この辺りの稲作農家では、刈り取った後の乾燥は基本的に機械で行ってしまう。
ガードレールに天日干しているのは、自家用かな。美味そう。
今日は週イチ、炭水化物OKの日。
妻に何が食べたいか問うと、パエリア、カレーライス、タコ焼き等々・・・。
そうだな、せっかくタコ焼き鍋買ったのに、もう2年くらい食べてないかも。
隣町は、安くないけどタコが名産だしね。
この辺りの稲作農家では、刈り取った後の乾燥は基本的に機械で行ってしまう。
ガードレールに天日干しているのは、自家用かな。美味そう。
今日は週イチ、炭水化物OKの日。
妻に何が食べたいか問うと、パエリア、カレーライス、タコ焼き等々・・・。
そうだな、せっかくタコ焼き鍋買ったのに、もう2年くらい食べてないかも。
隣町は、安くないけどタコが名産だしね。
今週の古楽の楽しみはバロックのドイツ人作曲家5人を取り上げた
魅力的な5日間。
早死にしてしまったドイツ3Sの一人シャインの音楽には、夭折した
ヒト独特の愁いがあると言われるとそんな気もしてくる。
確かに、シュッツやシャイトとは違うよね。
最終日の今日はグラウプナー。
シャルモ-(クラリネットの元型)を使った管弦楽組曲は、テレマンにも
通じる明るくギャラントな雰囲気で、とてもバッハより年上だとは思えない。
ていうか、シャイべにボロクソに批判されたように、バッハがあまりに我が道を
行く風で、古風過ぎたというのが真実なんだろうけど。
グラウプナーって、昔々横笛のソナタを吹いた位しか記憶がなかったけど
今日聴いた曲はどれも名曲でびっくり。
また、やることが増えてしまった。
明方から物凄い雨。
隣町では避難指示も出ている。
町が発表している土砂災害警戒区域内というのはどこを指しているのだろうか。
崖の付近?
隣町みたいに具体的な場所を指定した方が良くないか。
おさんどんは私の役目なので、毎日チョットは思案しないといけない。
この辺りは、孤独のグルメでも放送された『いすみ豚』等豚肉が名物で
どの銘柄も美味い。
手抜きしたい時には、塩コショウしてソテーした肉に様々なソースを
かけて出来上がり。
定番ソースは写真のチリソース(青唐辛子も安く購入できるので)や
タルタルソース、バルサミコと醤油とオリーブオイル、等々。
そろそろ新しいのを考えよう。
演奏会の準備や練習、その他やらなければいけない事は沢山あるのに
Finaleは起動しなくなるは、iPodが同期しなくなるは、全く仕事にならない。
悲しいけど、ビートたけしの言う「ITの人たちは世界中の人間に手錠を
かけた」っていうのは本当だ。
全く知らなかったけど、3つ隣町で毎年『コスモス祭り』的な催しが
行われているらしい。
そこで、フエを吹くことになって、どうしようか思案中。
会場の写真を見ると、一面のコスモス畑で、特に音響装置も何もないとのこと。
デカイ楽器を選んでも聴こえないと思うので、ガナッシタイプ、初期バロックの
楽器にした。
どれだけ音が飛ぶのか、飛ばないのか、かなり不安。
ネットで探しても、今年の予定はまだ出てこない。
『コスモス・セブン』というところで、来月8日13時からです。
コスモスを摘んでもOKということなので、お近くの方はどうぞ。
秋限定の『伊勢海老プリプリ定食』。
普段の食事に比べれば超高価だけど、年に1、2度は頂く。
引っ越して数年は伊勢海老天重を注文していたが、ここ何年かは刺身を中心としたこちらを
食べている。
やっぱ、刺身が一番美味いよね。
お店のヒトにナメロウの食べ方を教えてもらって、やはり都会人の香りが抜けない私は地元の
人間には見えないのだろうか(ウソ)。
12時前にはもう大入り満員で、御宿にこんなに人がいるのを見ることは滅多にない。
みなさん、また来てください。
