お会いしたことはないが、近所にお住いの古長瑤子さんの個展が町で行われると教えてもらった。
写真の『昇陽』は文科大臣賞をもらった100号の大作だそうで、是非本物を見てみたい。
月の沙漠記念館で演奏するのは、この個展関連の音楽イベントで、どうやら3回の演奏で済みそうで
若干気が楽になった。
頑張ります。
お会いしたことはないが、近所にお住いの古長瑤子さんの個展が町で行われると教えてもらった。
写真の『昇陽』は文科大臣賞をもらった100号の大作だそうで、是非本物を見てみたい。
月の沙漠記念館で演奏するのは、この個展関連の音楽イベントで、どうやら3回の演奏で済みそうで
若干気が楽になった。
頑張ります。
仕事をしながらラジオを聴いていたら、この音源が。
米津玄師の原曲がイイのはわかっていても、この高1の女の子の歌どうよ。
小手先のテクニックが、いかに空しく不要なものか痛感させられる。
『さくら』や『君をのせて』も泣ける。
是非聴いてみてください。
高校生恐るべし。
アレンジ依頼頂いた『酒とバラの日々』。
あ〜、またスタンダードか・・・、ツライ。
でもこの曲、コードがとびきりオシャレだから素直に書こうと、すでにまにこちゃんに支配
されている私。
月の沙漠記念館での演奏は、フエの生徒さん達とのアンサンブルと、混ぜてもらっている
『サックスアンサンブル トルネード』は、了解してもらった。
不向きだけど、たまには仕切役をやらせて頂きます。
個人的には、まだ全く不明。
ドソロで30分は若干キツイ。
デュオ相方のTさんや、ピアニストのAさんも、常に演奏の予定を抱えたお忙しい方々なので
今後調整して、プログラムを考えなくては。
私は、毎年冬場は体調(というかアタマ)が良くないので、暖かくなってノンビリしたいところ
だけど、頑張らせて頂きます。
この時期に菜の花と同じくらい美味しいのが『のらぼう菜』。
妻がすき焼きに入れてみたいと言うので、試すと激美味だった。
東京で買ってきた今半の黒毛和牛切り落としは、240グラムで1000円。
東京はなんでも安くて美味いのが恨めしい。
しつこいが、日本ワイン屋で呑んだメルローが忘れられない。
30年くらい前の極上のサンテミリオンにも負けていなかった。
最近は世界中どこも暑くなって、葡萄の糖度が上がってしまい、アルコール度数が高くて
パワーのあるワインが多くて、昔のような繊細なメルローがなかなか吞めない。
あの滋賀県のメルロー、また呑みたいぞ!!
チョット時期が早かったけど、新宿御苑へ。
しだれ桜が満開で見事。
相変わらず中国人だらけで、白人や東南アジアの人達も多かった。
日本人が一番少ない。
ビヤホールで呑んでホテルへの道すがら偶然見つけたのが、日本ワインの専門店。
私には、国産ワインは高価なものは美味いがCPが悪すぎるという偏見があった。
たらふく呑んだ後で、閉店まで1時間ということだったので、二人で4種類しか
試せなかったけど、どれも驚くほど美味い。
国産ワイン恐るべし。
https://r.gnavi.co.jp/1cabg98u0000/
新宿葡庵イイ店です。
明くる日は、美味しいビリアニを頂いてオシマイ。
ヤバイ、完全に食い過ぎだ。
携帯電話を持っていないので、外出時にはipodでWi-Fi頼み。
これから上京して妻と会うのに詳細を決めていない。
検索すると、東京駅には『JR-EAST FREE Wi-Fi』という一回3時間までタダのWi-Fiがあるそうで、ホッ。
行って来ます。
月の沙漠記念館では、ご当地ソングである『月の沙漠』を演奏しなければいけないのは
ミエミエなので、4パータン準備した。
10年くらい前に2年続けてコンク-ルに出場した時に書いた2曲と、新たに2曲書いて
何回吹くのかわからないけど、この4曲を使い回させて頂きます。
この辺りの桜はまだ固い蕾。
それでも、春だなと思うのは、もうウン十年来作り続けているカスピ海ヨーグルトが、明くる日には
出来上がるようになったこと。
寒い頃には丸二日放置しても完成しなかった。
