妻は、ビッグバンドでお世話になっている苅込さんに楽器を貸して
頂いて上機嫌。
これ以前にはバックの楽器も借りていて、トロンボーンの三大メーカー
吹き比べ状態。うらやましい。
夫婦共々、もうイイ歳なので、この時期に購入する楽器は最後の買物に
なると思われる。
慎重に選んでね。
夜は市立ビッグバンドの練習。
ゲスト講師は、ギターの吉原聡さん。
フルアコのギターとバンジョーは天下一品。
本当に凄い。
そして、超一流の方々に共通するのは腰の低さ。
ヒトの悪口ばかり言っているのが、恥ずかしくなるよ。
帰宅するとソウルでの悲惨な事故報道が。
私は筋金入りの天邪鬼で、ヒトと同じ事をするのが大嫌い。
引っ越して人混みも全くダメになってしまったので、可能であれば
東京には死ぬまで行きたくない。
セウォル号事件もあったし、根本的に考え直した方が良いことが
何かあるのでは。
若い方々に合掌。
調べ物をしていたら面白い記事を見つけた。
『枯れ葉を超簡単にアドリブする方法』
私は元々古楽というかクラシックのヒトなので、ソロはコードで考えて
しまう。
コードトーン＋ナチュラルテンションで、最低でも使える音は６コも
あるからね。
この記事はスケールを一つ決めて、基本的にそのスケールでソロを
とってしまおうという内容。
Aの前半部分、Am7、D7、GMaj7、CMaj7は、GメジャーのⅡ－Ⅴと
考えて、Gのメジャーペンタトニック（G、A、B、D、E、G）を使う。
Aの後半部分、F#dim7、Bb713、Em6、Em6は、EマイナーのⅡ－Ⅴと
考えて、Eのマイナーペンタトニック（E、G、A、B、D、E）を使う。
両スケールの構成音は同じ。
そうすると、細かいことに目をつむれば、この５音で押し通せる。
ウ～ン、考えたこともなかったけど、これなら誰でも枯れ葉のソロが
とれるかも。
面白いねえ。
町からの広報に、全町民に対して『町民応援商品券』を配布するという
お知らせが。
へ～。
人口が減り続けて、このままでは７０００人を下回ってしまうのも
遠くない未来だと思うのに、凄いね。
勿論嬉しいけど、そんなお金どこにあったんだろう。
役場に行くと、電気を節約しているのがよくわかるし、人数も少ない。
ありがたく頂きます。
ジャズのスタンダードは、ブルースもしくはほとんどブルースという
コード進行の曲が少なくない。
事前に配られた『Things Ain't What They Used To Be』もそう。
ジャズを吹くヒトは、ブルースのフレーズを幾つか持っているので
こういう曲で、ここぞとばかりに使ってしまうことが多い。
ブルーノートを散りばめたお決まりのフレーズは、確かにハマルけど
どれも同じになってしまう。
そこでウラをかきたい（？）という野心がムラムラと沸いてくる。
白っぽいクールなブルースもイイし、ちょっぴりフリー的な要素を
絡めてもイイ。
楽しみだねえ。
私はどうしよう。
私は、大学を卒業して楽器のレッスンを受けるまで、音程については
なんの知識も無く、ただ気持ち良く吹ければ良いだろうと演奏していた。
まあそれでもイイと思うけど、師匠には音の取り方をイロイロ教わって
後々、教える立場になって大変役に立っている。
市立ビッグバンドのクリスマスコンサートで演奏すると思われる『On
Green Dolphin Street』は、ずっと長三度の連続。
短三度は神経質にならなくても平気だけど、長三度はかなり低目に
吹かないとね。
ジャズでもピッチを気にしたい。
最高裁で、音楽教室での著作権問題の判決があった。
珍しく（？）、常識的でまあまあ妥当なモノであったと思う。
もし、生徒の演奏にも著作権料を払えという判決が出ていたら
世の中終わりだなと思っていたので、とりあえず良かった。
