コンサートの打上げ、昭和情緒漂う宴会場で指揮者と話していると
ブラームスの1番かマーラーの5番をやりたいということだった。
ブラームスって吹奏楽で可能なのか。
マーラーの5番って嬰ハ短調だから、フラット系の楽器には地獄かも。
動画投稿サイトを視ると、ブラ-ムスは幾つかアップされていて、そんなに
妙チクリンでもない。
さすが、天下の大名曲。
書いてみるか。
コンサートの打上げ、昭和情緒漂う宴会場で指揮者と話していると
ブラームスの1番かマーラーの5番をやりたいということだった。
ブラームスって吹奏楽で可能なのか。
マーラーの5番って嬰ハ短調だから、フラット系の楽器には地獄かも。
動画投稿サイトを視ると、ブラ-ムスは幾つかアップされていて、そんなに
妙チクリンでもない。
さすが、天下の大名曲。
書いてみるか。
おそらく県内で最も暑い地区の建設以来50年近いホールの空調は非力で
非常につらい。
そのせいだけではないかもしれないが、超難しいアルチュニアンとプロコで
集中した後は、気力が続かない。
トシか。
ソロは、録音を聴くとお客さんが喜んでくれたようなので、ヨシとしよう。
疲れたよ。
今書いている曲に、サックスの重音奏法(2つ以上の音を同時に出す)を
使おうと思って調べると、使えるものと実現不能と思われるもの等々、
イロイロ見つけた。
失敗しない確実なのを使用予定。
ヨーグルトは100点満点の出来。今までのより遥かに美味い。
教訓、同じヨーグルトを20年使い回すのはやめましょう。
今から明日のコンサートのリハーサル。
暑さとの闘いである。
おそらく20年程作り続けてきた『カスピ海ヨーグルト』だったのに
次のヨーグルトを作らずに、食べてしまった。
ボケの進行もここまで来てしまったか。
作り始めた時には、妻が誰かに種を貰ってきたように記憶している。
ネットで見ると、最近は粉末の種を売っていて早速購入。
でも、1000円って高くないか。
上手く出来ることを祈る。
初めて聴いたルドルフ・ユングヴィルトという人の弦楽四重奏。
録音と演奏が超素晴らしいのもあってか、心底感動してしまった。
内容はわかりやすい現代音楽というカンジで、タイトルのコラールプレリュードと
いう通り、時折子供の頃から脳ミソに刷り込まれているコラール(讃美歌)が、
姿を見せて、これが息を飲む絶妙さ。
このヒト、ネットでは全くヒットしない。
何とか他の曲も是非聴いてみたい。
FMで久々にアダムズの『議長は踊る』を。
所謂ミニマルミュージックで、短いフレーズを執拗に繰返して盛り上がって
いく音楽である。
でもこの曲は、それ一辺倒ではなく、全く退屈しない素晴らしい作品だと思う。
すぐに、火が付く私は、先週からミニマルを1曲書いてやろうと思って、先程
大枠は完成。
結構良い出来だと思うので、実演出来れば嬉しい。
これまで試した市販の糖質ゼロ食品は、概ね物凄くマズイ。
美味しいものは、糖と油で成り立っているのを情けないほど実感した。
その中で慣れたのは、糖質ゼロビールと福光屋の同ゼロ日本酒くらい。
ただ、このところ、値が正常値に収まっているので、気を良くして思い切って
低糖質麺に手を出してみると、普段、マズイものばかり食べているので
これは結構美味い。
1食で糖質10グラム以上というのは若干危険だが、たまには食べよう。
パッと吹いて下のオクターブの音がひっくり返ってしまうのは、ネックの
オクターブキーが閉じていないのが原因のことが多い。
今使っているカーブドソプラノは、メタルマッピを使う時には、ほぼ目一杯
差し込まないと、特定の音でウルフ(音の震え)が発生することがある。
ところが、結構キツキツでかなり力をいれないとダメなので、その時にキーを
曲げてしまったのかもしれない。