私的には、はやくも暑さとの闘い開始で憂鬱。
昨日は遠方から我家まで来て頂いて、サックスアンサンブルの練習。
こんなに真面目に吹いたのは、本当に久しぶり。
楽しかったです、ありがとうございました。
お世話になっているSさんから連絡頂いて、海辺の『月の沙漠記念館』で4~7月の間
演奏して欲しいとのこと。
毎週やってとのことだったけど、さすがにそれはキビシイ。
でも、町のためになるなら、出来得る限り協力します。
詳細は全く不明で若干不安だけど、月末にフルーティストだけどリコーダー大好きという方と
合わせることになった。
守備範囲は、クラシック、ケルト、栗コ―ダ―とかということで、私はどれも不得手。
そういえば、アイリッシュをホイッスル以外で吹いたことはなかった。
東京に居た頃、プロのクラリネット吹きがリコーダーでアイリッシュを吹いていたのを思い出した。
タンギングしまくりだったなあ(ホイッスルは原則タンギングしない)。
どんな芸風の方なんだろう。
チョット楽しみになってきた。
クラシックセッティングの時は、ソプラノとアルトはヴァンドレンのオプティマムリガチャーを
長らく使っていた。
テナーもジャンボジャバとかヴァンドレンのマッピを使う時には、オプティマムを使っていたけど
テナーのセルマーS80は太過ぎて、上手くフィットできない。
セルマーの純正逆締めリガチャーはどうも頼りない(?)ので、どうしたものかと思っていたら
オプティマムを逆締めに使う、プレートを外して使う、等々の裏技を仕入れた。
もう、新しいリガチャーなんて買いたくないので、早速試してみよう。
フエ特集ということで、普段は見ない『題名のない音楽会』を。
まあ、このテの番組なので栗コーダーや一噌幸弘が出演するのは良しとしても、バロック代表が
濱田芳通か。
好き勝手に吹くのは自由だけど、フツーに演奏しても充分カッコ良かったと思ったのは
私だけだろうか。
オレのオハコなのに。ちょっと、悲しい。
届いた雑誌を読んでいたら、キャンディー・ダルファーのインタビュー記事が。
今年で50歳には見えないよねえ。
そんなことはどうでもよくて、マイルスが一番のお手本と言っていた。
知らなかった、そうなんだ。
音と音の間に残したスペースが大事というのは、死ぬ程同感だけど、彼女のソロはどちらかというと
コルトレーンみたいに音を敷き詰めないと気が済まないのかと思っていた。
テナーも吹いてみたいということなので、楽しみにしています。
今週のFMは年に一度の古楽週間。
明日のコープマンロ短調ミサはともかく、昨日のラモーのグランモテ3曲は、本当に素晴らしかった。
録音もいくつか出ているヴォクス・ルミニスの演奏は、ライブでも美しいの一言。
そして、初日のガーディナーによるバッハの有名カンタータの数々。
最近、キレがなくなってきたと噂されていたモンテヴェルディ合唱団は、昔と同じ様に精度と情感を
併せ持った見事な演奏だった。
メンバー、若返ったのか。
糖質制限の新たな救世主。
敷島製パンの低糖質イングリッシュマフィン。
やや糖質高めなので毎日はシンドそうだけど、とにかく美味い。
他社でも開発してくれることを強く望む。
ブラスアンサンブルのレパートリーといえば、ジョバンニ・ガブリエリのカンツォン。
伝説的なアメリカメジャーオーケストラの金管奏者を集めたバリバリ感半端ないCBSの
録音から、コンチェルトパラティーニの古楽器盤まで名盤が沢山ある。
妻に頼まれたのは、トロンボーン5重奏なので、是非ガブリエリを書きたかったのが
奇数声部のカンツォンは少ない。
多くが4声で、有名な5声のこの曲も、トロンボーンオンリーではちょっとキツイ。
頑張ってください。
来週、月末の本番に向けて我家でサックスアンサンブルの練習予定。
私が運転免許証を持っていないので、遠方から他のメンバーに御宿まで来てもらう。
申し訳ない!!
せめてものオミヤにと、イロイロかき集めて譜面を作成。
当初は町の公民館を借りようと思ったのに、なんと祝日は休館とのこと。
そうなんだ。需要ありそうだけどねえ。