ラージコンボ練習場の1階に、フェアトレードを売りにしている喫茶店がある。
コーヒーが抜群に美味い。
お店では朝取れ野菜も売っていて、初めて見る『コールラビ』というのを買った。
1個180円、安いのか高いのか。
お店の方が「はじめて食べるなら是非サラダで」ということだったので、一緒に買った
エシャロットやスナップエンドウと一緒に食べてみた。
さっぱりして、甘みもあって凄く美味い。
また食べたい。
ラージコンボ練習場の1階に、フェアトレードを売りにしている喫茶店がある。
コーヒーが抜群に美味い。
お店では朝取れ野菜も売っていて、初めて見る『コールラビ』というのを買った。
1個180円、安いのか高いのか。
お店の方が「はじめて食べるなら是非サラダで」ということだったので、一緒に買った
エシャロットやスナップエンドウと一緒に食べてみた。
さっぱりして、甘みもあって凄く美味い。
また食べたい。
昨年春から、延べ1年間くらい入退院を繰り返し、妻にはドエライ苦労をかけた。
なんか美味いモノでも食いに行こうといっても、東京はまだ恐い。
近場にクルマで出掛けては酒が呑めない。
そこで正月にも行った地元のリゾートホテルへ。
県民割りの対象で、二人で1万円安いのは助かる。
美味しいコース料理で、中でも赤身の米沢牛を岩塩で食べるメインは絶品。
これで終わりにしておけばイイのに、房総ウイスキーというのを食後酒に注文。
ここから1時間強の久留里(くるり)で作っているそうで、予想を遙かに超える
美味さだった。
スモーキーフレーバーがほとんどない、アイリッシュみたいなウイスキーで
ブッシュミルズに似てて、ビックリした。
凄い。
蔵元(でイイ?)に是非行ってみたい。
山椒と一緒に買ってきた『スイートバジル』。
数年前、ウッドデッキで育てたときには、気持ちの悪いムシがついたので
室内で育ててみた。
今のところ順調。
スーパーでその都度買うと高く付くけど、育てているとすぐ使えるし
なにしろ美味い。
こりゃ、毎年植えるな。
朝から雨というか嵐。
凄い風で、植えたばかりのバラが心配。
そこで、あまりやりたくないお勉強を。
私は、ジャズでは何をやってもカッコ良ければそれで正解だと思っているので
普段は、スケールを過剰に意識して吹くことは少ない。
ただ、ビバップ命のヒトは他のことをすると嫌がる事が多いので、知識として
覚えていてもソンはない。
このスケールはカッコイイので、多用できそう。
今年はサツキの当たり年なのか、庭旧の周りは見事にピンク色になった。
こんなに花が付くのは、初めて?
まあ、キレイ。
数日前からホトトギスが鳴き始めた。
ウグイスとホトトギスの鳴き声で目覚めるのは、幸せ。
アーチの逆側に2本追加、『ニュードーン』と『アルベリック・バルビエ』。
2本とも昔から丈夫で有名な品種なので、カミキリムシはともかく、元気に
育って欲しい。
人(バラ)柱になってしまった『ピエール・ドゥ・ロンサール』の件があるので
柵をしっかり作ってあげたい。
キョンが届かなくなる高さに育つまでが勝負。
午後から作業頑張ります。
イイ運動。
妻購入の『ピエール・ドゥ・ロンサール』。
生育のイイ立派な苗。
ところが、庭に植えたら一晩で上半分をキョンに食われてしまった。
どこまで回復するか?だけど、残念。
さっそく即席のキョン避け柵を設置。
あ~ぁ、近所の噂は本当だった。
ここ何年もバラを植えたことなかったので、まさかこんなに見事に新芽だけ
食われるとは!!
