日曜日のコンサートで、柳真由美（MAYUMI）さんを紹介して頂いた。
恥ずかしながら、不勉強でお名前を知らなかったけど、ずっとアメリカで生活されて
いて、喜多郎の米ツアーにも参加されていたとのこと。
えっ、そんなビッグネームの方に、しがない古楽器奏者が何か貢献できるのか？
アメリカナイズされた（？）とてもフレンドリーな方で、ヒーリングミュージックは
全く疎い私だけど、機会があれば一緒に演奏してみたい。
もうね、去年から病気と入院の連続で、生きてる内になんでもやってやろうと思う
ようになった。
実現することを熱望。
白いカサブランカが咲き始めた。
ド迫力、イイねえ。
若い頃は洋風の派手な花は苦手だったのに、最近は好き。
そういえば、着るモノも、どうしたのというようなド派手路線が続いている。
そして、
パンパカパーン♫（昭和風）、朝目覚めると、なんと
モノがフツーに見える（涙、涙、涙）。
パッと見て、ヒトの顔が縦にふたつ並んで見えるというのは、物凄い衝撃で、これが
２ヶ月続くのかと思うと、暗澹たる気持だったのが超嬉しい！！
１週間で復活したということは、ポンコツなりにまだ回復力があるのだと思いたい。
心底、ホッとしたよ。
本番の前日練習はパスさせてもらって臨んだ、月の沙漠記念館での演奏会。
眼の方は眼帯を付けて片目で見ればOKかと思ったら、ダメ。
音符が３度上に見える（涙）。
さらに想定外だったのが、息苦しくて普段の半分くらいしか息が続かない（涙）。
あ～、辛かった。
明くる日病院でMRIの結果を。
医者にムリに理解しなくてもイイと言われたけど、かなり珍しい症状だそうで
とりあえず、これ以上酷くならない様にというのを第一に考えるとのこと。
御意。
眼の方は２～３ヶ月で治るらしい。ホッ。
息苦しかった旨を伝えると、循環器内科に回されて心電図やらレントゲンやら。
ヤバイところはないけど、さらに血流等も調べましょうということで、８月に
造影剤CT（涙）やエコーを受けることに。
ハイ、なんでもやらせていただきます。
入院しないだけ良かったよ。
夜中目覚めると視界がグラグラ。
なんじゃこれは。
すぐに疑ったのが脳梗塞だけど、早口言葉はいつも以上に絶好調だし
両腕も平行に上がる。
ところが、ほとんど眠れずに朝起きて、いつもの目薬をさすと直ってしまった。
なあんだと思うのもつかの間、昼頃にはモノが縦に二重に視え始めた。
でも、幸い片目ならフツーに見える。
ふたつの葬儀をなんとかこなして、昨日いつもの眼科へ行くと、ひとしきり
調べた後、脳神経内科へ。
どえらい長時間MRI等の検査。
結果は、月曜に。
明日は２年越しに実現したラージコンボの本番。
寝てる訳にはいかない。
なんとか乗り切りたい（涙）。
6月26日(日)14：00～15：30 御宿:月の沙漠記念館
月の沙漠記念館 - 御宿町役場 (town.onjuku.chiba.jp)
しかし、この一年以上病気のオンパレード。
トシってことね（涙）。
２拍３日で葬儀ふたつに参列。
まず気になったのが右手鉢の５拍子。
♩四分休符♩♩♩、これの繰り返し。
初めて聴いたかも。
２日目に驚いたのが、やはり右手の金属製拍子木（？）みたいなのの４拍子の
末尾８拍の物凄いクレッシェンド。
こんなの葬式でお初。
興が乗る（？）とクレッシェンドが１０拍になることもある。
お経の内容は全く理解出来ないけど、節の切れ目でサァ盛り上がるかと期待すると
全くクレッシェンドしないこともある。
貴重な経験でした。
『ジャスミーナ』が咲きそろってきた。
キョンが届かない高さまで大きくなってくれたので、無事に育って欲しい。
今日から、やむを得ず２泊３日でお出かけ。
今となっては、東京の人混みはイヤというより恐い。
無事に帰って来れますように。
市立ビックバンドの初本番（７/３１）で、歌の方が２曲参加される。
『ROUTE66』と『On The Sunny Side Of The Street』。
プロのジャズボーカルの方と共演するのは、初めて。
プロを褒めてもナンだけど上手いねえ。
グルーヴィーな広い音域が素晴らしくて、なんせ抜群の華がある。
即、ファンになってしまった。
本番がとても楽しみ。
不安なのは自分のソロだけ（涙）。
＊追記
スイマセンお名前書くの忘れた。
今井ともみさんです。
白い『カサブランカ』を買ったはずが、ナカナカ衝撃的な花が開いた。
ここまで凄いと、参りましたというカンジ。
残りの数本は白花と思われる。
開花が楽しみ。
新コロの世界になってから乗らなくなった電車に、久々乗車。
帰路、『わかしお』から見える風景をボーッと見ていると、あぁ帰ってきたなと思う。
私はもう田舎の人間です。
強風で折れてしまった『ニュードーン』を挿し木にして、毎朝水をあげていると
芽が出てきた。
3本とも枯れなかったようで、メデタイ。
情報によると、いきなり地植えするのはムリっぽいので、1年くらいは鉢で育てる
予定だけど、無事に大きくなって欲しい。
御宿を舞台にした小説と言えば、乙川優三郎の『トワイライト・シャッフル』。
１0年位前（？）に読んだ、シニカルな部分も多い短編集だった。
今回の『房総グランオテル』は、まるで映画の脚本の様で極軽い内容。
ハッピーエンドで良かった。
ハナシの内容はともかく、風景や食べ物の描写が素敵。
本当にイイ街に引っ越してこられて幸せ。
手術後、３ヶ月毎に検査に行く。
今回もOK、良かったよ。
相変わらず、イイ眺め。
来る度に食べる『マグロとヒラマサの漬け丼』。
美味し。
ラージコンボ『オーガニック・アンサンブル（７人編成）』の直近本番は
6月26日(日)14：00～15：30 御宿:月の沙漠記念館
月の沙漠記念館 - 御宿町役場 (town.onjuku.chiba.jp)
新コロのせいで延期が繰り返されたコンサートが、やっと実現。
館長さんの英断に感謝。
申し訳ありませんが、当日は入館料４００円を受付でお支払いください。
マスク着用等、通常の新型コロナ対策を行った上で、ご来場の程よろしくお願い致します。
お近くの方（遠方の方も）、是非どうぞ。
諸事情あって実家へ。
妹とも久し振りに会ったので、メシでも食おうとしゃぶしゃぶ屋に予約の電話を
入れると満席。
かなり大箱な店なのにそうなんだ。
で、かつて食って結構美味かったと思われる豆腐料理屋を予約。
ここは当たりだった。
トシヨリには田楽が染みる。
ご馳走さまでした。
練習時には絶対必要なサックススタンド。
今まで使っていた（右）のが壊れかけてきたので、新しいのを購入。
ちょっと値は張るけど、なんと折りたたむとテナーサックスのベル内部に
収納できるという優れもの。
これで荷物が画期的に減る。
もっとはやく知りたかった。
夏型なので若干黒ずんでいるけど、羽化したてのキレイなベニシジミ。
キレイ。
咲きそろった『ペチュニア』。
２本植えたのに、もう１本は枯れてしまった。
ゼナ！！
バラに限らず植物を育てるのは難しい。