でも、講師の演奏に対しては払えというのは、万人が納得する
説明がされてる？
音楽教室への潜入調査をするような団体を、手放しで支持するヒトが
いるとは到底思えない。
町の伊勢エビまつりが１０月末までなので、期間中にいくつかのお店で
提供されるお得な定食を。
私は刺身が一番好きだったはずが、右上の鬼殻焼きが激ウマだった。
月曜の昼前なのに、地元ではないナンバーのクルマで大盛況。
これだけ美味しければ、遠くからでも来たくなるかも。
今年も美味しかったです。
ご馳走さま。
近隣の地酒７種試し呑み（７００円！！）というのを頼みたかった。
町のスーパーでは、ラムを大プッシュ。
羊肉大好きの私はとても嬉しい。
若干怪しげな（失礼）タレも美味しい。
このスーパーでは、毎週青空市と称して野菜等を安価で売る。
野菜売り場担当のオジサンは、ゼンゼン儲からないとぼやいていた。
飲食店を経営しているっぽいプロの方も買いに来ていて、豪快に買って
いた。
地元の魚も美味いし、助かるスーパーです。
ウッドデッキがほぼ完成。
残るはパーゴラの天布。
エアコンも買い換えないと使えない。
木材も石も円安前に準備出来たので、それはよかった。
なんか、こうやって見ると我が家は金持ちみたい。
実情は青息吐息なのにね。
イイ気候になるのが楽しみ。
各地で開催されているオクトバーフェスト。
ドイツのビールは本当に美味い。
でも日本で呑むとべらぼうに高い。
本国の１０倍くらいな気がする。
写真上のビールは、はじめて呑んだ。
あ～、もうドイツには行かないだろうなあ。
何回行ったんだろう。
時間があったので、itunesをデスクトップからノートへと移行作業をした。
途中までは順調で何の問題もないと思ったら、しばらく使っていると
壊れるデータがぽつぽつ出てきて、iPhoneにも同期したりしなかったり
し始めた。
ダメだこりゃ。
あ～ぁ、データ移行に５時間も掛かったのに。
無念。
毎日ベイシーばかり聴いていても全く飽きない。
やっぱ、根っから明るいからなんだと思う。
秋〇敏子は毎日聴けないよな（ゴメン）。
ネスティコのアレンジは本当に素晴らしい。
でも、クインシー・ジョーンズもイイねえ。
若い方はジャズも書いてたのと思うかもしれないけど、彼のはじめての
リーダーアルバム（Thi is how i feel about jazz）はビッグバンドだからね。
聴きたくなった、ＣＤ探そう。
本職の音楽もチャント聴いてます。
先日ＦＭで聴いたバッハのロ短調ミサはイイ演奏だった。
ウィーン・コンツェントス・ムジクスのローザンヌでのライブ。
ローザンヌっていえば、亡くなったコルボの功績云々というハナシは
全く聞かないねえ。
チョット気の毒。
新調したテナーは絶好調で不満は殆ど無い。
ただサックスの宿命で、どうしても音程の悪い音が存在する。
真ん中のドとシは低めになってしまう。
替え指は幾つかあって、私は右手のTa keyを足す。
これで見事にピッタリ。
ドはキビシイけど、シは長三度に当たることが少なくないので、低いのが
ありがたいこともある。
これから長く付き合っていって、よりイイピッチを目指します。
安いリードを見つけてポチると、なかなか届かない。
先週の１２日に発送したと連絡が来て、到着したのが１時間前くらい。
熊本からだと定形外がこんなに時間掛かるのね。
急ぐ時は郵便は避けよう。
パッケージには野中貿易のシールが貼ってある。
こんなの今まであった？
散歩コースにキノコが。
一晩でポッコリ出てきた気が。
美味そうには見えないけど、これだけキレイだと毒キノコなんだろうね。
年末になると樹木類の植え付け時期になる。
とりあえずムクゲを植えて、来春はフヨウも足す予定。
芝を剥がして穴を掘らない限り、もう植え付ける場所は満杯かも。
