市立ビッグバンド、来年のコンサートで吹く曲のソロ部分には、超有名な
レスター・ヤングのソロが書いてある。
ウ~ン、どうしよう。
スイングに縁がなかった私も、最近イロイロ感化されつつあるので
普段だったらこのまま吹くことはしないけど、今回は書きソロ通り
演奏してみようかな。
レスター・ヤングのソロはどれもオシャレ。
さらに、研究してみよう。
市立ビッグバンド、来年のコンサートで吹く曲のソロ部分には、超有名な
レスター・ヤングのソロが書いてある。
ウ~ン、どうしよう。
スイングに縁がなかった私も、最近イロイロ感化されつつあるので
普段だったらこのまま吹くことはしないけど、今回は書きソロ通り
演奏してみようかな。
レスター・ヤングのソロはどれもオシャレ。
さらに、研究してみよう。
国枝俊太郎さんからコンサートの連絡を頂いた。
私は、停年を迎えるトシをとっくに越えているのに、ナカナカヒマには
ならなくて、毎回誘って頂いても都合が合わない。
ゴメン。
やりとりしたメールで、私とデュオ公演出来ないかと、有難いお言葉を
頂いたけど、もう都落ちして10年以上。
今は、田舎の笛教室のせんせいだからね。
もう、昔のようには吹けない(涙)。
横笛だけど、1曲。
C.P.E.Bach: Keyboard Trio in C major, Wq.87 (Live) (youtube.com)
イイでしょ。
修理に出していたカーブドソプラノが退院。
楽器は、全て同じ場所に置いてあるのに、カーブドソプラノだけカビに
やられてしまって、タンポ全取替(涙)。
元々下のレにウルフ(ブルブル音)が発生する傾向があって、不安だった
のが、完全にではないけどホボ解消された。
マッピを深くさして、443位で吹ければ問題ないんだけどね。
ただ、高音は劇的に改善されて、ファ#までノンストレス。
練習で使っていこう。
楽しみにしていた『KAZUSA JAZZ FESTIVAL 2024』へ。
去年は、演奏もしなければだったので、聴いているだけというのは本当に
娯楽の極地。
私は、モダンジャズばかり聴いていたのが、苅込さんの影響でデキシーや
スゥイングも楽しめるようになった。
今日聴いて思ったのが、最近定期的に聴くようになった、山本琢さんの
ピアノの素晴らしさ。
私は、良く管楽器は音色が命と書くけど、山本さんのピアノを聴くと
ピアノもそうなんだなあと思う。
同じピアノを弾いて、なんでこんなに音色が違うのか。
クラシックのラドゥ・ルプーと同じなのね。
あぁ、楽しかった。
ゴッツから、『New Jazz solist』が遂に発売。
selmerから文句を付けられたみたいで、soloist→solistという名称になって
しまったのが、チョット悲しい。
今以上にシブイ音を目指すには、この内部が馬蹄形のマッピが、最後の
砦だと思われる。
かなり以前は、selmerのsoloistをクラシックのヒトが使うのが、チョット
ブームになったけど、最近はほとんど聞かない。
問題は納期で、年内に到着してくれれば嬉しい。
楽しみ。
ナントカの一つ覚えで、オリジナル楽器使用と言われると、おもわず手が
伸びてしまう。
子供の頃、多くの夢を与えてくれたフォーレの『レクイエム』。
名盤は、古くはクリュイタンス、ボーイソプラノを使ったコルボ、20年
チョット前の決定版と思われるヘレヴェッヘ等々、いくつもあげられる。
ニケは、古楽畑のあまり褒められない傾向で、テンポが速い。
2曲目『Offertoire』は、Adagio moltoだからね。
速すぎでしょ。
あと、わざとなのかもしれないけど、合唱の荒さがねえ。
ヘレヴェッヘ盤と比べるとツライ。
でも、ホルンの名人4人は凄い、完璧。
弦楽器も長三度を目一杯低くとるので、ノンヴィブラートと相まって
超気持ちイイ。
録音も良いので、トータルで80点。
録音しておいた、超楽しみにしていたリサイタルがやっと聴けた。
『From Venice to Dresden』というタイトルだけで古楽ファンは期待大。
はじめの3曲、カステロ、ウチェリー二、パンドルフィ・メアッリと
初期バロックが続くだけで、もうノックアウト。
30代の前半は、初期モノしか練習していなかった。
当時、必死に楽譜をさがしていたのに、今は多くのヒトが演奏していて
本当に羨ましい限り。
特に、大好きだったパンドルフィ・メアッリの録音が増えて嬉しい。
情熱的なNagi Tsutsuiさんの演奏で是非。
Giovanni Antonio Pandolfi Mealli – Sonata seconda "La Cesta" (Innsbruck, 1660) (youtube.com)
市立ビッグバンド、2ndコンサートのチラシが。
曲は、まだ三割位しか決まっていないので、全貌は不明。
ただ、1000円で佐久間さんのシルキーが聴けるのは、物凄いお値打ち
だと思われる。
痺れますよ。
自分のプレイよりも、もうそっちの方が楽しみ。
何吹いて頂けるのか、やっぱベイシー?
