カミキリムシにやられて死んでしまったバラが例年になく多い。
やっぱ、見廻りは大事かも。
死亡したバラの後に新しいバラを植えても『いや地現象(連作障害)』で
上手く育たない方が多い。
例外はノックアウトシリーズで、やはり基礎体力(?)が違うようだ。
とりあえず、可能な限り土を入れ替えて、4本植えることにした。
頑張ってくれ。
カミキリムシにやられて死んでしまったバラが例年になく多い。
やっぱ、見廻りは大事かも。
死亡したバラの後に新しいバラを植えても『いや地現象(連作障害)』で
上手く育たない方が多い。
例外はノックアウトシリーズで、やはり基礎体力(?)が違うようだ。
とりあえず、可能な限り土を入れ替えて、4本植えることにした。
頑張ってくれ。
週イチ、炭水化物OKの日は、地元に開店した蕎麦屋『桔梗庵』へ。
そばは、深大寺で食べて以来1年振り。
滅多に食べることが出来ないからではなく、ここは美味い。
都内のメジャー店にも負けないと思う。
珍しいと思って注文した『お魚天せいろ』の魚、アジ、メゴチ、カレイ、
ニギスはどれも花丸の美味しさ。
ニギスなんて、この辺りで売っているの見たことない。
その他、ホウボウ、イトヨリダイの天麩羅なんかもメニューにあって、どこで
仕入れてるんだろうか。
実は、この店の近くに最近蕎麦屋がもう一軒開店して、そっちも是非行ってみたい。
帰りにスーパーに行くと、いつも争奪戦気味のヒラマサのカマが。
引っ越すまで魚嫌いだった妻の大好物。
これで200円台というのがエライ。
今年はブルーベリーが豊作かも知れない。
楽しみだけど、これってキョンも食べるのだろうか。チョット不安。
名前不明のツルバラは壁面一杯に広がって、この先どうなるのか。
とても可愛い。
こっちもドンドン大きくなる『シンデレラ』。開きはじめ。
時期も過ぎつつあるけど、新苗を購入するかどうか検討中。
引っ越してすぐの頃、尊敬するジャズミュージシャンでクラリネットと
サックス吹きの白石幸司さんと右近茂さんにオススメマッピとして紹介
されたのが、ヴァンドレンの『V16』。
当時はハイバッフルにしか興味がなかったのが、さすがに大人(?)に
なって、フツーのマッピを使うようになって、現在では非クラシックでは
ソプラノ、アルト、テナー共にヤナギサワのメタルで落ち着いている。
ところが、楽天からポイントの使用期限が迫っているというメールが来て
イロイロ物色していると、V16に新モデルが登場したらしい。
ヤナギサワで満足しているので、どうせなら毛色の違うものと、お店の
紹介文にレイキーと張り合えるとあったので、たまには派手目もと即購入。
おそらくお二人が奨めてくださったのは、ノーマルチェンバーの方だと
思うけど、スモールの方にしてみた。
吹いてみると、音がでかくて派手、コントロールも超楽。
これは使える。
まともジャズは無理っぽいけど、ファンキーな曲にはピッタリだと思う。
6月の『チュニジアの夜』はこれで行くぜ。
今年の昇天祭は昨日だったようで、鈴木優人さんの番組では、すかさず
バッハの昇天祭オラトリオを放送。
30年位昔、教会歴にそって1年中バッハのカンタータを聴いていた頃とは
違って、もう教会歴の確認はしなくなってしまった。
この曲は、ロ短調ミサのアニュスデイの元曲が含まれているのがミソで
バッハは、ほぼ100%書き換えたものの方がイイというのが凄い。
オラトリオの前にBWV547のプレリュードとフーガを持ってくるのが憎い。
昇天祭なので、ドレミ、ミファソ、ソラシドと上へ上へと登って行くこの曲は
バッハのオルガン曲の中で1番好きな曲で、昔自分の結婚式の時に、教会の
オルガにストに頼み込んで演奏してもらったくらいである。
悲しいのは、圧倒的な名演に出会えてないことで、古楽系のヒトの演奏でこれだ
という演奏を知らない。
さすがにヴァルヒャはチョットだけど、今のところイゾワールの録音がベストと
いうのは、普段の偉そうな主義主張(?)に反するか。
名演をご存じの方、教えてください。
今週の古楽の楽しみは『悲しみの聖母』特集。
どれも超名曲だけど、ショルのヴィヴァルディはやっぱ凄い。
キョンの攻撃を受けながらも、頑張った『ピエールドロンサール』
オールドローズの優等生『マダムアルディ』
今年は頑張って世話するので、また来年よろしく。
朝方、染井吉野の水遣りに庭に出ると、なんとキョンが!!