過去にイロイロ痛い目に遭っているので、楽器の扱いは慎重なつもりなんだけどね。
まあ、本番前に良い経験だった。
今週の古楽の楽しみは『プラッティ』特集。
プラッティでよく覚えているのは、15年位前にラ・フォンテーヌという
日本のグループが録音した非常に印象的なトリオソナタで、それ以外は
記憶がない。
聴いてみると、とても上品で、次の時代を先取りしている様にも聴こえる。
コレルリのヴァイオリンソナタを合奏協奏曲に編曲したものを、ジェミニアーニの
同様な曲と聴き比べると、聴き慣れたジェミニアーニの曲よりシンプルなのに深い
という、素晴らしい発見が。
また、夫婦共に白ワインではドイツイチと思っている醸造所の持ち主、シェーンボーン
伯爵の何十代か前の伯爵に仕えていたというのは知らなかった。
へ~そうなんだ。
ビュルツブルグの地下倉庫で眠っているワインを飲んでいたのかもしれないと
思うと、一気に親近感が増した。
↑2013年に行った、その倉の上のリースリング畑。
もう死ぬまで行かないだろうなあ。
先日エラク感動した武満徹のツリーを、映像付きで聴いた。
クラシックのヴァイオリン弾きでも、物凄い演奏をする子供がいる位なので
なんの不思議もないのかもしれないけど、この山口まゆの『演技力』は凄い。
計算されつくした、抑制の効いた語りには圧倒されるばかり。
私は音だけの方がいいかも。
色んな音楽を全て同じスタイルで演奏するのは嫌なので、様々な開きの
マウスピースと厚いのから薄いのまで、様々なリードを使う。
①開きの狭いマッピと厚目のリードを使えば、安定して吹ける。
②その逆は、コントロールが大変。
ヤバイのは、①を続けていて急に②の状態で吹かなければいけない時で
修行の足りない私には、これが難しい。
平日には、仕事でフエは吹けても、中々サックスまでは手に取れないからね。
マジで状況打破の方法を考えよう。
購入した草刈機は高性能。
でも、抜くんじゃなくて、文字通り刈るので、1週間ごとに2時間位の
作業時間を要する。
なので、繁殖力が強く見栄えも良い、グランドカバーを植えてしまおうと
検討中。
当然高価な苗を購入したりは出来ないので、タダでとなると、山の中に
幾らでも自生している写真の『イモカタバミ』。
または、庭に既に植わっている、『クリーピングタイム』か『イワダレ草』。
全部植えてみて、生き残った草を採用するか。
贔屓にしていたサックスマガジンが、僅か3号で打ち切りになって1年。
出版社とタイトルが変わって復刊したようだ。
中身は以前といっしょ。
ジャズの素養が足りない私にはピッタリの内容。
金言も。
私は自分の演奏を録音で聴くのが大嫌いで、通常避けているのだが
『自分の録音を聴くときには、必ず良かった点も見つけてください』
という一言が。
泣ける、そうします。
録音しておいたビーバーの『ロザリオのソナタ』。
G→F→Eb→Dの4音に乗せて繰り広げられる、パッサカリアはまさに
小宇宙のようで、レイチェル・ポッジャーの名演には言葉も出ない。
このヒト、今一番上手いピリオドヴァイオリン奏者だと思う。
中学生の頃から多くの演奏を聴いてきた中で、ダントツでトップ。
本当にイイモノを聴かせてもらった。
最近の食事パターン。
平日は3食、炭水化物抜き。
週一で米。
月一で外食。
この辺りは、極度に飲食店が少ないが、行きたいところは結構ある。
『はらどけいの』のポークジンジャー、『藤与し』の激安定食、
『たなか寿司』の伊勢海老天重、『萬作』の勝浦タンタンメン、
『ねぶり』のごま担々麺、『HANDY』のグリーンカレー、
『マスターピース』の豚骨ワサビラーメン、『ポルコ』の豚丼、
そして遠いけど『森里音』のサンドウィッチ。
書いたら気が済んだ(?)。
1年かけて再訪します。