左腕の痛みは酷くなる一方で、昨日のレッスン時にはギブアップ間近。
腕が痛いから帰ってくれと生徒さんに言える訳もなく、これではマジで
商売に差し支える。
思いついて、ネットでサックスの重みを軽減してくれるストラップを探すと
ドエラク高価だけど、よさそうなのを見つけて購入。
どうせなら目立つ色にしてやろうと思ったのだが、ちょっと悪趣味だったか。
これ、自分で組み立てる品で、紐の接合部分が貧弱で若干不安。
腕よ、はやく治ってくれ。
左腕の痛みは酷くなる一方で、昨日のレッスン時にはギブアップ間近。
腕が痛いから帰ってくれと生徒さんに言える訳もなく、これではマジで
商売に差し支える。
思いついて、ネットでサックスの重みを軽減してくれるストラップを探すと
ドエラク高価だけど、よさそうなのを見つけて購入。
どうせなら目立つ色にしてやろうと思ったのだが、ちょっと悪趣味だったか。
これ、自分で組み立てる品で、紐の接合部分が貧弱で若干不安。
腕よ、はやく治ってくれ。
ジョギングコースで新しい倒木を発見。
台風から随分と日が経っているのに、まだ倒れるんだね。
FMでアレッサンドリーニのペルゴレージ『スターバト・マーテル』を。
これは未聴ディスクで、本当に聴けて良かった。
悲しみの聖母稀代の名曲。
この演奏は鬼気迫る歌と伴奏でビックリ。
ペルゴレージは超若死(26歳)で、最期の作品となったこの曲は
いつ聴いても泣ける。
バッハが編曲したのも頷ける。
もう10月になろうかというのに、凄い入道雲。
湿度も高くて過ごし辛い。
今週の古楽の楽しみは、若い頃に著書で大変勉強させて頂いた今谷和徳さんの
担当で、18世紀のイタリアシリーズ。
ドメニコ・スカルラッティのスターバト・マーテル(悲しみの聖母)は初めて聴いた。
立派な大作で、超感激。
スコット・ロスが録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集は、夫婦共に愛聴盤
だけど、こんな宗教曲も書いていたとは。
まだまだ、知らない名曲があるんだねえ。
昨日は遊んでしまったので、相変わらず痛む左腕に鞭打って、譜面書きの
仕事に集中。
今週はいらっしゃる生徒さんの方も多いので、今日明日が勝負。
ガンバレ自分。
最近困るのがテンション(ルートに対して9、11、13度の音)の扱いで
過度に使用して嫌味っぽい音楽(?)になってもマズイので、まだまだ日々
勉強の毎日である。
買った後、ほとんど目を通していなかった『サックスワールド』の最新刊。
ポール・デスモンドの特集記事が載っていて楽しめた。
他の誰にも似ていない唯一無二のアルト。
知らなかったのが、デイブ・ブルーベックが酒も煙草も嗜まず、ポール・デスモンドは
大酒飲みで、物凄いヘビースモーカーだったらしい。
そうなんだ、なんとなく逆かと思ってた。
誌面には『Easy Living』のコピー譜が付いていて懐かしかった。
明日吹いてみよう。
新規生徒さん獲得の為と思って、数日前からフェイスブックにも連携させてみた。
久しぶりにシェーンベルクの『地には平和』を。
モダンコーラスの最高峰と言っていい、スウェーデン放送の合唱団。
リゲティに続けて2曲目も無伴奏じゃマズイ(?)と思ったのか、後年オケを
付加したヴァージョンで演奏していてかなり残念。
絶対無伴奏の方が良いのに。
この曲はシェーンベルクが無調に突入する前の本当にキレイな曲で、各節の
最後に繰り返される Friede,Friede,auf der Erde!(地には平和を)と
いうルカの福音書に出てくるフレーズがナカナカ頭から離れない。
私が自発的(仕事ではない時)に曲を書く時には、9割方調性の無いものに