今まで庭で見たことはなかったのに。
ゴソゴソしていたところを確認すると、『ピエールドゥロンサール』が
食い千切られていた。あ~とても良いシュートだったのに残念。
バラもボチボチ開花。
鮮やかな山吹色、イングリッシュローズの優等生『ティージンクジョージア』
いい加減誘引の『新雪』も良く咲いてくれた。
このところ、連日の庭作業で、腰に若干の違和感が・・・。
注意しよう。
お世話になっているSGT美術館の館長さんからソメイヨシノの幼木を頂いた。
購入しようかと考えていたので、嬉しい。
植付には時期がマズいと思われるが、これまたお世話になっている興風さんに
夏場の管理について詳細に教えて頂き、なんとか根付いて欲しい。
妻と植える場所についてチョットもめた後、植付。
根が張っていないので、もう少し対策をしないと危ない。
頼む、今年は台風来ないで。
アンネットさんのサイトにコンサート情報が載っていたので、是非。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/Concert/concert170617.html
25年通ったドイツ料理店『ラインガウ』が今年の7月で閉店。
毎年開かれていた白アスパラガスの会も今年で最後、涙。
お店のご主人とお客さんとは、何度かワインを呑みにドイツまで行ったし
楽しい思い出だらけ。
あと何回行けるかな。
1泊した後、急いで帰宅して、すぐに『ヴァイオリンの家』で演奏。
ソロとトリオは、まあまあの出来かな。
勿体なくも黒沼ユリ子さんにも聴いて頂いてありがたいことこの上なし。
終演後黒沼さんが、子供にはバロックの小品等を弾かせるのではなく
よく知っている日本の童謡とかが良いと言っていて、これは私もそう思う。
とにかく、疲れたよ。
外房のこの時期のお楽しみは、糖質制限の身には若干ツラいが、空豆と
白子の新タマネギ。
この二つを食べると、初ガツオと共に初夏の訪れを感じる。
今日はこれから東京で最後の白アスパラガスの会(本当に涙)。
泊って、とんぼ返りした明日は11時から『ヴァイオリンの家』で演奏。
午後は二つ隣町で練習。
全部こなせるか。
午前中は、10月頃に行う『SGT美術館』でのコンサートの打合せ。
館長さんの発案で、所蔵品である古いスイスのオルゴールの音を楽器で実演
してはどうかということで録音してきた。
短い8曲は、どれも可愛らしいけど、調がEとFの中間くらい。
上手く耳コピ出来るかな。
館長さんは、テレ東の『なんでも鑑定団』に出品した箪笥が2700万円だった
とかで大喜び。凄いねえ。
午後からはヴァイオリニストのTさん宅で、日曜日、『ヴァイオリンの家』での
アンサンブルの練習。
可愛く仕上がったと思う。
明日からは怒涛の強行軍、身体よもってくれ。
JASRACが、音楽教室から著作権料を徴収する規定を文化庁に提出
するのをやめるように、ヤマハが提訴。
当然だ。
JASRACは、葬式で流す故人の遺志による楽曲にも著作権料をとっていて
もう、呆れるを通り越して、悲しくなってくる。
公正、妥当な結果を求める。
昨日は出来なかったので、絶好調ではないけど練習、練習。
週末にドソロで吹くテナーを久しぶりに触ると、やっぱ音痴に吹かないように
かなり気を遣わないといけない。
結構暖かくなってきたのに、かなり詰まるのもキツイ。
トリオも準備はしておくので、よろしくお願いします。
午前中の生徒さんが帰られた後は、さすがにシンドクて、フエの練習を
さぼってちょっと休憩。
録画しておいたタモリ倶楽部は、時々取り上げるクラシックシリーズ。
宮本文昭老けたなあ。
幻想交響曲で使うカリヨンのレンタル料金が、CとG2個で1日税抜き4万円。
音痴に聴こえることが多いこの鐘、ウ~ンこれって適価なのだろうか。
結局、風邪は悪化の一途をたどり、発表会当日はいつ咳込んでしまうかと
ビビりながらの1日となってしまった。
生徒さんとのアンサンブルは、無事何とか乗り切れた。
でも、あんなに辛かったのは初めて。
こういう商売やってて、穴をあけたらハメツなのは自覚してるけど
インフルエンザになったらどうすればいいんだろうか。恐るべし。
しばらく、グッタリしていたいところ、週末の準備もはじめないと。