マイナポイントのクレカへの紐付けは、スマホでは楽勝でも、PCだとマイナンバーカードを
読み込むカードリーダーが必要になる。
マイナポイントの5千円が欲しいのに、数千円するカードリーダーを買うのは悔しい(ケチ)。
役場でカードリーダー付のPCを貸してくれるみたいなので、確定申告書を提出がてら
作業をしてきた。
予習をして行ったのでスンナリ出来たけど、これってお年寄りには無理なのでは?
役場の担当のヒトは大変だ。
マイナポイントのクレカへの紐付けは、スマホでは楽勝でも、PCだとマイナンバーカードを
読み込むカードリーダーが必要になる。
マイナポイントの5千円が欲しいのに、数千円するカードリーダーを買うのは悔しい(ケチ)。
役場でカードリーダー付のPCを貸してくれるみたいなので、確定申告書を提出がてら
作業をしてきた。
予習をして行ったのでスンナリ出来たけど、これってお年寄りには無理なのでは?
役場の担当のヒトは大変だ。
2カ月振りにラージコンボの練習を再開。
ラッパのお二人は休み期間中に楽器を新調。
凄いねえ。
私も死にかけのソプラノが欲しいけど・・・。
練習内容は、休み中に書き溜めた新曲の初見大会。
疲れたけど、やっぱ吹くのは楽しい。
私は真言宗徒だけど、バッハ命の関係で(?)キリスト教の教会歴は無視できない。
昨日が枝の主日で、受難節の最後の一週間(聖週間)の最中なので、今週の古楽の
楽しみは、バッハのヨハネ受難曲の第2稿特集。
第2稿は、冒頭合唱曲が後のマタイの1部の終曲になるニ長調のコラールファンタジーで
第1稿のHerr(主よ)ではじまるト短調の激しい曲とは真逆で、驚いてしまう。
でも、実際に聴いてみると、後に続く曲とはマッチしている様にも聴こえる。
ヘレヴェヘの録音を聴いてみよう。
近所の桜並木。
引っ越した当初は『ふだもり』と読むのかと思っていたら、妻が地元のヒトに教えてもらってきて
『さつもり』と判明した。
今年は東京にも行けないし、これで花見は終了だね。
人がいないのが良い。
あと、何回見られるのかねえ。
この辺りの染井吉野も開きはじめた。
キブシも見頃。
タチツボスミレもキレイ。
田圃には、はやくも水。
越冬したルリタテハ。
山の中のジョギングコースを走り始めて10年になるけど、毎春同じ場所でルリタテハに会う。
不思議だねえ。
妻が既製品のハリッサを買ってきた。
この調味料を知ったのは20年位前で、近所に開店したチュニジア料理店で
食べて、あまりに美味いので驚いた。
当時は、嬉しくなってモロッコとかアルジェリアとか、北アフリカ料理を作りまくったのを
覚えている。
あ〜ぁ、もうクスクス食べられないもんな。悲しい。
このハウスのハリッサ。
さすがに手作り品には負けるけど、かなり本格的に作ってある。
これだけクミンとコリアンダーが入っていて、嫌がるヒトがいないのかと
余計な心配をしてしまう。
今日の夕食はもう決まっているので、明日はチュニジア料理を作ろう。
JASRACの控訴審判決があった。
音楽教室での生徒の演奏には著作権が及ばないと、JASRACの主張の一部を退けた。
当然だ。
私の教室では、古い音楽を扱うことが殆どだけど、全てではない。
あぁ、嫌だ嫌だ。
バッハの管弦楽組曲3番の2楽章。
もうロマンティックと言ってもイイ内容の天下の名曲。
ウイルフェリミの編曲で変なタイトルが付いてしまったけど、それはともかくアンサンブルの
レパートリーには欠かせない。
4人編成の時には必ず演奏していたけど、6人となると若干困る。
この曲は全曲でセブンスとメジャーセブン、特に後半はディミニッシュと♭5が印象的で
それを4声で書いてあるので、絶妙な音の選び方をしている。
だからいくらでも音を足せるけど、なんかツライよなあ。
でも需要があるので書こう。
朝、BSに濱田芳通が。
古楽系のヒトとしては、テレビ出現率(?)が高い。
いつもは、爪痕残そう的な演奏が多いけど、今日は比較的フツー。
土曜の朝からウチェリー二のベルガマスカが聴けるとは。
相手はモダンヴァイオリンとピアノだけど・・・(今の私と一緒)。