なってしまうが、こういうのを聴くと本当に気持ちが揺らぐ。
常に、暗くていかに不安感を極限までに募らせるかを目標に曲を作る私には
無理なんだろうと思いつつも、キレイな曲もやっぱいいなあ。
午前中から物凄い雨。
先日の台風で崩落した県道沿いの山が心配。
腕痛は相変わらずだけど、悲しいかな自由業に有給休暇は無い。
湿布を貼りまくって、PCに向かう。
今回書くのは『社歌』。
ウ~ン、どうすればいいんだろう。
最近クラリネットを吹くのは、生徒さんが来た時だけ。
さすがにこれはマズイだろうと、生徒さんが帰ってから、超マジモードで練習。
1時間位で元(?)に戻ったような気がする。
やっぱりサックスとは違って、鳴るポイントが決まっているので、キチンと
吹かないと上手くいかない。
サックスが上手になりたければ、クラを練習し続けるのが早道か。
今週の古楽の楽しみは、大好きな関根敏子さんのフレンチシリーズ。
ただ、タイトルが以前放送された番組と同じで、聴いてみるとやはり再放送。
番組表なりホームページなりに明記しておいて欲しかった。
今日は1日譜面書きの仕事をするつもりが、左腕が痛くてキーボードが打てず
作業を断念。
困ったな。
書いた曲の合奏練習開始。
足りないパートがあるので、まだまだ思ったような音にはならないけど
やっぱ、生音はいい。
途中のフーガ部分は意外に効果的で、満足。
ソロの数々も演奏する人を想定して書いたので、とてもいい音。
願わくば、短縮版ではなくフルヴァージョンでやりたかったかも。
大きいホールで吹くのは気持ちイイ。
ただ、久々のテナーなので、ピッチのとり方に苦労した。
このホールのピアノは調律が高いので、それが結構辛い。
でも、楽しいひと時でした。
何度も実演に接したことがある松島啓之さんのライブ。
このヒトはなにより音が素晴らしい。これぞジャズのラッパ。
熱帯JAZZ楽団とかより、コンボでの正当ジャズ(?)の方がはるかに
カッコイイと思うのは私だけだろうか。
明日はお得意様のお誘いで、隣町のホールでテナーを吹く。
もう随分と触っていないので、今からリハビリ。
PCでのNHKFM放送録音には、FM仙台を指定している。
先日のぺルト特集の放送中、仙台の放送なのに九州で起きた地震について
放送を中断して延々とアナウンスしていてがっかり。
同じ事を思った人が多かったのか、再放送してくれた。
ぺルトは、日本で異常なまでに盛り上がった頃に比べれば最近はそうでもないが
それでもいつ聴いても新鮮さを失わない。もはや古典と言ってもイイと思う。
ヒリアードアンサンブルのヨハネ受難曲を聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。
今回はCDを探し当てられるだろうか。
今週の古楽の楽しみは、ヘンデルとモーツアルトの関わりを追った凝った
プログラム。
ヘンデルの葬送アンセムの合唱がはじまると、モーツアルトレクイエムの
忘れもしないイントロイトゥスの冒頭部分が聴こえてくる。
それはともかく、このクリスティの新録は、演奏も録音も超素晴らしい。
もうイイお歳だろうに、本当に頭が下がる。
CD買ってしまうと思われる。
必聴番組の『笑う洋楽展』が祝100回。
久しぶりに視たWe Are The Worldのビデオ。
ジイサンかと思って見ていたウィリー・ネルソンが、当時51歳だったと
知ってビックリ。
マイケル・ジャクソンのことを仏壇というみうらじゅんのハナシを聴いて
ココロのモヤモヤ(?)が取れたような気がした。
でも、これって30年以上前なんだ。
つい最近の様な気がしてコワイ。
ハバネロは熱を通してしまうと、辛味が飛んでむしろ甘味さえ感じる
ことを発見。
美味いねえ。