芝刈りをしていると、斜め前の家のオジサンがやってきて、隣の空き地を指差しながら、
「ホラ、この土が掘られてるのは、イノシシがやったんですよ」
「・・・・・・・・・」
そんな。我家の庭から2mも離れていないのに。マジですか。
なんでも、冬になるとイノシシの徘徊する姿が、家の周りでも見られるということだった。
エライところに引っ越してしまった。
そういえば、散歩していると、写真のようなワナ(?)があちこちに置いてある。
1mを越えるような結構な大きさなので、ネズミを狙って設置しているのでないことは、
ミエミエである。
楽しみなような、恐いような冬が、間もなくやってくる。