ウィーンのアンネットさんから残暑見舞いを頂いた。
毎年ありがとうございます。
今年のヨーロッパは酷暑だったそうで、エアコンが欲しいくらいだった
とのこと。
数年前ドイツへ行った時も連日35℃超えで、飲食店にはエアコンが全く
なくて、ヘロヘロだったのを思い出した。
コンサート頑張りますので、よろしくお願いします。
ウィーンのアンネットさんから残暑見舞いを頂いた。
毎年ありがとうございます。
今年のヨーロッパは酷暑だったそうで、エアコンが欲しいくらいだった
とのこと。
数年前ドイツへ行った時も連日35℃超えで、飲食店にはエアコンが全く
なくて、ヘロヘロだったのを思い出した。
コンサート頑張りますので、よろしくお願いします。
ツイートを毎回楽しみにしている『そのーれさん(朝吹園子さん)』の
シューベルトを録画で。
鱒は何度聴いてもあきない名曲で、やはり古楽器で演奏するとバランスや
音の立ち上がりが良くて素晴らしい。
古い音楽と現代音楽専門の私でも、シューベルトの魅力には抗い難い。
記憶が定かではないけど、辻邦夫が『死と乙女』を聴いていると死んでも良いと
思うと言っていたのを思い出した。
さすがにそこまでは思わないけど、気持ちはわかる。
山間の田圃では収穫が本番。
今年は遅めかも。
これは、上の田圃から1キロほど山の中の側溝。
タヌキの住家で、なんども目撃しているのに写真は撮れず。
最近、近くの県道沿いの側溝にアナグマを発見。
タヌキはあちこちで見かけても、アナグマは初めて見た。
こっちもなんとか写真を撮りたい。
妻にトロンボーンの7重奏を書いてくれと言われて、朝から今まで
掛けて完成。
バストロを入れるにしても、同じ楽器の7重奏を書くのは初めて。
幸いトロンボーンは音域が広いので、書き易いかも。
音になったのを聴いてみたい。
茂原では37度を記録した中、エアコンのリモコンが故障。
各部屋に1個づつは置いておきたいので、純正品(右)を購入しようとしたら
3500円位する。
高くないか。
そう思う人は多いらしく、ネット上で奨めていたのが1000機種以上に対応と
豪語する、汎用リモコン750円(左)。
安くないか。
一抹の不安もあったけど、問題なく使えた。
エライ、買い溜めするか。
フエの生徒さんが、積志リコーダーカルテットのコンサートを聴きに
遥々横浜まで出掛けて、楽譜を4冊買ってきた。
4人で音出ししてみると、バッハから椎名林檎まで幅広いレパートリーで
あきないで練習出来る。
本番で使えそうな曲もあるので、当分はネタに困ることはないと思われる。
オレの書いた曲も売ろうかな。
今週の『古楽の楽しみ』は、ルイ15世時代の宮廷女性と音楽の関わり。
ルイ15世と言えば即座にポンパドール夫人のことを思い出すけど、よくは
知らないがなんかおっかない女の人だという印象位しかない。
そのポンパドール夫人が歌ったという、モンドンヴィルのオペラがキレイで
驚いた。
モンドンヴィルは器楽作品は馴染みがあっても、声楽曲は子供の頃聴いた
あまり感心出来ない録音しか聴いてこなかった私がアホだった。
ラモーとは違う魅力があって、イタリア様式も取り入れている。
また、やることが一つ増えた。
秋の美術館コンサートの曲目は殆ど決まっていない。
思い浮かばないので、ギター伴奏での自分のソロはナシでと思っていたら
物置部屋でイイ曲を見つけた。
ロバート・カーの『イタリア風グラウンドによるディヴィジョン 』。
この超有名曲を今まで人前で吹いたことなかった。
ギターのNさんは、かつてイーストウエストで準優勝したという凄腕で
クラシックもばっちりの方なので、今からとても楽しみである。
録音しておいたFMの『よるバロ』。
面白かったけど、せっかく古楽界で一番毒を吐ける(失礼)濱田芳通を
呼んだのに、ミッツ・マングローブと一緒じゃねえ。
もっと濱田さんのハナシが聞きたかった。
びっくりしたのが、司会の武内陶子アナ。
最初を飛ばして聴いていたので、てっきり杉本彩かと思った。
NHKでもこんな番組作れるのね。
嫌いな方はごめんなさい。
鳴き声は聞こえても、ナカナカ姿を見ることが出来ない『クマゼミ』。
この辺りはセミの種類が多い。
茂原まで行けば『ヒメハルゼミ』もいるし。
ジョギングコースの稲穂は、雨の影響もなく立派に実ったようだ。
糖質制限は続いているけど、新米は食べたい。
かなりの深夜、寝室のポールハンガーが轟音と共に瓦解。
床に接するプラスティック部分が、真っ二つに折れていた。
安物を買った上に、耐荷重を遥かに超える負荷を掛けていたに違ない。
HCへ行くと、値は張るが耐荷重70キロという金属製のを見つけて
即購入。
今のところビクともせずにいる。
でもねえ、私の人生、こういうことの繰り返しで終わっていくんだろうと思われる。
国枝俊太郎さんからコンサートの連絡頂いて、幸いフリーの日だったので
行けそうで嬉しい。
http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/51244666.html
最近は私より妻の方がファンになってしまい、一時期はバロックオーボエを
買おうとネットで探していた。
で、プログラム。
ちょびっとだけど、全音リコーダーピースが復刊。
早速、持っていなかった『ジャマイカンルンバ』を営業用に購入。
この時期に復刊ということは、フエ業界が盛り上がっているのだろうか。
全音は、何十年振りに新しいプラスティックアルトリコーダーも発売するみたいだし。
良いことだ。
お盆休みに、実家に顔出し。
商店街ではモーツアルトのジュピターが大音量で流れていた。
昔と違うような気が・・・
その後は、妻が絶対連れて行きたいと言う、西巣鴨の海鮮居酒屋『Fish on Dish Rolly』へ。
昭和の喫茶店がタイムスリップして来たような店で、知らなければ酒が
出るとはまず思わない。
コースは全て魚料理で、刺身、煮魚、焼き魚、全て美味い。
驚いたのは、酒の種類で、写真をみて「おおっ」となった方も多いのでは。
しかも、驚愕の全て飲み放題。
これ、絶対儲からないと思う。
鋼鉄の自制心がないと、大変なことになってしまう。
凄い店だった。
録音しておいたカンチェリの『風は泣いている』。
カンチェリは不思議な作曲家で、文字通り唯一無二。
口の悪い(失礼)解説の西村朗もべた褒めで、これは本当に珍しいこと。
もし、この曲を聴いたことのないヒトは絶対聴いた方がイイ。
現代音楽を毛嫌いする方にも、是非。