久しぶりのお休みだが、週末のプログラムを作ったり、季節柄営業用（？）の
クリスマス曲をアレンジしたりと、なかなかノンビリ出来ない。
ぶっつけ本番みたいなことばかりは、したくないので、楽器の練習もしなければ。
昨夜は、御宿の『顔役（？）』の方々に紹介して頂いて、ありがたかったが、
そろそろ手を広げるのを止めないと首が回らなくなるような気もする。
明日からも連日忙しい。
今日は週末のバロックのリハーサル。
サンマルティーニやテレマンのトリオソナタを、気持ち良く吹かせて頂いた。
笛にもうちょっとパワーがあればいいんだけど、まあ、モダンリコーダーなんで、
あんなもんで精一杯です。
その後は、場所を移してピアニストのＡさんとサックスソロの合わせ。
シンプルなフォーレやドビュッシーが、超シンドイ。
まだまだ修行が足りないな。
時間があったので、ソプラノでケニーＧやマイファニーヴァレンタインとかも伴奏
してもらった。
ありがとうございました。
最近、町長さん（右から二人目）とよく会う。
私のことを覚えていてくれるのか、一言二言ハナシもする。
これはやはり小さい町ならではのことで、東京にいた頃は品川区長の名前も顔も
知らなかった。
町長さんの政治的手腕がどのようなものなのか良くわからないが、これだけ親しみ
やすい方だと、それだけでいい印象を持ってしまう。
今度議会を見に行ってみようか。
御宿で年に２回行われる『伊勢えび祭り』。
その度に食べてしまうのが、写真の伊勢海老天重である。
かなり値が張るので私はいつも躊躇するのだが、妻は食べないと気が済まない
らしい。
食べてしまえば、いつものように美味しくて大満足である。
諸事情あって、１月まで毎月一回の計４回吹くことになった『月の沙漠記念館』での
一回目の演奏が終了した。オールクラシックである。
出来は４０点位であろうか。
やはりアンサンブルは、前の日に一回合わせただけではキビシイものがある。
もう演奏している直前にお客さんがいても、平気になってしまったので、ソロや
歌伴は、まあまあ気持ちよく吹けた。
次回は別メンバーの方とご一緒になるので、これまた楽しみのような、恐いような
である。
しかし、サックスはアルトよりソプラノの方が受けが良いみたいでなぜだろうか。
珍しいからだと思いたいが・・・、ウ～ン。
午後からは明日のリハーサル。
サックスはソプラノでという要望があったので、アルトから急遽楽器を替えた。
結構しんどいかも。
あと、歌伴で適当に『合いの手』を入れるのは、非クラシックであればやったこと
あるが、ドクラシックでは、超難しい。
今更書く気力もないし。
いい経験をさせて貰ってると思って頑張ろう。
文化の日に演奏するリハーサルをした。
やはり屋内で吹くとホッとする。
問題は吹き慣れ過ぎた曲達に対して、いかに新鮮に取組めるかだが、ナカナカ
難しい。
それにしても、はやく、もっと涼しくなって欲しい。
野菜の収穫もそろそろおしまいである。
ミニトマトのアイコはもちろん美味しかったが、フツーのピーマンを完熟させて
『赤ピー』にして食べるのは発見であった。
来年も岬のお店で無印良品の苗を買って育てよう。
初夏から今までたくさん生ってくれてありがとう。
今日は勝浦の『コスモスフェスタ』で演奏するはずだったのだが、昨日の時点で
中止が決まってしまい、急遽、近所の『収穫祭』でコンボで演奏することになった。
でも、あぁ～、外ではもう吹きたくないなあ。
終了後は『はらどけい』へ。
私が行く直前にＮちゃん達が来ていたようだ。
今日は定番の『煮込みハンバーグ』と『ポークジンジャー』。
ごちそうさまでした。
ピアニストのＡさんと来週のミニコンサートで演奏する曲選びをした。
書き溜めておいたフォーレやドビュッシーを合わせてみたが、Ａさんは初見なのに
涙が出るほどうまい。すごいです。
持っていった曲は、私がネットで見つけた好きな曲ばかりなので、どれも似ていて、
結局絞りきれなかった。
また、いつものパターンになってしまったが、本番前日の練習で決めることにした。
その後は、学童保育の音楽教室へ。
小学校の１，２年生と一緒に楽器を吹いたり歌ったり。
終わってから、宿題をやり始めた女の子と一緒にプリントを見ていると、難航して
いるようなので、ちょっぴりヒントをあげると、ハッと思いついたようにニッコリして
回答を書いていた。
教員免許持ってることだし、こういう仕事もいいなあ。
安かったので生協で買った赤いきつねの『関西風』。
確かに汁の色がフツーのとゼンゼン違い、白いといっていいほどである。
これ、おいしいですよ。
実際は何が入っているのか解ったものではないが、私はこっちの方が好きである。
明日から年末くらいまで予定が入りまくり、スケジュール管理が限界になって
しまったので、仕方なく何年も買った事無いシステム手帳の中身だけを購入した。
これで恐れていたダブルブッキングも避けられそうで一安心である。
あとは、笛もサックスもピアニストの方と相談して、演奏する曲の使い回しを考え
ればなんとかなりそう。
ああ、笛が直って本当によかった。
勝浦港に隣接する『ホテル三日月』で演奏した。
しかし、ステージへ出て演奏直前に超ショックな出来事が。
笛を床へ落としてしまい、ブロックが本体へめり込んでしまった。
これじゃ、音出ません。
あんな情けない演奏は、はじめてであった。
どっと疲れた後、『三日月坦々麺』で昼食。
これは、意外と言っては失礼だが、とても美味しかった。
若布にオクラも良いし、玉葱もたくさん入っていて、スープもうまい。
これは、やっぱりいろんなお店で食べてみないと。
食後はフルートのＦさん宅へみんなで押しかけてしまった。
別荘地の山の上にあるご自宅は、庭も家も信じられないように素敵で、こんな
暮らしをしている人が本当にいるのかと驚いてしまった。
おいしいコーヒーごちそうさまでした。
帰宅してから、恐々笛のブロックを抜いてみた。
かなり奥まで押し込まれてしまっていたので、本体に亀裂が入っていたら御臨終で
あったが、ヒビは入っていなかった。ああ、よかった。
せっかくなので、ブロックの掃除をして定位置に戻して吹いてみると、以前の鳴りに
戻ったようだった。ああ、ホッとした。
長い一日であった。
こんな雑誌が創刊された。
私の年代では『季刊リコーダー』といえば、かつて全音から出ていた同名の雑誌が
記憶に残っている。
２５年前に廃刊になってしまっているが、内容は大変高度かつ面白くて、今読ん
でも充分楽しめる。
所有していないバックナンンバーを神田の古書街で探したのも懐かしい。
今回の雑誌は、６０ページ中半分くらいが、あまり感心しない譜面であるのが残念
だが、せめて５年くらいは続いて欲しいものである。
天気も良いので、野外で練習。
３５年位前に買ったプラスチックのソプラニーノリコーダーが、途中から折れて
しまい、今更新しいのを買うのもアホらしいので、アロンアルファでくっつけたら、
なんかピッチが高くなってしまった。
とりあえず、週末はこれで乗り切ろう。
練習後はいつものお店で松茸ご飯を頂いた。
家じゃなかなか作らないから、これはありがたい。
ごちそうさまでした。
