今月はこの２枚。
また、全く対照的な二人。
ハンク・モブレイは、マイルスバンドにいた時、コルトレーンより下手だと
言われたという事ばかり有名で気の毒。
私は、鬼気迫る息苦しいコルトレーンより好きかも。
フュージョンには見向きもしなかったのもカッコイイ。
ウエイン・ショーターは、また別のカッコよさで、なんでも出来るスーパー
マンのようなヒト。
見た目もカッコよかったよねえ。
亡くなって、まだ２ヶ月くらい。
合掌。
以下は余計なハナシ。
知人を介してアメリカ人の方から連絡頂いて、サックスを習いに来たい
とのこと。
ウ～ン、英語はかろうじて読むのはなんとかなっても、普段しゃべらない
もんなあ。
ドーシヨ。
発注しておいたバラ新苗が到着。
元気いっぱいの『アルベリックバルビエ』と『フランソワジュランビル』。
昨年に続いて『バラの家』の通販。
ここの苗は立派で、今までハズレが無い。
来春、キレイに咲いてくれることを祈る。
ドアや扉の衝撃を防止するこの製品。
東京にいる頃、新築のマンションに入居する際、係のヒトに『涙目』と
呼んでいると教えてもらった。
懐かしい。
何故こんなモノを買ったのかというと、ウインドシンセのオクターブキーに
貼ると、接触不良に悩む事が無くなるという記事を読んだから。
確かに効果抜群。
色んなこと試すヒトがいるのね。
でも、助かった。
調子に乗ってアンプも購入。
これまで全く縁がない分野なので、情報収集すると、この製品がハイCPと
いうことで、推すヒトが大変多い。
結構前に発売された製品なのに、人気があるみたいで、軒並み在庫なし。
やっと見つけて、ウインドシンセをシールドで繋いでみると、イイねえ。
気分は伊藤たけし。
これだけ楽しめるとは、安い買物だったかも。
YDS-120が到着。
さっそく吹いてみると、1オクターブ目のDを吹くとその下のCの音が出て
しまう。
？？？。
取説を読むと、工場出荷時の状態に初期化できるというのでやってみても
ダメ。
？？？。
YDS-Controllerというアプリでも設定できるみたいなので、そちらで試そう
としても、Buluetoothが搭載されていないので、有線でスマホと接続しない
といけない。
でも、取説にはUSBで繋げとしか書いていない。
私は、USBカメラアダプタを持っていたので大丈夫だったけど、デジタルは
よく分らないというヒトには物凄く不親切だと思う。
文字通りダメダメマニュアル。
文句は以上。
リバーブをMaxにして、iReal Proを伴奏にヘッドフォンで練習すると
まさに夢の世界。
これはイイ！！。
何時間でも楽しめる。
家で練習用にと思って買ったのに、アンプを通してラージコンボの練習でも
使ってみたいというイロケが出てきた。
それも、楽しみ。
N
録音しておいたN響定期を。
下野竜也のプログラミングはいつも大胆。
グバイデゥリーナのオフェルトリウムは、ベルクのヴァイオリン協奏曲と
双璧を成す『泣ける現代音楽』。
どちらもバッハ絡みだというのが、さらに泣ける（オレだけか）。
ソロのバイバ・スクリデは息を呑む素晴らしさで、ラスト近くでは涙が
止まらなかった。
まだ、聴いたことがない方、だまされたと思って２曲とも聴いてみて
ください。
放心状態の中、最後の曲はドボルザークの7番。
８、９番は子供の頃飽きるほど聴いたせいか、今は７番が一番イイ曲
だと思う。
ラストは、いつ聴いても感動する。
それにしても、下野竜也恐るべし。
本来、秋から初冬にかけてが開花期の『レモンマリーゴールド』。
何故か今花盛り。
庭でお隣さんのKさんと話していると、やはりここ何年かキョンの被害が
激しいとの事。
100円ショップで売っている猫避けが効いていることや、ラベンダーや
レモンマリーゴールド等の香りのキツイ植物を嫌うと、情報提供すると
Kさんからは、役場でキョン避け費用を補助してくれることや、箱罠を
貸してくれる等の情報を頂いた。
マジ？、箱罠って資格がないと使えないんじゃなかったの？
早急に要確認。
市立ビックバンド用に書いた『When I Fall In Love』
ラージコンボのHさん（ビッグバンドでも一緒）に、コンボ用にも書いて
みてはと言われたので、あまり凝ったことをせず、vocalをテナーに替えて
みた。
イイと思う。
次回の練習が楽しみ。
嫌いな方はゴメンナサイ。
アシナガバチの巣も発見。
もうちょっと遅かったら、成虫になっていた。
今年はハチが多いのかも。
まだハイシーズン（？）ではないと思うんだけど。
ホトトギスも鳴き始めてイイ季節なのに、憂鬱。
妻は、苅込さんから借りていたシルバーのキング（手前）を購入。
年代物なので、イイ金属が使われているみたい。
そして、シルバーなのでかなり吹き込んでも大丈夫。
やっぱ、トロンボーンはストレートのテナーでしょ。
寝惚け眼でウッドデッキに出ると、スズメバチの巣を発見。
幸いハチはいなかったので、巣を取り除いてしばらくして様子を見に行くと
大きなスズメバチが戻ってきた。
備えてあった11メートル飛ぶというハチ撃退スプレーで無事退治。
あぁビックリした。
隅から隅まで、毎日チェックしないと危ないかも。
田舎住まいだからといっても、家でサックスを長時間吹き続けるのは気が
引ける。
なので、数年前に発売された、サックスと同じキー配置のウインドシンセ
YDS-150は喉から手が出るほど欲しかった。
でも、実売価格で１０万円超。
高いよ。
ところが、ホボ同じ仕様で半額のYDS-120が今月下旬に発売される。
ちょっと迷ったけど、夜中でもヘッドフォンを付けて吹けるのは超魅力。
さらに調べてみると、フラジオの演奏も可というので決断。
楽しみ！！
アルベリックバルビエ開花。
想像していたより豪華で、かつ可愛い。
アーチに咲き揃ったら、またアップします。
散歩道の『オルレア』。
どなたかが植えたのだろうけど、ホワイトレースとも呼ばれるだけあって
とても見事。
来年、庭に植えよう。
kurikiyoさんのYouTubeにこんな情報が。
考えたことなかったけど、そうなんだ。
機会があれば試してみよう。
読響のライブ番組が深夜に放送されているみたいなので録画しておいた。
子供の頃のダメダメな印象しかなかったのに、立派なオケになってて
嬉しい。
ただ、普段プロオケの演奏映像を見ていて、ヴァイオリンのボーイングが
気になることなんて全く無いのに、上げ弓時の過剰なパフォーマンスが
気になった。
あんなことしない方がイイのに。
独奏の荒井里桜さんは、音色、技巧共に文句の付けようがないキレイな
お嬢さんなのに、時折ポルタメントを使うのが本当に残念。
チャイコフスキーのコンチェルトなんて、もう何年も聴いたことなかった
けど、最近はああいう風に弾くの？
だとしたら、イヤだな。
ジャスミーナが花盛り。
植えてから一番良く咲いたかも。
ジャスミーナが、何故カミキリムシにやられないのかは謎だけど
病気に強いにのは確か。
強く推します。
アルベリック・バルビエは、遅咲きと聞いていた通り、まだ全く開いて
いない。
アーチ上は蕾が一杯で、とても楽しみ。
