年間通じて、コンサートでは暑さに苦しめられる。
そこで、妻発案のこれを使用してみた。
本番前は、人目を一切気にせず、オデコにペタ。
本番中は、さすがに貼り続ける勇気は無いので、首筋と背中にペタペタ。
これで、いつもの『暑くて死にそうだ』から、『暑くて大変だ』位には軽減できた
ので大変良かった。
常用します。
深沢さんはバリバリのプロなので、顔出ししても良いのかもしれないけど、
私と一緒では申し訳ないので、一応モザイク。
サックスはともかく、フエでデュエットしたフレンチは、大変勉強になったしとても
楽しかった。
て、言うか、オレ、バロックの基本的な約束事を忘れていたかも。
今回は本当にいい機会になった。
お忙しい中、ありがとうございました。
やっぱ、上手な人達と演奏するのは楽しいなあ。
午後、明日ご一緒させて頂く、ヴィオラの深沢美奈さんのコンサートへ。
いつ聴いても、ほんとうに素晴らしくて、涙。
３０分ほど休んだ後、深沢さんもいらして、夕方から夜まで明日の練習。
結局、吹く楽器は８種類。
組み立てるだけで一苦労である。
でも、デュエットして頂く、ボワモルティエは、本当に至福の時間。
さあ、本番頑張ろう！！。
いつも大変お世話になっている、ピアニストのＡさんの生徒さん発表会で
賑やかし演奏。
隣町のホールは、規模が大きくてとても立派。
フエのドソロで、こんな空間で吹くことは滅多にないので、超気持ち良い。
ガナッシタイプのフエだと、この広さでも成立するかもしれない。
でも、いつものことだが、問題はステージが灼熱地獄なことで、私はこれでは
まともに演奏出来ない。
バリバリのプロのヒトって、皆さん暑くないのかねえ。
そんなことはともかく、リストの超絶技巧練習曲を弾く女の子もいて、スゲ～～。
全ての面で、Ａさんの仕切り能力の高さに感動。
私には、逆立ちしても無理です。
朝イチで、お世話になっている隣町のＯさんから、仕事依頼の電話。
どこかで、私のフエを聴いて頂いた方が、ある曲を演奏してＣＤ-Ｒにして欲しい
というお話しだったので、お引き受けした。ありがとうございます。
カラオケはいつものように自分用に作るとして、フエとの録音をどうしようかと
一瞬考えたのだが、ちょっと前に大ヒットした激安ＰＣＭレコーダーを購入する
事にした。
若い頃の価格の１００分の１以下って、凄いよねえ。
土曜日には、練習出来るかっ！！
なんだか、憂鬱度が増す練習。
当日は、サックス３種、フエ３種、＋クラリネットになってしまうかも。
お金を頂くコンサートなので、絶対に良い演奏をしたいので、時間をとれる
週末には、極限まで練習しよう。
でも、こんなこと出来るのは本当にありがたいことなので、頑張るぞ～～。
昭和の日の本番で使うサックスは、ソプラノとテナーの２本で何とかしようと
思っていたのだが、アルトも使わないとダメみたい。
仕方ない、スタンドも買わざる得ない。
物入りだなあ～。
午前中にアレンジ依頼のファックスを頂いて、ありがたいことこの上ないが、
最近、出ていく方が多いよなあ～。
生徒さんの楽譜を全音オンラインで買ったら、全音のページで、音楽教室の
宣伝をなんと無料で載せてくれるというので、早速登録。
https://www.zen-on.co.jp/community/school_result/?id=959
調子に乗って、新規に教室用のブログも作った。
http://recordershintaro.blog.fc2.com/
よろしくお願いします。
植えるのが早すぎた『きゅうり』は、このところの気温低下で、２本とも死亡。
トマト２本は、大変元気で無問題。
悔しいので、来月になったら今度はプランターで再挑戦してみよう。
バラは株によって、ゾウムシの集中攻撃で蕾がほとんどやられたものと、
全くの無傷ものとが隣り合っていたりして、相変わらず？？？である。
なんでかのう？
すぐなくなってしまうかと思った（失礼！）、季刊リコーダーも頑張って続いている。
当初は総ページの半分を、しょうもない（失礼！！）楽譜で占められているのが
気に入らなかったが、自分でフエの教室をはじめてしまったので、今ではとても
重宝している。
勝手なものである。
非バロック、クラシックの曲の需要って、結構あるんだなあと実感しているので
大変ありがたい。
誌面は硬軟入り雑じりというか、柔らかすぎるというか、私はもうちょっとヘビーな
記事が多い方がいいなあ。
去年から人前で演奏しはじめた、サンサーンスの『あなたの声に私の心は開く』。
なぜか、受けが良いので、月末にも埋め草で吹く。
サムソンとデリラなんて、一生縁が無い音楽だと思っていたのに、何がどう
なるのか、わからないものである。
勝手な思い込みで、必要以上に盛り上げるベタベタの演奏が多いのかと
思っていたら、いくつか聞いてみるとそうでもない。
こういう曲を淡々と演奏するのもカッコいいかも。
淡々というのとは違うけど、Ｙｏｕｔｕｂｅで見て、若い頃は全く受付けなかった、
マリア・カラスを初めて素晴らしいと思った。
この人、スゲーなあ。
今日は、月末の練習を集中的にしようと思っていたら、急に仕事の依頼を
頂いて予定変更。
お急ぎの様だったので、朝から必死に頑張って、今ほぼ書き終えた。
一晩寝かせて、明日推敲。
アイデアも尽き掛けて来たので、今回の様な時のために、準備をしておこう。
バラは、毎年春には好調っていうか、一番いい季節なので、概ね順調である。
この時季から、大量発生するのが『バラゾウムシ』で、油断すると新芽が全滅
してしまう。
薬の嫌いな私は、根性で見つけては潰すというのが、毎日の日課になっている。
その日課の中でカンド～的だったのが、ハナグモがゾウムシを捕食してるのを
発見したことで、思わずエライと言いたくなってしまった。
クモのためにも、薬は撒けませんな。
午前中から、コンサートの主催者、ピアニストのＡさんと構成の打合せ。
足りない曲を無理矢理追加して、なんとか時間だけは確保した。
情けないが、ヴィオラの深沢さんの次に演奏するのは、気が引けるので
構成は真剣（？）モードで進む。
でも、冷静に考えれてみれば、ＣＤを出しているようなプロの古楽器奏者の方と、
デュエットやアンサンブル出来るというのは、田舎でぼーっと生活している限り
有り得ない事なので、死ぬほど感謝しなければいけない事なのかもしれない。
フエのフランスバロック二重奏も楽しみだけど、６曲書いた映画音楽やロックを
サックスで一緒に吹かせて頂くのも超楽しみである。
頑張りますので、よろしくお願いします。
さあ、練習練習。
２週間後のコンサートの構成を急に頼まれて、上げてもらった曲の演奏時間を
足してみたら、予定時間の半分くらいしかない。
ウ～ン、これどうすんの？。
さっそくピアニストの方には泣きを入れたが、当然、急に言われてもキビシイ
ものがある。
司会の方にはいっぱい話して頂いて、後は私が穴埋めするしかないか。
でも、オレばっかり目立つのは嫌だなあ。
いったい、あと何回練習できるのだろう、憂鬱だ・・・。
