年の最後も酒のハナシ。
フランケンワインといえば、左の丸いボトルが定番だと思っていたら、最近は右の
ようなフツーのものも多いようだ。
おまけに２本ともスクリューキャップである。
日本で飲むフランケンで美味しいと思うことは滅多にないが、ドイツに行って飲む
とフツーの飲食店で出てくるものが物凄く美味しい。
何でかの～。
初日の出は見えそうだけど、出かけるかどうかは微妙。
年越しにいつものお店に行くかどうかも微妙。
いつもと変らない３１日、お休みだし譜面でも書くか。
ちょっと前にアレンジリクエスト頂いていた『When You're Smiling』。
遅くなりましたが、やっつけました。
キーボードがあると楽だ～。
３秒ほど考えたが、やはりこの曲はデキシーでしょうということで、私はクラリネット
吹かせて頂きます。
この曲に限ったことではないけど、デキシーは何時聞いても、底抜けの明るさの
裏になんか悲しいところが見え隠れして、本当に奥が深い。
ソロパートも一応書いてしまいましたが、好きに吹いてください。
植付その３は、珍しくオールドローズと昔から好きだったスパニッシュビュー
ティー。
スパニッシュビューティーは高価だったけど、枝が多すぎて上手く捌けない程
立派な苗で感動した。
これで、打ち止めのはずだったが、まだスペースがあるので白バラを４株追加
した。到着は来年早々である。
元肥は、ずっと油粕と骨粉（もどき）を施してきたものの、株によっては生育が
思わしくないので、この冬は牛糞か馬糞もと考えている。
まだ、春への準備は続く。
滅多に食べないポルチーニ。
嫌いな訳ではなく、お値段のせいである。
乾燥モノは、本当は時間を掛けてオリーブオイルで戻せば良いのだろうが
せっかちな私は、邪道にもお湯で戻してしまう。
それでも、充分過ぎるほど美味しいのはさすがである。
次ぎ、買うのは、バルサミコがなくなって通販で買うときのついでかな。
よく購入する九州の業者から１２本到着。
チェックが甘かったので、私の嫌いな京〇バラ園の苗も混じっていたのが残念
だったけど、長尺苗の質は素晴らしかった。お安いし。
『大神ファーム』、ハイＣＰでオススメです。
植付けで辛いのは、穴掘り等の肉体労働が大変なのはもちろん、気を付けて
いても、棘で傷だらけになってしまうことで、これが痛くてまいってしまう。
バラの到着はあと１回。もう一頑張りである。
復活『はらどけい』で久々のランチ。
本当に久しぶりのポークジンジャーを、やっぱりとても美味しく頂いた。
コーヒーもおいしくて、営業再開してくれてうれしい限りである。
ご主人とモグラの話しをしていて面白かったのが、モグラの穴に火を点けた爆竹
を入れると、驚いて飛び出て来るということで、庭にまた来たら是非試してみよう
と思う。
でも、最近バクチクなんて売ってるのを見たことないような気もする。
クリスマスライブでは、ワンドリンクサービスがあった。
なんと頂いたのはバランタイン３０年。
こんなのサービスで出してもらえるお店って凄いと思う。
スコッチはモルト専門とはいっても、このバランタインはやっぱり美味しいねえ。
ご馳走様でした。
久々の東京。
一番の収穫は写真の『ハッテンハイム』のワインで、特別に作ってもらった代物だ
そうだ。
『エァステス・ゲヴェクス』というドイツのグランクリュに相当するようなリースリング
で本当に泣けてしまった。美味しかった～。
調子付いて１２本もワインを買ってしまい、明くる日に後悔しても、すでに遅い・・・。
今回の東京行きには別の目的もあって、恐ろしくピッチの高いお気に入りの
マッピに対応するため、テナーサックスの予備のネックコルクを厚めに巻き直して
もらうことであった。
新素材（？）を使ってくれて、きれいに仕上げてもらい、ついでにアルトも調整して
もらうと、かなりバランスがやばいので３週間の入院になってしまった。
そして・・・、ダブルブッキングには細心の注意を払ってきたはずだったのに、
なんと３０日に本番があるのを忘れてた。
ダメだコリャ、痴呆保険に入ろうかなあ。
物凄く久しぶりの宴会仕様の料理。
なんか、和室でお酒を飲みながら、刺身やテンプラを頂いていると、本当に
正調忘年会（？）のようでうれしくなってしまう。
しかし、本気で体重を減らさないとマズイので、忙しくて全く走れない状況を
打破して飲み食いの量も減らさなければ。
でも、明日からは東京へ出かけて暴飲せざる得ないし（←ダメダメだ）、明後日も
クリスマスライブなので、平穏には済まないだろうなあ。
ダ～イエットは明日から～。
午後からは、クリスマス名目の演奏。
クラ、ソプラノとアルトサックス、リコーダーと吹かなければならないが、まあ、
吹く分には別に困らない。
困るのは重いことで、これでテナーサックスも混じったりしたら、なんか持ち運び
用の用具を買わないと無理かもしれない。
楽器スタンドも良いものがないか、物色してみよう。
バラの第一弾、１３本を植え付けた。
生徒さんがいらっしゃるので、時間が足りなくて支柱までは立てられなかった。
あとひと頑張りしなければ。
久しぶりにご近所のＫさんとお会いしたら、開口一番「腰どうですか？」
え、オレそんなに辛そうな姿勢してるのかなと驚いたら、ブログをご覧になって
頂いているようだった。ありがとうございます。
脳天気に気軽に書いているブログ。
当たり前だが、ヘンな事書かないように気をつけよう。
ギックリ腰が完治していないのに、バラの穴を掘らなければならない。
掘ってみると土の状態は結構よくなったが、木の枝やら、根っこやらが混じって
いて、それらを取り除くだけで一仕事である。
１３個掘って、腐葉土と肥料、パーライト等を入れて準備したら、もう体力の限界
一歩前かもしれない。くたびれた。
穴の写真だけではつまらないので、最近絶好調の『アプリコットネクター』を。
やっぱり昔の銘花はいいなあ～。
ホルストをはじめとする古のイギリスの作曲家の作品には、アルトサックスが
１パートしかない。
オーボエやファゴットは２パート、Ｅ♭クラも２パートのこともあるのに。
当時の軍楽隊の編成に合わせたんだろうけど悲しい。
イギリスの音楽は、昔からメチャクチャ保守的で、ルネサンスからバロックに移った
のも大陸の国に比べて物凄く遅かった。
でも、普段はイイ歳して過激な音楽が好きな私も、イギリスの陰気な（褒めてます）
音楽は大好きで、パーセルの和声とかは真似させてもらうくらいだけど、吹奏楽
でサックス１パートは辛いかも。
月末に、数曲演奏せざる得ない状況下で安直に選んでしまった『Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ』
だが、結構キツイ。
私は、スローバラードが得意と思っていたのに、この曲はよくわからない個人的
事情（？）に左右されてか、思い入れが強すぎるのかもしれない。
Ａさん、ごめんなさい。
タイムキープしつつ、歌わなければいけないという、当たり前のことを出来ない
私がダメダメです。
日々、勉強です。
ナントカテイストいう『ノンアルコールカクテル』を試飲させて頂いた。
ノンアルコールビールは仕方なく飲むことがあるけど、これらはお初である。
いくらするのかわからないが、これ売っていくのは大変だろうなあ。
選挙の行末は、非常に気になるけど、明日は朝からピアニストのＡさんと合わせ
練習なので、早めに寝よう。
