もう随分と前からフエの安定のために指掛けを使っている。
テナーには装着していないが、ソロで速い曲を吹くことが多いアルトでは
かなり有効。
ところが、午前中にトリオソナタを三人で練習中に、ポロっと取れてしまった。
夏場は手汗が凄いのでこれがないとキビシイ。
あぁ、本番じゃなくて良かった。
まだツキがあると思いたい。
もう随分と前からフエの安定のために指掛けを使っている。
テナーには装着していないが、ソロで速い曲を吹くことが多いアルトでは
かなり有効。
ところが、午前中にトリオソナタを三人で練習中に、ポロっと取れてしまった。
夏場は手汗が凄いのでこれがないとキビシイ。
あぁ、本番じゃなくて良かった。
まだツキがあると思いたい。
ほぼ毎日通っているラビドールホール。
自宅から徒歩15分位の高級老人ホーム内にある。
その近くにある立派な藤棚。
大好きな花で見飽きない。
藤の花にはクマンバチが沢山吸蜜に来てるけど、そういえば藤の季節が
終わると、この蜂を見ることがないような気がする。
カミキリムシにやられず比較的元気な『ジャスミーナ』
可愛いねえ。
昨日から毎日練習で、曲によって気持ちを切り替えるのが結構シンドイ。
そんな中、詳細は不明だけど、ファッションに全く関心のない私でも知っている
ブランドの社長だった方から、世界一周の船旅に行くので、船上で歌う曲のピアノ
伴奏を書いてくれと依頼頂いた。
ウ~ン、こういう方が本当に存在するんだな。
若い頃はバッロクのソナタなんかを譜面通り吹くのが嫌で、物凄く沢山の
装飾をつけていた。
加齢とともにその傾向はなくなりつつあるものの、それでも最低限の装飾は
する。
勿論譜面には書かずに、その時の気分(?)で吹くのだが、この演奏する度に
違う装飾をするというのは、相方のヴァイオリニストTさんにはツライものが
あるようで、本番でやる装飾を固めて欲しいとお願いされた。
まあ、一理あると思うので、鉛筆で譜面にメモ。
初めての経験で、結構タメになった。
今週の休日は今日だけ。頑張ります。
29日のサントリーホールの通しリハ。
メインアクトは、ワールドクラスのケイコ・ボルジェソンさん。
経緯はわからないけど、ベトナム語で歌う『花は咲く』は凄かった。
安川加寿子さんの弟子だったとかで、ピアノも激上手。
ジャズヴォーカルの前座が、バロックで良いのかと思わないでもないが
もうそこは開き直っていくしかない。
頑張ります。
バッハが持っていた『カロフ聖書』のファクシミリが売り出される。
奇跡的に70年くらい前に見つかった本物。
9万8千円なら買ってしまうかもしれないけど、98万円じゃ、とほほ・・・。
でも、今より金回りの良かった時だったら買ってしまっていたかも。
発売のタイミングが今で良かったのか。
バラ到着。
プチトリアノンは最後の2本だった。
さすがにプロの育てた大苗は迫力が違う。
今日の午後を逃すと、もう植える時間がないので、腰痛に注意して作業しなければ。
今週から古楽の楽しみに登場した加藤拓未さん。
国立音大の出身ということで、礒山雅さんにも教えを受けていたのかな。
格調あるトークとハイセンスの選曲、演奏者もゴリゴリの古楽系の人達だけでなく
バランスが良い。
礒山さんの後にはピッタリだと思う。
もう2週間後だけど、国枝俊太郎さんのコンサートが。
残念ながら私は行けないが、会場近辺の方は是非。
演奏スタイルは私の理想です。
全く訛りのない直球勝負の縦横のフエは、一度聴けばノックアウト間違いなし。
俊太郎君、行けないけど頑張ってね。
午前中はピアニストAさんのお宅で練習。
死にかけのステンベルゲンは、20分位しかもたない。
サントリーホールは何とかなっても、来月黒沼ユリ子さんと吹くのは曲数が
多いのでヤバイ。ウ~ン困った。
困るといえば庭のバラ。
甚大なカミキリムシ被害のショックから立ち直れずにいたところ、でもなんとか
してと妻に言われ、時期的にちょっとキビシイかとも思ったが、我家のツートップ
『プチトリアノン(写真)』と『アプリコットネクター』を何本か購入した。
穴掘りしなければ。
糖質制限をはじめてからは、一度もお店に行ってなかった地元の『萬作』
イヤー美味い。
勝浦タンタンメンとしては、もっと辛い方が嬉しいけど、玉葱と挽肉の
塩梅は抜群。
久しぶりに会った店主も元気そうで、もっと辛いラーメンがあることを
教わった。
精進してたまには来よう。
昨日から今日の午前中一杯で、書きたかったバスフルートのソロを完成。
もっとゆっくりでもよかったかもしれないけど、明日以降は予定が詰まって
いるので、一気書き。
タイトルのShin-Waは神話ではありません。
思わせ振りだが、実は単純明快。
正解は書けないけど。
午前中はデュオの相方Tさんと練習。
テレマンだけでなく息抜き(?)にヘンデルやボワモルティエのトリオも
音出しして楽しかった。
その後は、デカイ編成の混声合唱『The Water is Wide』にテキトーに
オブリガートをということで、ホイッスルの譜面書き。
ダイアトニックな楽器だからね、半音使えないのはシンドイ。
日々のジョギングには最適な季節。
御宿の山ではもう田植えがはじまった。
遅咲の桜。
種類はわからないけど、ドギツイ八重桜とは違い毎年楽しみ。
足元には可愛いタチツボスミレ。
イイ季節だねえ。
ホトトギスが鳴きはじめるのももうすぐか。
夕食のメニューに困った時、簡単で美味いのがローズマリーチキン。
庭には相当数のローズマリーが植わっているが、食べておいしいのは1本だけ。
引っ越し当初、全く予備知識がなく、テキトーにホームセンターで購入したので
食用に向いている品種が1株でもあって良かった。
バラも3割くらいはカミキリムシにやられてしまって、再生するのも気が重い。
もう諦めて、庭中チューリップにでもするか。
午前中はテレマンを鍵盤含めて3人で練習。
2楽章のVivaceはそんなに速くは出来ないし、3楽章のAndanteは遅く
なり過ぎないようにしないと、いけない。
まあ初めてで、こんなカンジなら良く仕上がりそうな気がする。
当日にしか合わせが出来ない他の曲が心配。