イングリッシュローズで唯一生き残った『ティージングジョージア』。
豪華。
引っ越した頃に山から採ってきた野バラ。
見ると植えたくなってしまうけど、我慢。
イングリッシュローズで唯一生き残った『ティージングジョージア』。
豪華。
引っ越した頃に山から採ってきた野バラ。
見ると植えたくなってしまうけど、我慢。
若手チェンバリストのホープ、バンジャマン・アラールが来月来日する。
私は変なことをしないで上手いヒトが好みなので、このヒトは大好き。
バッハというと譜面通りにしか弾かないヒトが多い中、適度な装飾もして
それが全く嫌味に聴こえず大変好ましい。
新聞にコメントが載っていた。
「バッハを弾いていると、世界中の人がいつか、同じビジョンを持って
平和に生きることができるという希望を抱かずにいられなくなる」
御意。
至言であると思う。
古楽器奏者の心の底からの願いです。
ラージコンボの演奏予定が二つ決定。
6月26日(日)御宿町、月の沙漠記念館。
8月7日(日)千葉市、あすみが丘プラザ。
連休後の新コロがどうなるのか大変不安だけど、実現することを祈る。
詳細決まったら、アップします。
妻のリクエストで、バジルと山椒を購入。
山椒は庭へ、バジルは気持ち悪い虫が付くので室内で。
山椒は日陰で育つような印象があったのに、添付されているラベルには
日向に植えろと書いてある。
そうなんだ。
油断すると、アゲハチョウにあっという間に食べられてしまうので、毎日
チェックしてあげないと危ない。
今晩はタケノコご飯の予定だけど、摘み採るのはまだ申し訳なくて出来ない。
ラージコンボでお世話になっている、プロトロンボーン奏者の苅込博之さんに
誘って頂いて、来月からビッグバンドに混ぜてもらうことになった。
なんと君津市が運営するバンドで、参加は有料だけど譜面台はタダで貸してくれるし
練習場所も確保してくれて、スケジュールも決めてくれる。
行って吹くだけ。
こりゃ楽だ。
現役のジャズプレーヤーがゲスト講師で来てくれることもあるらしい。
市立のビッグバンドって他にあるのかねえ。
トランペットとトロンボーンは、まだ空きがあるみたいなので、是非。
アイリスが咲き始めた。
これは数年前に植えた『ジャーマンアイリス』で、大ぶりで豪華。
こっちは昨年植えた『ダッチアイリス』。
オランダアヤメと言うくらいなので、繊細なカンジ。
私はダッチアイリスの方が好きかも。
今年はもっと沢山植えよう。
下拵えが大変なので、ここ何年かタケノコを食べるのはシーズンに
1回だけ。
鶏の味噌味つくねと生わかめとの煮物。
山から山椒を採ってくるのを忘れたので、スーパーで購入。
相変わらず美味し。
ルプーが亡くなった。
永遠のヒットディスク、シューマンとグリーグのコンチェルトを
聴いてみた。
50年近く前の録音なのに、この演奏を凌駕するモノがないと思うのは
私だけだろうか。
LONDONもこの頃が一番イイ録音だったかも。
クラリネットが、まだイギリスっぽくって懐かしい。
プレヴィンも死んじゃったもんなあ。
合掌。
家中に楽譜が散乱し始めたので、棚を購入。
ジャズの譜面を見ると、その殆どが生徒さんが間違えて同じ物を2冊
買ってしまったもの。
久しぶりにパラパラ捲ってみると、参考になることばかり。
ブルースを、マイナーペンタトニックオンリーで押し通せるのは
ワンフレーズ位が限度とか、耳の痛い事ばかり書いてある。
御意。
精進します。
カミキリムシにやられて、ほぼ全滅のバラ。
生き残った『ジャスミーナ』が一輪開いた。
可愛いねえ。
妻は、せめて『ピエールちゃん(ピエールドロンサール)』だけでも
植えてと言うけど、もうムシに食い尽くされて枯れていくのを見るのは
忍びない。
枯れてもショックの少ない(?)、宿根草中心でいきます。
これまで、数回ギックリ腰をやった。
本当に思い出すのもオゾマシイ辛い経験。
引っ越してからは、10年以上大丈夫だった。
ところが、4月になってから腰の調子が悪い。
気を抜くとバキッとやってしまいそう。
そこでダメ元でやってみたのが、youtubeで視た体操。
半信半疑だったけど、1週間ほどで痛みが薄らいできた。
続けてみます。
また新芽が食われていたので、フンは見当たらなかったけどキョンの
仕業に違いない。
キョンの撃退方法と検索しても何もヒットしない。
仕方なく、昔モグラ退治用に作ったペットボトル風車はどうだろうかと
作ってみた。
キョンの肉は美味と書いてあった。
そうなんだ、食べてみたい。
テレビで視た『リボベジ』。
人参でやってみた。
思ったより順調に生えてきた。
大根の葉っぱは炒めてよく食べるけど、人参の葉は食べたことなかった。
これが美味い。
香りの良い濃い味は、ヤミツキになりそう。
日持ちしないから、葉付で売ってないんだろうね。
是非お試しを。
今日は、リコーダー奏者江崎浩司さんの月命日。
50歳で昨年末亡くなってしまった。
ピリオド楽器からモダンまで、オーボエ、ファゴット、サックスも
巧みに操った、希代のエンターテイナー。
生前、アイクの全集を録音し終わったそうなので、最後に立派な仕事を
されて本当に良かった。
確かに血圧高そうだったもんな。
合掌。
今週の『古楽の楽しみ』は、関根敏子さんの見事な選曲による
『ロワール川にまつわる音楽』。
ジョスカンの千々の悲しみを今聴くと、とても500年前の音楽とは
思えない。
ロマンティックと言ってもイイ。
やっぱ天才は凄いねえ。
フィンランドがNATOへ。
文字通り自業自得。