久々に天候が回復して、久々散歩。
イロイロ樹の花がキレイで、これはキブシ。
キイチゴ(モミジイチゴ)。
アケビ。
田圃にも水が入って、
初夏にはホタルが舞う流れ。
御宿はイイところです。
久々に天候が回復して、久々散歩。
イロイロ樹の花がキレイで、これはキブシ。
キイチゴ(モミジイチゴ)。
アケビ。
田圃にも水が入って、
初夏にはホタルが舞う流れ。
御宿はイイところです。
今週の『古楽の楽しみ』は、フローベルガ―とパリの音楽。
このヒトと先生のフレスコバルディは、子供の頃は敬遠していた作曲家
なのに、大人になってからは大好きになってしまった。
素晴らしい格調の高さの組曲は、いつまでも聴いていたい。
関根敏子さんの週は本当に楽しみで、オールドファンにはジャストミート
な企画が目白押し。
明日まで楽しませて頂きます。
テレビで見た、ペヤングの姉妹品『ペヨング』を購入。
まるか食品、面白いこと考えるよねえ。
私にはNG商品だけど、食べた妻によると本家ペヤングよりもさっぱり
しているらしい。
食べられないとなると、食べてみたい。
先月行われた、イェスティン・デーヴィス のカウンターテナーリサイタル。
ハイペリオンのCDと同じトーマス・ダンフォードとのコンビで、ダウランド
の数々の名曲を堪能。
二人とも上手いねえ、最高。
驚いたのは、アンコールでクラプトンの『ティアーズ・イン・ヘヴン』を
歌ったことで、歌詞はダウランドと大差ない(?)せいか、とてつもなく
素晴らしかった。
これは聴いた方がイイですよ。
FMで聴いたシベリウスのヴァイオリン協奏曲。
この曲の第1楽章は、シベリウスの最高傑作だと思う。
数えきれないヒトの演奏で聴いてきた中でも、このツィンマーマンの
ライブは3本の指に入ると思う。
聴けて良かったよ。
ヤノフスキの『オベロン』もとても素敵。
ウェーバーって、もうそんなに演奏されないけど、その新鮮な響きは他の
何ものとも換え難い独特なもので、せめてあと10年長生きして欲しかった。
ブラームスの1番は、前半のアンサンブルの乱れが惜しい。
良い演奏だったからね。
やっぱ、この曲は大変だねえ。
誰が言ってたのか忘れたけど、確かに室内楽レベルの合わせが必要かも。
ナメロウは毎日でも食べたいけど、さすがにその都度鯵をさばくのは
シンドイ。
そんな時、お手軽に作れるのが、刺身用のさくを買ってきて叩いてしまう
即席ナメロウ。
この辺りでは安価な『ワラサ(上)』が、当たればブリ並みに美味しいので
これは助かる。
この時季は初鰹(下)で作っても美味しい。
現在の野望は、なんとか『ワタナベ』をゲットして作ってみたい。
明日から週末までは忙しいので、思い立ってまた速書き。
この曲にバースがあるのは知らなかった。
歌になってから、分数コードの分母を変えないというのがカッコイイ。
今日は、朝から強烈な花粉症の症状が続いていて気が重い。
月末まで、町では『キンメ祭り』が行われている。
普段は300円台の刺身しか買わない我家でも、三連休最後だし、奮発して
丸ごと購入。
飲食店で煮付けを食べれば、この何倍もとられてしまうので、まあたまには
いいでしょう。
夕食には三枚におろした身を。
その他のアラは、明日の昼にでも煮付けで。
私はこっちの方が楽しみである。
この辺りでは、もう田植の準備がはじまっている。
区画整理されていない規模の小さいところでは、人力での作業、ご苦労様です。
つい最近設置された立て看板。気を付けます。
つくしも一斉に出て来た。
庭に染井吉野を植えるかどうか、只今真剣に思案中。
土曜日深夜、FMのジャズ・トゥナイトで、名曲を様々なプレイヤーの演奏で
聴き比べる会がある。
先月は『ON GREEN DOLPHIN STREET』。
私は、この曲といえば忘れられないマイルスの名演以外眼中にない。
当時は、勿論LPで聴いていて、聴き過ぎて追加でもう一枚買ったくらいである。
『Kind of blue』より、こっちの方が断然好き。
この6重奏は最高のメンバーだったのに、もっと沢山録音して欲しかったよ。
清水真弓さんのトロンボーンリサイタル。
このヒトのことは知っていて、キレイな音とバカテクをお持ちのお嬢さん
だと思っていたら、古楽器(サックバット)も吹くのね。
私のレパートリーでもある、フレスコバルディやリッチョを切れ味抜群に
演奏していて、口を開けて聴き惚れていた。スゲー。
是非サックバットでもCDを、絶対買います。
時間があったので、1曲速書。
アップテンポの曲は、結構な分量を書いてもすぐに終わってしまうのが
勿体ない(?)気がして避けていたが、まあそう言わずに1曲。
手抜き感満載なので、もうちょっとなんとかしよう。
録画しておいたエイミー・ディクソンのコンサートを観る。
1曲目はソプラノでエマヌエル・バッハの無伴奏ソナタでビックリ。
よくやる気になったねえ、凄い。
些細な事故はともかく、セルマーで高音をあれだけ見事にあてるのは大変だと思う。
シリーズⅢなのかな。
遊びならイイけど、人前で吹こうとは思いませんな。
最近歩きはじめた散歩道は、御宿の山中でも特に風光明媚なところで、
こんな札がいくつか立っている。
確かにあの四阿でバーベキューをしたら気持ちが良いかも。
でも、ココロがねじ曲がっている元都会人の私は、ご自由にと言われても
ホイホイと見ず知らずの方の敷地に入ってはいけない。
よっぽど人好きなのか、庭自慢なのか、それとも・・・。
田舎の人間になるきるには、まだかなりの月日が必要そうである。
このところ、クラシックばかり聴いている。
スクロヴァチェフスキーのブルックナー8番、本当に凄いジイサンだ。
92歳で何故こんなことが出来るのだろうか。
演奏前のハナシも大変興味深かった。
「音楽をつくる上で年齢と経験が役立つこともあるが、妨げになることも
ある」と言って、ニヤッとする等、もっとお話が聞きたかった。
読響は一時期のダメ時代を脱して、立派なオーケストラになって、聴きごたえ
充分だけど、ホルンやオーボエのヒトはもっと頑張れると思う。
応援してます。