来月演奏する『グリーンスリーブス』の無伴奏変奏曲。
途中で4分の4になったり、若干?なところもあるけど、ラストは元の
メロディーで終わりたいので、書き留めておいた。
美術館のホームページにコンサートの情報が掲載された。
http://sgtmuseum.s2.xrea.com/itemlist1.html
立地はかなり不便な場所(=抜群の環境)なので、辿り着くのは大変かも
しれないけど、お近くの方も、遠方の方も、解禁になった伊勢海老とセットで
是非お越しください。
ジョギング中アナグマと遭遇。
あまり近寄れなかったけど、写真に収められた。
周囲には柿や栗の実が沢山落ちているので、丸々と太っていて、見た目は
結構可愛らしい。
アナグマは一度だけ食べたことがあって、大変美味しかった。
ただ、こんなに可愛らしいともう食べられないな。
もうウン十年も前の高校生の冬休み、カステラ売りのバイト代で購入した
バスリコーダー。
まだ現役。
来月のコンサートで通奏低音を何曲か吹くので、慌てて練習。
普段は生徒さんのアンサンブルレッスンで吹くくらいなので、楽器勘を
取り戻しておかないといけない。
ヘンデルのヴァイオリンソナタはともかく、バッハのニ長調の組曲は
シンドイ。
頑張ります。
夏休が終了して、今月からバンドの練習が再開。
ただ、ずっと好調だったヤナギサワのメタルマッピが絶不調。
息が入らないし、反応も悪い。
寄る年波にはかなわない、パワーが無くなったのかとガックリして、
今月から使い始めた新しいリードの箱をよく見ると、番手を間違えて
買っていて、厚いリードで吹いていたようだ。
ウ~ン、東京スカパラダイスのParadise Has No Bordarなんかの
吹き切って良い曲はパワーアップして良いかもしれないけど、弱音も
要求されるバラードではキビシイ。
なので、いつもの番手を箱から出して安価なメール便で送ってくれる
お店から、即購入。
美術館の館長さんがチラシの第一版を作ってくださった。
ありがとうございます。
前回より演奏難易度を落として(フエ)、楽勝かというとそんな
事は全くなくて、更なる精進が必要。
結局、殆どバロックになってしまったけど、ギターのNさんが
文字通りのバカテクの持ち主なので、とても楽しみ。
本番まで1ヶ月強、頑張ります。
来月末、コンサートで使う楽器の総点検。
モダンピッチの楽器は、どれも調子がイマイチなので気が重い。
一番困っているのはテナーで、音が取り辛い。
でも、今更買うという選択肢はないよなあ。
納期が間近のアレンジ仕事をなんとか午前中に仕上げて、その後は
自分のコンサートの譜面書き。
長時間PCに向かっていると眼がショボショボするのには、困るけど
仕方ない。
もう思い出せないけど、手書きで譜面を書いていたのは何時までだった
のだろうか。
スコアを手書きでなんて、もう今は絶対にできない。
台風が来るみたいだし、ジョギングする時間位は捻出したい。
美術館コンサートの練習開始。
前半はプログラム決め。
当初の予定とは違い、本編は全てクラシックにした。
アンコールに自作のスウィングを演奏することにして、良い曲だと言って
もらえてホッとした。
驚いたのがTさんが最近購入したバロックボウ(上)。
バッハやヘンデルを弾くと、いつもはモダンバリバリの方なのにビックリ
するほどバロックっぽい。
尋ねると、特に意識しなくても古楽っぽく弾かざる得ないとのこと。
へ〜そうなんだ。とっても素敵ですよ。
一昨日には全く気が付かなかったのに、昨日には彼岸花が開き始めていた。
こんなに成長速いんだ。
ふたつ隣町ではお祭りの準備。
幟がカッコイイ。
録音しておいた今年のプロムス。
ベルクのヴァイオリン協奏曲は、泣けた。
あと20年長生きしてくれれば良かったのに。