ベルガマスカは、Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅰで繰り返される低音に対して、変奏を繰り広げていく
曲で、何時までも聴いていたい。
久し振りに吹いてみるか。
何時の間にかローズマリーに新芽が。
常緑樹なので気が付かなかった。
香りが抜群。
最近、テレビを見ていて困るのが、新コロワクチンの注射シーン。
今までは、こんなに露骨に映すことなかったような気が。
注射大嫌い。
長らく休業中だったラージコンボは、月末から練習を再開出来そう。
イロイロ新曲が溜まるなか、ソプラノサックスとトロンボーンのソロ曲がなかったので
追加で書いた。
ソプラノは超尊敬するポップ音楽の神様、クインシー・ジョーンズの『Quintessence』
フランスバロックのルベルも書いた『四大元素(空気・火・水・土)』ではない、もう一つの
宇宙のエネルギーがQuintessence。
凄いタイトルを付けたんだね。
でも、イイ曲。
トロンボーンは、ロシアのヴァヴィロフが自作をカッチーニ作だと偽って発表した『Ave Maria』
素人だって、チョット聴けば昔の曲でないことはすぐわかるのにねえ。
気の毒に、よっぽど自信なかったのね。
曲の良し悪しはともかく、今は人気曲になったのにヴァヴィロフって名前は知らない人の方が
多い様な気がして、本当に気の毒。
マイナポイント欲しさに、マイナンバーカードを申請。
昨日、役場でカードを受け取ろうとすると、理にかなわないことを言うので
一瞬ムッとしたけど、田舎の窓口業務のヒトに文句を言っても仕方ないと
怒らないでおいた。
最も嫌いな、テレビによく出演している政府御用評論家S・Tさんが、ラジオで
「この国はこんなものですよ」って言ってて驚いた。
ラジオだと本音を思わず言うのね。
まあ、理由なんてないんだろうけど、先日の交響曲1番に続いて、今回はショスタコビッチの
弦楽四重奏7番が登場。
へーこんな曲テレビで放送するんだ。
4人とも上手いことこの上ない。
ラストこそ長和音で終わるものの、全体的には不安で救いのない音楽(大好きです)。
雰囲気は交響曲4番に似ている(弦楽四重奏より25年位前の曲)気がする。
特に超エキサイトする終楽章のはじまりは、交響曲の1楽章半ばのフーガを思い出させる。
The 4 Players Tokyo、是非生で聴いてみたい。
バルトーク弾いて!!
作り始めてウン十年のカスピ海ヨーグルトが、数年振りに死亡。
最初は10年ぐらいもって、その後は5~6年毎に作り換えていた。
ところが、今回種菌を購入して説明書を見ると、最低でも3ヶ月毎に新しく作れと書いてある。
新しく作ったのを食べてみると、これが美味い。
やっぱ、10年は長過ぎたのかも。
3ヶ月は短いと思うので、1年位はもたせて新しいのを作ろう(ケチ)。
録画しておいた井上道義のショスタコビッチの1番を。
私はこのヒトのショスタコが好きで、かなり楽しみにしていた。
結果は大満足。
また、宝物の映像が増えた。
これまで最高だと思っていたラトルにも並び得る名演だと思う。
あと昨日録音しておいた、フィリップ・マイア指揮のカペラ・コンフルエンテスの
ビーバーがとても見事だった。
どちらかというと若干苦手だった53声部のミサが、こんなに見通し良くスッキリ
聴けたのは初めて。
フィリップ・マイア、知らなかった。
やっぱ、もっと積極的に聴かないと、凄いヒトを見逃していると思われる。
新コロの状況にもよるけど、この先3件演奏の機会がある。
正式に決まったら、書いていきます。
はやく吹きたいねえ。
隣町のスーパーで見つけた『ミュレイユ』とかいうACボルドーワイン。
600円台なので、期待度ゼロで呑んだらかなり美味い。
昔のボルドーは、セパージュが書いてなかったのに、最近は明記されていることが多い。
これは、メルロー80%、カベルネフラン20%で、メルロー好きの私には嬉しい1本。
そういえば、結構好きなカベルネフランのシノンて、引っ越してから一度も呑んでいない。
シノンで美味しい豚肉料理を食べたいねえ。