All of meのソロ実践。
10年くらい前、テナーの右近茂さんにレッスンを受けた時、ベントは
最小限に抑えて、半音下から装飾的にずり上げるのはやめた方がイイと
言われた。
ネイバートーンの半音下からの音価は、しっかり吹くということなのね。
イロイロ難しいねえ。
昨晩、妻が食前酒にミシシッピー・ミュールを所望。
このジンとカシス、レモンで作るショートカクテルは、私には甘くて
かなり苦手。
今回は、ロングにして氷を大量に入れると、さっぱりして私でも吞めた。
フエの四重奏で『Mississippi Mule』という曲がある。
聴いても、どこがミシシッピー・ミュールなのかわからないけど
この酒を呑むと思い出す。
明日の市立ビックバンドで、All of Meを練習するとのことで
妻からソロを書いて欲しいと頼まれた。
この超メジャー曲は、実はコードがキビシイ。
Ⅰ→Ⅰ→Ⅲ7→Ⅲ7→Ⅵ7→Ⅵ7→Ⅱm7→Ⅱm7。
仮にin Cだとすると、C→E7→A7→Dm7。
シャープ、フラット入り乱れて転調しすぎ。
頑張ってね。
日曜日、隣町で演奏した中から、1曲目をアップ。
この曲は、引っ越した明くる年に町主催で行われた『月の沙漠音楽祭』に
エントリーした際作った。
参加に必要な音源送付の締め切り間近だったので、焦って書いたのを
覚えている。
もう、10年以上前なのね。
ジジイになるわけだ(涙)。
先週、NHKに出演していた大ファンの弦楽合奏団『石田組』。
この人に出会ったせいで(?)、着るモノは全て京都のSOU・SOUに
なってしまった。
クラシック以外に手を伸ばしているのは知っていたけど、聴いたことは
なかった。
放送では、夢はと問われると「紅白歌合戦で石川さゆりと共演して津軽
海峡冬景色を演奏したい」と言っていて、そのあと石田組で演奏。
聴いて思うのは、やっぱ音楽はどの位の歌心を持っているかで決まると
いう当たり前のこと。
かなりショックだったので、ロックの名曲を集めたアルバムを購入。
どれも良かったけど、レッドツェッペリンの『天国への階段』が衝撃的。
私くらいのトシの人間にとっては、文字通り青春時代の名曲。
でも、歌詞は難解でナカナカ理解し難い。
石田さんは、別にロバート・プラントの真似をしているのではないけど
最後のフレーズは、Vnなのに『And she's buying a stairway to heaven.』
と歌っているようにしか聴こえない。
凄すぎて恐い。
彼は、ブラームスのソナタとシューベルトの死と乙女では、頭抜けた
演奏を残しているけど、ハードロックでも素晴らしい。
一生ついて行きます。
、
コンサート、無事終了。
3年前に入院して以来、ずっとカラダが完全に元に戻ることはなかった。
息が続かなくなるシンドイ時期もあったけど、徐々にナントカ誤魔化せる
までになったかも。
昨日は、必死に練習したせいかとても良い出来だったと自画自賛したい。
ホッとしたよ。
バカ面を晒すのは忍びないけど、本当に久し振りに御一緒した国田なつき
さんとパシャリ。
ジジイ化が急速に進む私と違って、国田さんはとても明るくて以前と全く
変わらない。
歌声は本当に素晴らしくて、ドボルザークの『母が教え給いし歌』では
思わず涙が。
やっぱ、歌の上手な方は無敵。
終演後、近い内に共演したいですねと盛り上がって楽しみ。
夜は市立ビックバンド。
疲労困憊の中、休み時間にはホールの客席で居眠り。
もう、無理はできません(涙)。
明日のコンサートは、なんとか開催する模様。
台風の進路の事だけ心配してたのに、前日になってチョット信じられない
トラブル発生。
はやく言ってよ。
詳しくは書けないけど、なんとか間に合って、共演の国田さんとも連絡
取り合ってホッ。
これからラスト練習。
お近くの方は是非。
頑張ります。