアンコール放送。
今日はバッハのトリオソナタ特集。
そういえば、この曲が大好きだと生前書いてらしたな。
だめだ、涙涙。
お会いしたことはなかったけど、若い頃に勉強していた頃を思いだす。
ホームページによると弟子の方が研究の成果を発表していくとのことで
ヨハネの本も是非出版して欲しい。
恩田陸8冊目。
また解決のないハナシ。
さすがにチョット慣れてきたかも。
でも、ブランコのハナシは無理があるような気が・・・。
久々に聴いたBGMにしていたメンデルスゾーンの弦楽のためのシンフォニアが
名曲揃いで驚いた。
バッハにはまってたのが聴いただけでわかるけど、こんなすごい曲を12、3の
子供が書いたというのが凄い。