ウ~ン、素人が罠とか設置したら掴まっちゃうんだよね。
電気柵って一般人も使えるのか。
憎たらしい害獣。
春から秋にかけて、忘れた頃雨上がりに咲く『レインリリー』。
名前も可愛いけど、直ぐ枯れてしまう儚い桃色の花は本当に可愛らしい。
様々な色の球根があるようなので、探してみよう。
ついにバラ計画が進行。
アーチに3種類ほど追加しようと思う。
また、カミキリムシとの戦いがはじまるのかと思うと気が重いけど
最後の挑戦だと思って頑張ります。
大嫌いなJASRACが、ヤマハ音楽教室へ潜入調査を行っていた事件。
もう三年前なのね。
その『事件』を題材にした小説があるというので、さっそく取り寄せた。
やりきれない内容が続いていく後、ラストは救いがあってホッとした。
死ぬときに後悔したくないと『全日本音楽著作権連盟(!!)』を辞めた
潜入調査をしていた主人公。
でも、現実は違うんだろうなあ。
あの裁判、どうなったのか。
1年で一番良い時期なのに、ナカナカ晴れが続かない。
生協で買った『バンクシービオラ』が開花。
周辺の山に群生しているタチツボスミレの西洋版(?)みたいで
とても可愛らしい。
添付されていた説明書によると、暑さに強く四方に枝を伸ばして
広がるとのことなので、期待大。
近所ではキョンの被害が激しいらしい。
耐えきれなくて、庭と道路の境にフェンスを作る家が増えているらしい。
そうなると、フェンスのない家にキョンの攻撃が集中して、その家も垣根を
作ってしまうらしい。
私はNOフェンス派なので、ペットボトル風車を増産。
ところが困ったのは、風車を庭に設置するときに使うアルミ管が手に入らない。
10年前は、近所のホームセンターどこでも売っていたのに。
イヤだけど、送料払ってネットで買うか。
庭新のサークル周りのバラは、全滅したはずだった。
ところが、『ノックアウト』が植わっていた辺りからニョキニョキ出てきた。
ウ~ン、泣ける。
なんとか育って欲しい。
北朝鮮で新コロの薬とされているという『スイカズラ』。
庭では野バラに絡み付いて、茂りまくっている。
お茶にでもしてみるか。
ティージング・ジョージアは咲きそろってきた。
夕食は今年三度目のタケノコご飯。
山椒を植えておいて本当に良かった。
やっと雨がやんだので、午後からは庭仕事の予定。
妻イチオシの『プチトリアノン』が開花。
かつては10本位植わっていたのが、生き残った1本。
キレイだねえ。
妻は、せめてアーチにつるバラを復活させてというのだが、モッコウバラ位しか
丈夫な種類を思いつかない。
ニュードーンとかアルベリックバルビエなら育ちそうだけど、カミキリムシがなあ。
どうしよう。
相変わらず雨で、CDの発掘は続く。
ドイツハルモニアムンディって、最近どうなってんのかねえ(調べる気ゼロ)。
写真の他に沢山出てきたのが、晩年のアーノンクールのCD。
最近、ヘンゲルブロックや鈴木雅明みたいに、古楽の指揮者がモダンオケの
指揮者になることが多い。
アーノンクールはガーディナーなんかと共にその元祖。
ブルックナーなんかも録音しているけど、やはりモーツアルトは格別。
クソ真面目と言ってイイ音楽は彼独自のものだし、トレードマークの金管や
打楽器の強奏も、まだバロックの延長にあるモーツァルトには違和感が少ない。
今回聴いた初期の交響曲集、中でも超有名な25番がグッと来た。
このヒト特有の譜面に書いていない好き勝手なテンポ変化が、珍しく全く嫌味に
ならない。
それにしても、17歳でこの曲を書いたってなんじゃ。
久々に聴いたレクイエムも泣けた。
補筆して完成させたジェスマイアーの評判はあまり良くないようだけど、後の
ゴミの様なモーンダー等々と比べれば、1万倍マシ。
この曲は、やはり入祭唱で提示されるD-C#-D-E-F-G-F-E-Dの主題が全て。
1度しか吹いたことないけど、バセットホルンいいよね。
私達のトシになると、涙の日を聴くと『白い巨塔』を思い出してしまう。